ざんねんないきもの事典 第24話(最終回)「にんげん」
あらすじ:
犬養草介(三宅弘城)、朝井翼(磯村勇斗)、森山美音(畑芽育)、宇多りく(新津ちせ)は、それぞれ神様(竹中直人)に語りかけている。自分たち“にんげん”は果たして“ざんねん”ないきものなのか……? 神様の答えとは……? 「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:三宅弘城、磯村勇斗、畑芽育、新津ちせ、竹中直人
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ざんねんないきもの事典 第24話(最終回)「にんげん」
あらすじ:
犬養草介(三宅弘城)、朝井翼(磯村勇斗)、森山美音(畑芽育)、宇多りく(新津ちせ)は、それぞれ神様(竹中直人)に語りかけている。自分たち“にんげん”は果たして“ざんねん”ないきものなのか……? 神様の答えとは……? 「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:三宅弘城、磯村勇斗、畑芽育、新津ちせ、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第23話「リス」
あらすじ:
宇多りく(新津ちせ)は校庭で大きな木を見つめながら教室での出来事を回想している。55点のテスト用紙を見ながら落ち込むりく。そこに、担任の田辺先生(中村優一)が来てりくの頑張りを認め励ます。しかし、りくが勉強をいくら頑張ってもテストで良い結果は出なかった。すると、神様(竹中直人)が現れ、リスの生態にりくがよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:新津ちせ、中村優一、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第22話「プレーリードッグ」
あらすじ:
犬養草介(三宅弘城)は自宅前で、家に居場所がないと嘆いている。お気に入りのソファーは長男の部活のトレーニング道具を置くために処分され、自室も次男の中学受験のために奪われ、トイレだけが自分の場所と思いきや大量の芳香剤で落ち着かず……。すると、神様(竹中直人)が現れ、プレーリードッグの生態に草介がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:三宅弘城、しゅはまはるみ、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第21話「フクロウ」
あらすじ:
森山美音(畑芽育)は動物園で気になる男子・禄郎(井上拓海)と友人が映る写真が載っているSNSのタイムラインを見ている。自分だけ足を細く加工した友人の写真と自分を比べ、卑下していたのだ。すると、タイムラインにフクロウの写真が流れてくる。美音は「足の短い自分にそっくり」と言うが、神様(竹中直人)が現れ、「全然似ていない!」と話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:磯村勇斗、田中幸太朗、森本のぶ、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第20話「ニワトリ」
あらすじ:
新入社員の朝井翼(磯村勇斗)と課長・庭野(田中幸太朗)が出した企画の最終決議で、全員忖度するように庭野の案を選ぶ。翼は庭野に「翼の案のほうが優れている」と言われていたが、その後部長が「新人の案でいけるわけがない」と言っていたのを聞いてしまった。すると、神様(竹中直人)が現れ、ニワトリの生態に会社の状況がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:磯村勇斗、田中幸太朗、森本のぶ、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第19話「バンドウイルカ」
あらすじ:
森山美音(畑芽育)は、バイトの休憩中、自分と同い年の2人の新人、坂東・入鹿が楽しそうに“推し”の話をしているのを聞いている。しかし、聞きなれない単語ばかりで何の話をしているのか全くわからない。すると、神様(竹中直人)が現れ、バンドウイルカの生態に、坂東・入鹿がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:畑芽育、ついひじ杏奈、斎藤さらら、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第18話「クワガタ」
あらすじ:
宇多りく(新津ちせ)は学校の運動場で自習時間の出来事を思い出していた。自習時間に校庭に行かずに教室に残っていたのは、りくと幹輝(川岸釈天)だけ。幹輝は勉強をしながら、校庭で遊ぶ同級生たちを「人生の負け組になる」と馬鹿にしていた。すると、神様(竹中直人)が現れ、クワガタの生態に2人がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:新津ちせ、川岸釈天、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第17話「フクロテナガザル」
あらすじ:
犬養草介(三宅弘城)は、不機嫌そうに黙々と料理をしている妻・殿子(しゅはまはるみ)に話しかける。最初は無視していた殿子だが、草介が歌い出すと、一緒に歌い、機嫌が悪かった理由を打ち明ける。すると、神様(竹中直人)が現れ、フクロテナガザルの生態に、草介・殿子夫婦がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:三宅弘城、しゅはまはるみ、井上拓海、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第16話「グッピー」
あらすじ:
商社の新入社員・朝井翼(磯村勇斗)の同期・郡司駆(福山翔大)は、学生時代陸上部だった。郡司は、上司・庭野博文(田中幸太朗)に仕事のダメ出しをもらうたびに、陸上部時代を思い出しながら、自分を鼓舞し、ボロボロになるまで働いてしまう。その様子を見ていた翼の前に、神様(竹中直人)が現れ、グッピーの生態に郡司がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:磯村勇斗、福山翔大、田中幸太朗、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第15話「メロン」
あらすじ:
犬養草介(三宅弘城)は、ウィンナー買い占めの話題を聞き、妻・犬養殿子(しゅはまはるみ)とデマ情報だと呆れる。しかしそのあと、スーパーに出かけた殿子は、ご近所さんから聞いた情報によって冷静さを欠き、ウィンナーを大量に買い占めて帰ってくる。そこに、神様(竹中直人)が現れ、トノサマバッタの生態に殿子がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:新津ちせ、波岡一喜、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第14話「トノサマバッタ」
あらすじ:
犬養草介(三宅弘城)は、ウィンナー買い占めの話題を聞き、妻・犬養殿子(しゅはまはるみ)とデマ情報だと呆れる。しかしそのあと、スーパーに出かけた殿子は、ご近所さんから聞いた情報によって冷静さを欠き、ウィンナーを大量に買い占めて帰ってくる。そこに、神様(竹中直人)が現れ、トノサマバッタの生態に殿子がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:新津ちせ、比嘉愛未、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第13話「アデリーペンギン」
あらすじ:
小学生の宇多りく(新津ちせ)は、ママ友と電話中の母・宇多(雨津)姫子(比嘉愛未)に捕まらないようにリビングを通過しようとする。しかし、タイミングよく電話が終わってしまい、母の愚痴を聞くことになる。りくが母のお人好しぶりを心の中で嘆いていると、神様(竹中直人)が現れ、アデリーペンギンの生態に姫子がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:新津ちせ、比嘉愛未、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第12話「イイズナ」
あらすじ:
朝井翼(磯村勇斗)は、同僚の飯塚尚美(ハシヤスメ・アツコ)が自身の企画をなんとしてでも通そうと上司・三浦(田所ちさ)に食ってかかる様子を見ている。飯塚のその可愛らしい見た目とは裏腹に、気性の荒い姿に翼が驚いていると、神様(竹中直人)が現れ、イイズナの生態に飯塚がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:磯村勇斗、ハシヤスメ・アツコ、田所ちさ、福澤重文、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第11話「カナダカワウソ」
あらすじ:
森山美音(畑芽育)は、バイト先で新人の面倒をみることになり、自分が入ったばかりの頃に指導を受けたバイトリーダー・川合(小林よしひさ)のことを思い出す。川合は、ほとんど指導と言える指導をしないまま、超スパルタ教育で美音に接客をさせた。すると、神様(竹中直人)が現れ、カナダカワウソの生態に川合がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:三宅弘城、村田雄浩、屋良学、谷手人、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第10話「オオカミ」
あらすじ:
犬養草介(三宅弘城)は同僚の大上直樹(村田雄浩)の優秀な仕事ぶりと、その哀愁漂う姿に羨望の眼差しを向けていた。しかし、彼の話しかけづらいオーラのせいで、あまり親しくなれなかった草介は、退職を迎える大上を見ながらそのことを後悔している。すると、神様(竹中直人)が現れ、オオカミの生態に大上がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:三宅弘城、村田雄浩、屋良学、谷手人、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第9話「ウーパールーパー」
あらすじ:
宇多りく(新津ちせ)の父・賢人(波岡一喜)は、取引先の新人社員・漆原龍一(西銘駿)が元気はつらつとした姿から人相の悪い顔つきに変化してきたことを心配している。すると、りくにしか見えない様子だが、神様(竹中直人)が現れ、ウーパールーパーの生態に漆原がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:新津ちせ、西銘駿、波岡一喜、三宅弘城、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第8話「クアッカワラビー」
あらすじ:
森山美音(畑芽育)は偶然、大好きな芸能人・河愛蕨(玉野るな)に遭遇するが、人だかりの中、近づくことも握手することもできず凹む。美音は、彼女のインスタを見ながらファンへの神対応ぶりを思い出していると、神様(竹中直人)が現れ、クアッカワラビーの生態に蕨がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:畑芽育、玉野るな、鎌苅健太、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第7話「アマツバメ」
あらすじ:
帰宅ラッシュ時間。朝井翼(磯村勇斗)は疲れた様子で電車に乗り込むと、空席が目に入る。翼が座ろうとするや否や光の速さで女性(宇多姫子/比嘉愛未)がその席に着く。いつも見かけるその女性はある本を読もうとした途端、眠りに落ちてしまう。その様子を見ていた神様(竹中直人)が現れ、アマツバメの生態に姫子がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:磯村勇斗、比嘉愛未、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第6話「シジュウカラ」
あらすじ:
草介の働くオフィス。同僚の唐氏(六角精児)と女子社員のやり取りを見ている犬養草介(三宅弘城)。草介にも唐氏にも、いつも空返事をする女子社員が、ある日、唐氏と楽しそうに会話するのを目撃する。動物園に来た草介がそのことを思い出していると、神様(竹中直人)が現れ、シジュウカラを例に雄が雌にモテる生態の謎について話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:三宅弘城、六角精児、半田美樹、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第5話「ゴリラ」
あらすじ:
翼の働くオフィス。新入社員の朝井翼(磯村勇斗)は、先輩・剛田守(板橋駿谷)の指示通りにやった仕事に対して、剛田から理不尽な説教を受け、内心悶々としている。するとそこに、神様(竹中直人)が現れ、ゴリラの生態に剛田がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:新津ちせ、比嘉愛未、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第4話「ラッコ」
あらすじ:
夕食時、美音(畑芽育)の元気がない様子を心配する父と母。美音は、自分にとってはかけがえのない大切なあるものを失って、ひどく落ち込んでいたのだ。するとそこに、神様(竹中直人)が現れ、ラッコの生態に美音がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:新津ちせ、比嘉愛未、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第3話「トマト」
あらすじ:
宇多りく(新津ちせ)の母・姫子(比嘉愛未)は娘のトマト嫌いがなおらないことに悩んでいる。一方りくは放課後、メダカを世話してきた自分がいきもの係になれなかったことに凹んでいる。するとそこに、神様(竹中直人)が現れ、トマトの生態にりくがよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:新津ちせ、比嘉愛未、竹中直人
ざんねんないきもの事典 第2話「ワニ」
あらすじ:
商社の会議室。クライアントへの提案内容に内心では納得がいっていないが言えずにいる新入社員の朝井翼(磯村勇斗)は、はっきりと噛みついていく広告会社の鰐田(横山だいすけ)の姿に感動する。しかしその後、鰐田に少しがっかりしてしまう出来事があり……。するとそこに、神様(竹中直人)が現れ、ワニの生態に鰐田がよく似ていると話し始める。「ざんねんだけど愛おしい」動植物たちにそっくりの現代人を描くドラマ。
キャスト:磯村勇斗、横山だいすけ、森本のぶ、竹中直人
ざんねんないきもの事典ストーリー
ドラマに登場するのは、原作に登場する動植物たちの生態にそっくりの現代人たち。 神様役の主演・竹中直人が、“ざんねんだけど愛おしい”動植物と現代人たちのそっくりポイントを、毎話1種ずつ解説します。