孤独のグルメ Season10 第12話(最終回)

孤独のグルメ Season10 第12話(最終回)「東京都千代田区麹町のイタリア食堂のミートローフ」

あらすじ:
今年も残すところあと1週間。もうひと踏ん張りといつもの鞄を持ち、商談先へ。施工会社のオフィスで、旧知の社長の永井健太(黒田大輔)と談笑を交えながら打ち合わせをする五郎(松重豊)。仕事納めで片付けをしつつ忘年会の準備をする永井と社員たちを見て年末を実感するのだった。仕事終わり、クリスマスムードゼロの麹町のオフィス街を歩いていると昼休みの時間でランチに行くサラリーマンたちがこぞってオフィスから出てくる。その光景を見て、いつもの如く腹が減った五郎はお店を探しに麹町ランチレースに参戦。せっかくだから飯くらいクリスマスっぽくするか、とお店を探しているといい感じのイタリア料理店を発見し入店する。昭和男が思わず反応してしまうメニューに、お腹にドーンと来る料理の数々。“久しぶりの味と懐かしの旨さ”に思わず笑みをこぼしながら、イタリアンの本気を堪能した五郎のクリスマスランチとは。そして数日後、五郎も2022年の仕事納めと「築地」へ。様々な海産物が陳列された築地市場の活気ある風景の中を歩き、商談相手の小林洋(岩松了)のもとへ。年の瀬はゆっくり過ごすと決めていた矢先、小林から無茶ぶりな依頼を相談される。必死に断り続ける五郎だったが、しぶしぶ依頼を引き受けることに…。呆然とした表情で、エンジンをかけ、小さな相棒と共にゆっくりと走り出していく五郎。果たしてその行き先とは…。

キャスト:松重豊


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コメント欄

孤独のグルメ Season10 第12話(最終回) コメント

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    前田美波里さんの存在感(笑)
    ハーフセット2回注文に時事ネタ(W杯)も入れつつ、恒例の原作者登場からの大晦日SPへの流れ、実にお見事でした。
    最近「松重さんが胃もたれでもうあまり食べられない」という趣旨のネット記事を目にしましたが、信憑性はどうなんでしょうね。
    大好きなシリーズなので、松重さんには元気でできるだけ長く続けていただきたいです。

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    そう言えばこの頃イカ墨手に入り難くなったねpasta al nero di seppiaが無性に食べたくなった

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