さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第10話(最終回)

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第10話(最終回)「たくさんのありがとうとさよなら」

あらすじ:
音楽を通して5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。雪解けした2人の様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)もホッとする。一方、仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘する晴見フィル。そんな中、蓮(佐藤緋美)は古谷(玉山鉄二)と大輝と共にあるところに向かっていた。蓮の予想外の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法がないのか模索し始める。その折、俊平は志帆(石田ゆり子)のもとを訪ねていた。響と和解したことを伝えた俊平は、志帆に正直な気持ちを話して…。その矢先、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入った。音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平はドイツに行くか悩むが、晴見フィルにとって存続の命運をかけた最後の公演が控えていて…。

キャスト:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、久間田琳加、玉山鉄二、津田寛治

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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第9話

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第9話「父と娘のアパッシオナート」

あらすじ:
晴見フィルが仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになった。晴見フィルにとっては、今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になるかもしれない。古谷(玉山鉄二)たちは再びみんなで演奏できることに大喜びするが、遠征費用も練習場所もなく課題は山積みだった。しかし瑠李(新木優子)の尽力により、練習会場として熱海の保養施設が見つかる。響(芦田愛菜)も大輝(宮沢氷魚)に誘われて一緒に現地へ向かうことに。そんな折、ドイツのシュナイダー先生から届いた譜面にインスピレーションを受けた俊平(西島秀俊)は久しぶりに曲作りに没頭する。一方、響はあることをきっかけに、俊平の想いを知ることになり…。

キャスト:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、久間田琳加、玉山鉄二、津田寛治

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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第8話

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第8話「親子の愛のカタチ」

あらすじ:
天音(當真あみ)を心配した響(芦田愛菜)は大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらい、彼女の家へ向かう。しかし、玄関先で応対した父親の白石(淵上泰史)は取り付く島もない。そんな中、天音のことが気になっていた海(大西利空)は、ある行動を起こす。一方、俊平(西島秀俊)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席と実家へ帰ることを決める。四国・高松の実家に帰るのは、30年前に父・行彦(柄本明)に勘当されて家出した以来だった。響と帰省した俊平は、一緒にイベントに出席する晴見フィルのメンバーたちを実家に迎え入れることに。さらに、指揮者になるきっかけについて聞かれた俊平は、自分の過去と勘当された理由を話し始めて…。

キャスト:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、久間田琳加、玉山鉄二、津田寛治

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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第7話

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第7話「77歳の夢ライブ」

あらすじ:
あおぞらホールがついに閉館となった。活動期間が残り1カ月となった晴見フィルは練習場所を失い、コンサートの予定もないため、みんなで集まることが出来なくなってしまう。古谷(玉山鉄二)たちは一時的に「うたカフェ二朗」に大量の荷物を置かせてほしいと頼むが、協力的でない様子の小村(西田敏行)。というのも、自身の喜寿を記念した人生初のリーダーライブを控えていたのだ。一方、バイオリンの練習をしていた天音(當真あみ)は響(芦田愛菜)に声をかけられる。ある悩みを抱えていた天音は響に俊平(西島秀俊)のことを尋ねていた。そんな中、鏑木晃一(満島真之介)が夏目家にやってくる。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島秀俊)に常任指揮者のオファーがあると言う。その楽団は俊平が夢にまで見た憧れの舞台で…。そして、ライブを前日に控えた小村の身に予期せぬ事態が起きてしまう…。

キャスト:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、久間田琳加、玉山鉄二、津田寛治

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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第6話

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第6話「さよならコンサート」

あらすじ:
あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになった。おまけに市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないという。練習場所も失ってしまい、ちゃんとした舞台もないまま、解散することになってしまった晴見フィル。落ち込む団員たちに小村二朗(西田敏行)は、恒例行事の梅まつりでゲリラ的に最後のコンサートを開いてはどうかと提案。そこで、古谷(玉山鉄二)を中心として、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていく。「さよならコンサート」に向けての準備をする中で、俊平(西島秀俊)は近藤益夫(津田寛治)の密かな夢を知ることに。さらに、瑠李(新木優子)の知られざる素顔に気がついた俊平は…。そんな時、響(芦田愛菜)はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談される。

キャスト:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、久間田琳加、玉山鉄二、津田寛治

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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第5話

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第5話「思春期な娘の家出と初恋」

あらすじ:
俊平(西島秀俊)と倉科瑠李(新木優子)の怪しい噂を聞いてしまい、ホールに向かった響(芦田愛菜)はたまたま2人が顔を近づけているところを目撃。そのこともきっかけとなり、響は家出をしてしまう。行く当てもない響に声をかけたのは…。一方、響の家出という予想だにしない出来事に動揺する俊平は、志帆(石田ゆり子)のもとを訪ねていた。そんな中、海(大西利空)にもあるハプニングが起きて、家出することに!?バラバラになった夏目家だったが、それぞれが家族への想いを語り、5年前の真実が明らかに。あの日、俊平と響に起きたこととは……。

キャスト:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、久間田琳加、玉山鉄二、津田寛治

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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第4話

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第4話「勘違いな恋の喜劇」

あらすじ:
響(芦田愛菜)がバイオリンを弾くところを目撃した大輝(宮沢氷魚)と谷崎天音(當真あみ)と蓮(佐藤緋美)の3人はその卓越した技術に驚いていた。大輝は響を晴見フィルに誘うが、響はその誘いを断り、演奏していたことを俊平(西島秀俊)に内緒にして欲しいと懇願した。そこで、天音は内緒にする代わりに、響にある条件を提示する。一方、出前コンサートの会場で会った志帆(石田ゆり子)が気になる俊平は、古谷(玉山鉄二)に相談するが、話を聞く古谷はドギマギしていた。実は古谷には俊平に隠していたある秘密が…。そんな中、俊平と志帆が鉢合わせてしまう。5年ぶりに向き合った2人が話し合うこととは?さらに、俊平を捜す謎の男(満島真之介)が現れる!

キャスト:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、久間田琳加、玉山鉄二、津田寛治

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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第3話

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第3話「田園コンサートの奇跡」

あらすじ:
晴見フィルでのコンサートを提案した俊平(西島秀俊)。皆で練習をしていると、プロレベルの羽野蓮(佐藤緋美)はメンバーの演奏ミスなどを激しく責め立て、口論になった大輝(宮沢氷魚)が途中で抜け出してしまった。オケ団員たちの雰囲気が最悪な中、響(芦田愛菜)からは、市の決定でコンサート当日にホールが使えなくなったと伝えられる。演奏する場所をなくした団員の間に不穏な空気が流れるも、俊平は奇想天外な場所での演奏を思いつき…。

キャスト:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、久間田琳加、玉山鉄二、津田寛治

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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第2話

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第2話「エンディングオーケストラ、誕生」

あらすじ:
仕事でフランスに行ったはずの志帆(石田ゆり子)は日本にいて、そこには古谷(玉山鉄二)の姿もあった。実は志帆が家を出たことには深いわけがあり…。そんなことを知る由もない俊平(西島秀俊)は晴見フィルの指揮者を引き受けるが、白石市長(淵上泰史)と出くわし、ホールは3カ月後に閉館だと念を押される。さらに、白石は晴見フィルが40年以上かけて集めてきた楽譜の撤去を部下に命じる。市長たちの強引なやり方に途方に暮れる古谷と大輝(宮沢氷魚)。しかし、俊平はそんなことは意に介さず、新しい演奏曲を提案して、新メンバーも募集するという。一方、響(芦田愛菜)は上司の滝田(山本圭祐)から、ある指令を受けていた…。

キャスト:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、久間田琳加、玉山鉄二、津田寛治

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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ ストーリー
超マイペースかつ天然な主人公の夏目俊平は、若くして海外で活動し、数々の著名なオーケストラと共演してきた天才マエストロ(指揮者)。大好きな音楽に対し、常にアパッシオナート(情熱的)に向き合っていた。その情熱には同僚も好影響を受けていた。しかし、音楽以外の才能は皆無であり、特に家事は苦手だった。
5年前に起きたある事件をきっかけに家族は俊平のもとを去った。それに伴い俊平は音楽業界と距離を置いていた。しかし、日本のとある地方の楽団の指揮をするため、数十年ぶりに帰国する。
そんな俊平の娘・響。父とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を過ごしていた。彼女は5年前のある事件をきっかけに父と決別していた。ところが俊平が突然帰国することになり、気まずい雰囲気の同居生活がスタートする。
世界的な天才指揮者だった彼が、なぜ表舞台を干されることになったのか?。そして、5年ぶりに再会した娘の響。天才ゆえに娘の気持ちが分からない俊平が、父として再び娘と向き合う中で、娘の人生を少しずつ動かしていく。

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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第1話

さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第1話「それが彼の運命」

あらすじ:
指揮者・夏目俊平(西島秀俊)は音楽の街・ウィーンで指揮台に立ち、聴衆を大いに沸かせていたが、その時、娘・響(芦田愛菜)に最悪なことが起きていたことを知る由もなかった…。5年後の2023年、秋。俊平は指揮者を辞めて、1人きりでウィーンの街にいた。家族は、5年前の“ある事件”後、彼の元を去っていったのだ。そんな俊平に、日本にいる妻・志帆(石田ゆり子)から5年ぶりに連絡が入る。画家の志帆はフランスで仕事が入ったため、日本で子どもたちの面倒を見てほしいと言う。かくして、俊平は20年ぶりに帰国するものの、響は俊平と目を合わせようともしない。おまけに音楽以外の能力がゼロの俊平は家事が一切できない。こうして、息子・海(大西利空)も合わせて、父子3人の気まずい生活が始まる。翌朝、夏目家に晴見市役所観光課の古谷悟史(玉山鉄二)がやってきた。市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷は、存続の危機にある楽団の指揮を俊平に頼みにきたのだ。実は、志帆が裏で古谷に俊平が指揮をすることを約束していた。しかし、俊平は古谷のお願いを固辞する。一方、晴見市役所に勤めている響は、晴見フィルが演奏会や練習で使用している晴見あおぞら文化ホール担当になっていて、晴見フィルのメンバーで観光課の森大輝(宮沢氷魚)に俊平の話を聞かれるが、そっけない態度。そんな中、俊平は晴見市長・白石一生(淵上泰史)から、晴見フィルが置かれた厳しい状況を聞かされる。さらに、晴見フィルの練習に行った時に、あることを聞かされて…。

キャスト:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、久間田琳加、玉山鉄二、津田寛治

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