女ともだち

女ともだち　第12話（最終回）

あらすじ：
昔の恋人の残像を見た亮（須賀健太）は自転車から転んで怪我をする。アミーゴスで、亮の手当てをするちさと（磯山さやか）とセツ（原沙知絵）は、亮の話を聞いて、実は亮がゲイだったことを知る。流産したセツは平井（袴田吉彦）と別れ、イタリア行きを決めていた。一方、ちさとはどっちつかずのまま。元彼、祐太（和合真一）と再会した亮は、彼の口から結婚したと聞かされる。祝福する亮だったが、アミーゴスに祐太がその相手を連れてきて……。

キャスト：原沙知絵、磯山さやか、袴田吉彦、竹財輝之助、須賀健太、八十田勇一

女ともだち　第11話

あらすじ：
開店準備中のアミーゴスにセツ（原沙知絵）が「聞いてよ～」と泣きながらやって来る。時を同じくしてちさと（磯山さやか）も泣きながらやって来る。ちさとはミツル（竹財輝之助）が帰ってきたがぎくしゃくした朝食風景が耐えられなくて出てきたのだと言う。セツは平井（袴田吉彦）の姪、マミ（凛美）から平井の妻の妊娠を告げられ、平井に別れの電話をしたのだと言う。とそこへ、あろうことかミツルと平井が二人を追いかけるようにやって来て……。

キャスト：原沙知絵、磯山さやか、袴田吉彦、竹財輝之助、須賀健太、八十田勇一

女ともだち　第10話

あらすじ：
セツ（原沙知絵）が交差点で信号待ちをしていると、誰かに背中を押される。犯人に心あたりのあるセツは平井（袴田吉彦）に電話をかける。一方、ちさと（磯山さやか）は、学校へ行く支度をしているチー助（鳥越壮真）が「パパは？」としつこく聞いてくるので、思わず怒鳴りつけてしまう。夜も眠れないちさとは、未練がましく取っておいたミツル（竹財輝之助）のパジャマを洗濯する。そして、セツに「夜、付き合ってほしい」と頼むのだが……。

キャスト：原沙知絵、磯山さやか、袴田吉彦、竹財輝之助、須賀健太、八十田勇一

女ともだち　第8話

あらすじ：
昼過ぎのアミーゴス。ちさと（磯山さやか）は、セツ（原沙知絵）に出て行ったきり帰ってこないミツル（竹財輝之助）の話をしていた。セツは浮気相手を殴ってやりたいと言うが、その話をランチで訪れていた章子（上地春奈）が聞いていて、一番悪いのは男ではないかと言う。流れで、セツとちさとは章子の話を聞くことになり……。

キャスト：原沙知絵、磯山さやか、袴田吉彦、竹財輝之助、須賀健太、八十田勇一

女ともだち　第7話

あらすじ：
産むか生まないか決められないセツ（原沙知絵）は、マミ（凛美）に似た女の子を見かけるが人違いだった。一方、小野沢家には右手に怪我をしたミツル（竹財輝之助）が帰ってくるが、理由を聞かないちさと（磯山さやか）。手当てをしながら、ミツルのいる日常を幸せと感じる。そして、ちさとのいないアミーゴスにミツルの浮気相手チャコ（片山萌美）が……。

キャスト：原沙知絵、磯山さやか、袴田吉彦、竹財輝之助、須賀健太、八十田勇一

女ともだち　第6話

あらすじ：
今日もアミーゴスを訪れているちさと（磯山さやか）の元上司の裕美子（渡辺真起子）。今は必殺仕事人の裕美子だが、恋愛に夢中だった頃があるという。裕美子は黒歴史と自嘲するが、実は、行き先を知らせずに引越した、編集者の元恋人が探してくれるのを、転職し、15年も待っていたのだった。自分が編集した本をいつも持ち歩いている裕美子は……。

キャスト：原沙知絵、磯山さやか、袴田吉彦、竹財輝之助、須賀健太、八十田勇一

女ともだち　第5話

あらすじ：
アミーゴスには、ちさと（磯山さやか）の出版社時代の元上司・裕美子（渡辺真起子）がやって来ており、ちさとにロシア語の翻訳の仕事を依頼していた。夫のミツルが1週間帰ってこず、一度はチー助（鳥越壮真）を連れて出ていく決意をしたちさとだったが、帰ってきたミツルから上海土産だというスカーフをもらい、うやむやになってしまう。そして……。

キャスト：原沙知絵、磯山さやか、袴田吉彦、竹財輝之助、須賀健太、八十田勇一

女ともだち　第4話

あらすじ：
産婦人科で診察を受け、アミーゴスを訪れたセツ（原沙知絵）は、登良松（八十田勇一）が出してくれた料理に吐き気を催し、トイレに駆け込む。心配してやって来たちさと（磯山さやか）はセツの妊娠に気づく。平井（袴田吉彦）が「男なら堕ろせ」と言ったことに腹を立てたちさとは平井に電話すると息巻く。平井の能天気な答えにますます激昂するちさとは……。

キャスト：原沙知絵、磯山さやか、袴田吉彦、竹財輝之助、須賀健太、八十田勇一

女ともだち　第3話

あらすじ：
それぞれの悩みを抱えたまま今日もアミーゴスに集うセツ（原沙知絵）とちさと（磯山さやか）。カウンターには綺麗な女、波子（おのののか）が座っていて、登良松（八十田勇一）が張り切って料理を並べていた。最近嫌な夢を見てよく眠れないと言う波子は、昔、医者の卵に人生最悪の振られ方をしたと言う。ついつい波子の話に聞き耳を立てていたセツとちさとは、波子の食べきれない料理をシェアしながら話を聞くことになったのだが……。

キャスト：原沙知絵、磯山さやか、袴田吉彦、竹財輝之助、須賀健太、八十田勇一

女ともだち　第2話

あらすじ：
夫のミツル（竹財輝之助）が帰ってこず、眠れないちさと（磯山さやか）に、まだ4月なのに蝉の鳴き声が聞こえる。翌日、ちさとは、アミーゴスでその話をするが、皆に一笑される。話題はモテ男のカメラマン、ミツルの話になるが、ちさとの悩みは深刻だった。いつもの浮気ではないかというセツ（原沙知絵）に、ちょっと違う気がすると言うちさとは、実家の九州に帰省している間にミツルが家に女を連れ込むのではないかという想像に苛まれ……。

キャスト：原沙知絵、磯山さやか、袴田吉彦、竹財輝之助、須賀健太、八十田勇一

女ともだちストーリー
新進のシューズデザイナー乾セツ（原沙知絵）が昼営業が終わった時間に、小野沢ちさと（磯山さやか）の働くダイニングバー『アミーゴス』にやって来る。席に着くなり白ワインを飲み干すセツ。親友のちさとは何かあったのだと察する。良いニュースと悪いニュースがあるというセツ。一つは取引先のイタリアメーカーからの引き抜きの話。もう一つは不倫相手の平井（袴田吉彦）との関係が彼の妻にバレたのだ。イタリア行きを迷うセツは、その話を平井にまだしていない。一度結婚に失敗しているセツは、ちゃらんぽらんな平井との関係に心地よさを感じていた。不倫男と別れるチャンスであり、一流になれるチャンスなのに決められないセツ。
セツが仕事からマンションに帰って来ると部屋の明かりがついていた。平井がセツの誕生日を祝うために料理を作って待っていたのだ。特別に3つの願いを叶えてあげるという平井にセツは…。

女ともだち　第1話

あらすじ：
新進のシューズデザイナー乾セツ（原沙知絵）が、小野沢ちさと（磯山さやか）の働くダイニングバー『アミーゴス』にやって来る。席に着くなり白ワインを飲み干すセツに親友のちさとは何かあったのだと察する。良いニュースと悪いニュースがあるというセツ。一つは取引先のイタリアメーカーからの引き抜きの話。もう一つは不倫相手の平井（袴田吉彦）との関係が彼の妻にバレたのだ。どっちがいいニュースなのか問う亮（須賀健太）にセツは……。

キャスト：原沙知絵、磯山さやか、袴田吉彦、竹財輝之助、須賀健太、八十田勇一