リコカツ 第10話(最終回)

リコカツ 第10話(最終回)「離婚から始まった恋の結末…あなたと、ずっと…」

あらすじ:
互いの気持ちを確かめ合った咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、改めて交際をスタートさせる。大切なマンションを売ったことを後悔する2人のため、貴也(高橋光臣)が買い戻しの交渉を試みると、直接事情を聞きたいと買い主自らマンションにやって来て…。そんな中、咲は3年間のパリ研修の話を受けるかどうか悩んでいた。ようやく手にしたチャンスだが、紘一との新たな生活のことを考えると、なかなか答えを出せない。もし研修を受けるとしたら、連(白洲迅)の新しい小説が完成したあと…時間は迫っていた。一方、パリ研修の話を連から偶然聞かされていた紘一は、咲のためにと悩んだ末に、ある決意を秘めていて…。互いの幸せを優先しようとする咲と紘一は、どんな選択をするのか?咲と紘一が2人で考えた、2人が目指す”理想”とは!?

キャスト:北川景子、永山瑛太、佐野史郎、三石琴乃、平岩紙

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リコカツ 第9話

リコカツ 第9話「あなたが見据えた未来に、私も…」

あらすじ:
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、互いの幸せを願うあまり本音を隠して再び別れた。そして咲は、紘一との思い出が詰まった共有名義のマンションを売ることを決意し、貴也(高橋光臣)にマンション売却の一切を委ねる。依頼を受けた貴也が、水戸の緒原家に紘一を訪ねると…。ある日、武史(平田満)に呼び出された紘一は、武史が美土里(三石琴乃)をだまして大金を奪った立川誠実(中山麻聖)をやり込めようと作戦を練っていることを知る。そして、立川に対面した2人は、美土里が必死に隠していたある事実を知ることになる。一方、咲が担当するカリスマ恋愛小説家・水無月連(白洲迅)の小説が完成間近に。結末は咲と紘一次第だと言う連は、強がる咲の本心を見抜く。それぞれが大切な人に伝えたい、本当の想いとは…。

キャスト:北川景子、永山瑛太、佐野史郎、三石琴乃、平岩紙

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リコカツ 第8話

リコカツ 第8話「リコカツからの即再婚!?願うのはあなたの幸せ…」

あらすじ:
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)の離婚をきっかけに、周囲がにわかにざわつき始めた。貴也(高橋光臣)は、結婚を前提に付き合おうと咲に告白し、連(白洲迅)は紘一の実家を訪ね、紘一を挑発する。ある日、咲が働く編集部に連がやって来た。連の新しい作風は、咲が編集担当になってから文芸部でも評価が高く、咲も仕事にやりがいを感じていた。咲を外に誘い出した連は、自分の孤独な身の上を打ち明けながら、「咲のために小説を書きたい」と素直な気持ちを伝える。一方、連から「水口咲は俺がもらう」と宣言された紘一は、咲にふさわしい人は誰なのかと考えていた。咲の幸せを願うあまり、紘一は貴也を知るために尾行を開始。紘一が自分なりの結論を連に伝えるため連の仕事場を訪れると、そこに咲がやって来て…。

キャスト:北川景子、永山瑛太、佐野史郎、三石琴乃、平岩紙

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リコカツ 第7話

リコカツ 第7話「離婚宣言!そして、新たな恋の予感…!?」

あらすじ:
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、互いを思いながらも離婚を選択。別々に生きていくことを決める。翌朝、咲は武史(平田満)、美土里(三石琴乃)らを自宅に呼んで、紘一と離婚したことを報告。そこに正(酒向芳)と薫(宮崎美子)が、紘一と共にやって来て、咲たちに3人で頭を下げる。正は、咲と紘一の離婚を止めようとするが、その場にいる3夫婦が離婚したことが明らかに…。さらには、楓(平岩紙)まで離婚する予定だと告白し、両家はがく然とする。咲から離婚したことを聞いた連(白洲迅)は、「愛なんてこの世に存在しない」と切り捨てながらも紘一には興味がある様子。別れた後も咲を何かと惑わせる。一方、紘一の元には純(田辺桃子)がある決意を胸に、手料理を持って訪ねてくる。そんな中、咲と貴也(高橋光臣)は美土里から呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。詐欺に遭い、2000万円を奪われたというのだ。仕事に両親の離婚、さらには美土里からの告白に咲の心は飽和状態。するとそこに、紘一から携帯電話にメッセージが届き…。

キャスト:北川景子、永山瑛太、佐野史郎、三石琴乃、平岩紙

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リコカツ 第6話

リコカツ 第6話「家売る夫婦の最後」

あらすじ:
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は互いを愛しく思いながらもすれ違い、ついに離婚届に判を押す。咲が心を込めてリノベーションした新居も、新婚夫婦に引き渡すことで話が決まり、2人での生活も残りわずか。咲と紘一は、夫婦としてではなく他人として同居生活を始めることに。そんな中、水口家に家族全員が集まった。美土里(三石琴乃)が武史(平田満)に離婚届を渡したことを知った咲が、夫婦で話し合う時間を設けたのだ。しかし、咲の願いもむなしく、武史は離婚届を最後のプレゼントだと言って美土里に差し出す…。一方、緒原家でも薫(宮崎美子)と正(酒向芳)に別れの時が迫っていた…。そして迎えた、咲と紘一が2人で過ごす最後の夜。咲は「最後の晩餐」だと料理を用意して紘一を待つが、勤務中にトラブルが発生した紘一とは連絡が取れない。すると咲が担当している人気小説家・水無月連(白洲迅)が現れ、勝手に部屋に上がり込んできた。しばらくすると紘一が帰宅し、水無月と一触即発!?離婚前夜は波乱の予感…。

キャスト:北川景子、永山瑛太、佐野史郎、三石琴乃、平岩紙

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リコカツ 第5話

リコカツ 第5話「ついにホントの新婚生活、開始!?」

あらすじ:
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、離婚はせずにもう一度最初からやり直そうと心を新たにする。その夜、紘一の母・薫(宮崎美子)が自宅に戻って来たと、父・正(酒向芳)から連絡が入る。2人が駆け付けると、薫は旅館で働いた給与明細を正に見せ、正式に離婚を迫る。翌朝、咲は薫から、紘一の好きな料理の作り方を教えてもらうことに。一方、妻・美土里(三石琴乃)から離婚宣告されて落ち込んでいた咲の父・武史(平田満)を心配した紘一は、咲の実家へと向かう。するとそこには武史の浮気相手と思われる里奈(中田クルミ)の姿が。さらに美土里から離婚届を託された貴也(高橋光臣)もやって来て、紘一、武史、貴也、里奈の4人はすき焼きを囲むことに…。そんな中、紘一に異動の話が持ち上がる。自宅と基地が離れていることを気にする上層部がいるというのだ。仕事のこと、咲とのことを考えた紘一は、基地に近い実家に引っ越そうと決意し、咲に提案。ところが、咲は小説家の水無月連(白洲迅)から「新境地を開くような小説を書きたい」とチャンスを与えられたばかりで、2人の意見は真っ向から対立。咲と絋一は、ついに離婚へと進み出してしまうのか…。

キャスト:北川景子、永山瑛太、佐野史郎、三石琴乃、平岩紙

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リコカツ 第4話

リコカツ 第4話「誕生会が地獄絵図へ…全員離婚の結末は!?」

あらすじ:
咲(北川景子)は紘一(永山瑛太)が自分と結婚した理由に心を打たれ、紘一も自分を理解してくれている咲のことを愛おしく思う。紘一の実家の騒動を機に初めて気持ちが通じ合えた2人。夫婦仲良く帰宅すると、家にはなぜか咲の元カレ・貴也(高橋光臣)がいた!咲の母・美土里(三石琴乃)が、弁護士である貴也に自分の離婚を相談したのがきっかけだったが、貴也はそこが元カノ・咲の新居であり、その夫がスポーツジムで仲良くなった紘一だと知り、凍り付く。そして、この一件を機に再び咲と紘一の間に距離ができてしまう。翌日、咲は異動になった文芸部に初めて出勤し、小説家・水無月連(白洲迅)の担当を命じられる。連は若者に絶大な人気がある”恋愛のカリスマ”だ。しかし、その言動は身勝手極まりないもので、異動して早々に仕事にも暗雲が立ち込めていた。一方、紘一は紘一なりの思いで、咲との離婚を真剣に考え始めていた。そんな時、美土里が自分の誕生日パーティーを咲たちの新居で開くことを勝手に決め、知り合いに招待状を送っていた。そのパーティーで再び咲と紘一と貴也が顔を合わせ、そこにさらに紘一に思いを寄せる同僚の隊員・純(田辺桃子)もやって来て…。

キャスト:北川景子、永山瑛太、佐野史郎、三石琴乃、平岩紙

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リコカツ 第3話

リコカツ 第3話「うれし恥ずかし偽装の新婚旅行」

あらすじ:
キャンプの夜、林の中で道に迷った咲(北川景子)を紘一(永山瑛太)が見つけ出し、背負って帰ってくれた。どんな時も自分を守ってくれる紘一に咲は素直に感謝し、紘一も喜ぶ咲を見てうれしく思う。そんな時、咲の母・美土里(三石琴乃)が2人の新居にやって来て「ここに住む」と言い出す。原因は夫・武史(佐野史郎)の浮気で、美土里は離婚する気らしい。一方、離婚届を残して出て行った紘一の母・薫(宮崎美子)が、箱根の温泉旅館で働いていることがわかる。夫の正(酒向芳)がメンツを気にして迎えに行くことを拒否したため、紘一と咲が休暇を取って会いに行くことに。離婚を決めていた2人だったが、初めての旅行はどこか楽しみで、周囲からも「新婚旅行」とひやかされ、まんざらでもない。この箱根旅行で離婚の決意はどうなる?そんなある日、同じスポーツジムに通っている紘一と貴也(高橋光臣)はなんとなく気が合い、サウナで互いの身の上話を始める。さらに、箱根行きの前夜、紘一の職場で新婚旅行壮行会が行われ、その帰り際、紘一は部下の一ノ瀬純(田辺桃子)から「相談がある」と言われ…。同じ頃、咲は編集長(松永天馬)に、ファッション誌の部署から小説や文学作品を扱う文芸部への異動を告げられる。

キャスト:北川景子、永山瑛太、佐野史郎、三石琴乃、平岩紙

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リコカツ 第2話

リコカツ 第2話「離婚の準備は偽装夫婦から」

あらすじ:
交際ゼロ日婚を果たしたが、お互いのあまりの不一致に離婚を決意した咲(北川景子)。しかし、歩道橋で足を滑らせた自分を身をていして守ってくれた紘一(永山瑛太)の頼もしさと、「まだ君の夫だから」という優しい言葉に心が揺れる。そんな時、事件が起こる。紘一の母・薫(宮崎美子)が離婚届を残して家を出て行ったのだ。2人で緒原家に駆け付けると、父・正(酒向芳)は心配するでもなく、紘一の妻である咲に当たり前のように夕飯の支度を要求。そんな義父の態度にも、それを何とも思わない様子の紘一にも、咲は腹を立てる。翌日、咲は編集長の大崎(松永天馬)から、ラルフローレンの新連載の企画を聞く。連載を依頼する吉良夫妻を招いてパーティーを開くので、咲にも夫婦で出席してほしいという。成功させれば外されていた企画の担当に復帰するチャンス。パーティーは苦手だと渋る紘一を「離婚後に自活するには、仕事は大事。これもリコカツ!」と説得する。その数日後、紘一は隊長の重森(菅原卓磨)から、今年のバーベキュー大会には夫婦で参加するよう念押しされる。しかし、パーティーと同じ日であることに後で気づいて、咲と大ゲンカに。すれ違いばかりで落ち込む咲は、久しぶりに行ったレストランで元カレの貴也(高橋光臣)と偶然再会し…。一方、咲の実家でも事件が起こっていた。母・美土里(三石琴乃)が夫・武史(佐野史郎)の浮気を確信。証拠を押さえようと密かに行動を起こす。

キャスト:北川景子、永山瑛太、佐野史郎、三石琴乃、平岩紙

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リコカツ

リコカツ ストーリー
雑誌編集者の水口咲は、自衛官の緒原紘一と運命的な出会いを経て結婚。周囲からも祝福されるが、早い段階で反りが合わず離婚を決意。しかし、その旨を周囲に伝えることが出来ず、水面下で離婚に向けた活動(リコカツ)を開始する。

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リコカツ 第1話

リコカツ 第1話「結婚は離婚のはじまり?!」

あらすじ:
水口咲(北川景子)と緒原紘一(永山瑛太)は、運命の糸に導かれるように結婚した。出会いは3カ月前。雪山で遭難した咲を、航空自衛隊航空救難団の紘一が救助したのがきっかけだ。ファッション雑誌の編集者をしている自由奔放な咲と、厳格な自衛官一家に育った生真面目な紘一。性格は正反対だが、2人で幸せな人生を築くと誓った。ところが、結婚式の翌日。咲は早朝4時に起床ラッパの音で起こされた上、紘一から緒原家の家訓を唱和させられる。会社で後輩の三本木なつみ(大野いと)にこぼす咲。なつみからは笑われた挙句、元カレの青山貴也(高橋光臣)の方が良かったのではないかと言われてしまう。休日、紘一の提案で外食することに。咲は喜ぶが、紘一はファッションから店選びまで何もかもセンスが違った。その上、自分の考えを押し付けてくるため、咲の不満が爆発。紘一も「思っていた結婚生活と違う」と大ゲンカになり、互いに離婚を言い放つ。2人は離婚を考えていることを緒原家の食事会で紘一の両親に話そうとするが、母・薫(宮崎美子)と父・正(酒向芳)から先に「自分たちは離婚する」と言われてしまい…。さらには咲の父・武史(佐野史郎)と母・美土里(三石琴乃)の間にも不穏な空気が…。

キャスト:北川景子、永山瑛太、佐野史郎、三石琴乃、平岩紙

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