さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第6話「さよならコンサート」
あらすじ:
あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになった。おまけに市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないという。練習場所も失ってしまい、ちゃんとした舞台もないまま、解散することになってしまった晴見フィル。落ち込む団員たちに小村二朗(西田敏行)は、恒例行事の梅まつりでゲリラ的に最後のコンサートを開いてはどうかと提案。そこで、古谷(玉山鉄二)を中心として、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていく。「さよならコンサート」に向けての準備をする中で、俊平(西島秀俊)は近藤益夫(津田寛治)の密かな夢を知ることに。さらに、瑠李(新木優子)の知られざる素顔に気がついた俊平は…。そんな時、響(芦田愛菜)はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談される。
キャスト:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、久間田琳加、玉山鉄二、津田寛治
【TVer1/1】
なかなかの秀作です多少変な脚本部分にふっと思いますが音楽で挽回する味わいのあるドラマです。