ブラックペアン シーズン2 第6話

ブラックペアン シーズン2 第6話「メスを持った看護師&去り行く医師」

あらすじ:
維新大の菅井(段田安則)は、日本一の自動車メーカー・ウエスギモータースの上杉歳一会長(堺正章)のオペを成功させることで医学会会長選に向けて巻き返しを図っていた。オペの鍵となるのが、エルカノを進化させた最新医療ロボットのエルカノ・ダーウィン。東城大の高階(小泉孝太郎)の協力を得て維新大の医師・早川玲子(瀧内公美)が開発したものだ。ダイレクトアナストモーシスが必要な状態の上杉に“世界一の医者である”エルカノ・ダーヴィンを使ったオペを提案する菅井だが、上杉からはそれを操縦する医者も世界一を用意しろと言われる。そして、そこに現れたのは天城(二宮和也)だった。実は、菅井は上杉のオペの前にダイレクトアナストモーシスをエルカノ・ダーウィンに学習させるため、天城に臨床試験のオペを依頼しており、天城は上杉会長の莫大な総資産額を聞き、それを了承していたのだ。臨床試験を前に菅井らと東城大にやって来た玲子は、猫田麻里(趣里)と遭遇。実は猫田は8年前まで維新大の看護師で、ある事件を起こし退職していたのだった。その事件が玲子によって掘り返されることに。さらに臨床試験当日、患者の状態を見た天城が突然オペの中止を発表。そんな中、玲子が胸を押さえて倒れ込み…。

キャスト:二宮和也、竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、内村遥、今野浩喜、森田甘路、ヤマダユウスケ、松川尚瑠輝、水谷果穂


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