銭形警部 漆黒の犯罪ファイル

銭形警部-漆黒の犯罪ファイル-ストーリー
新エネルギー資源の開発で世界的に注目される科学者・倉科が殺害された。倉科は、銭形の大学時代の先輩だった。大切な先輩を殺した犯人逮捕のため、銭形は捜査一課の管理官・城ケ崎に捜査への参加を懇願し、国木田とともに捜査を始める。捜査を進めるうちに、倉科の恋人・未季につきまとっていた高杉という男が容疑者として浮上。同じころ、警視庁公安部外事特務課の阿部もこの事件を内偵捜査していた…。次々と発見される証拠から、捜査本部では高杉を犯人と断定。銭形をはじめ全捜査員投入によりついに高杉を発見、しかし逃亡しようとした高杉がトラックにはねられて死亡。犯人逮捕を目前にして被疑者死亡で捜査は終了、捜査本部も解散になってしまう。そんな中、納得のいかない銭形はこれまでの捜査資料から一つの矛盾にたどりつき、ある大きな行動に出るのだった…！
（wikipediaより）