わたしの夫は-あの娘の恋人- 第12話(最終回)「ドロ沼W不倫4人の結末…離婚?再婚?それとも…」
あらすじ:
香織(山下リオ)との関係を危惧した由紀(向里祐香)に突き落とされ、意識不明の重体に陥った恭介(佐伯大地)。
しかし、入院先にて意識が回復。香織は涙を流し安堵する。
経緯を知った恭介は、由紀は4人が招いた事件の被害者かもしれないと語る。
そこに睦美(紺野彩夏)が現れ、2人きりで話すことに。恭介はこれまでの冷淡な態度について謝罪する。うれしくも切ない睦美。
その後、香織は会社へ赴き、不貞から始まった一連の件を謝罪し退職を宣言。社員たちは今までの羨望とは真逆の、汚物を見るような眼差しを去りゆく香織に向ける。
仕事を終えた拓也(泉澤祐希)。帰宅すると覚悟を決めた表情の香織が。向かい合った2人はとうとう離婚届に筆を入れる。
時は移り一年後。
睦美は女の子を出産し、離婚した恭介の仕送りを受けながらシングルマザーとして子育てに励む。父親である畑下(猪野広樹)は月に一度娘に会う関係となった。
一方の恭介は小学校で教鞭をとっている。事件の後遺症が残り、杖が必須の生活となった。そして、その教室に香織が訪れる。
香織と恭介、二人が選んだ道とは…⁉
キャスト:山下リオ、泉澤祐希、紺野彩夏、佐伯大地