推しが武道館いってくれたら死ぬ 第10話(最終回)

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第10話(最終回)「沢山のアイドルの中で舞菜ちゃんと出会えたことは奇跡だ」

あらすじ:
「岡山アイドルフェス」の前日公演で、舞菜(伊礼姫奈)の様子がおかしいことに気づいた玲奈(片田陽依)は、えりぴよ(松村沙友理)に「舞菜ちゃんのこと、勇気づけてあげてください」と伝える。舞菜のために、自分に何ができるのか…。そして迎えたフェス当日。開場時間になっても、えりぴよの姿は会場になく…。
一方で、楽屋入りしたChamJamメンバー。初めてのフェス会場に浮足立つメンバーたちの中で、ひとりこわばった表情の舞菜(伊礼姫奈)。「お手洗いにいく」と楽屋を出て行ったきり戻ってこない舞菜を心配したれお(中村里帆)と空音(MOMO)は、舞菜を探しに向うのだが…。
ChamJamの出番が近づく中、えりぴよがようやく会場に駆け込んできた。その視線の先にいたのは、一人でポツンと座っている舞菜の姿で…!?
アイドルとして自信をなくしていた舞菜に対して、推しを応援するファンとして、えりぴよが伝えたまっすぐな想いとは…!?
ファンとアイドルの切なくも尊い関係が生む、ドルオタ青春コメディついに最終話!えりぴよたちが見守るなか、ChamJamは万感のステージへと臨む!

キャスト:松村沙友理、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、ジャンボたかお、豊田裕大

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推しが武道館いってくれたら死ぬ 第9話

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第9話「念願のフェス目前!揺れ動くそれぞれの想い」

あらすじ:
「岡山アイドルフェス」への出演が近づく中、れお(中村里帆)の元に『めいぷる♡どーる』のメイ(喜多乃愛)から連絡が届いた。実は、れおがかつて所属していたアイドルグループでセンターだったメイ。グループ解散後に、メイは広島のご当地アイドル『めいぷる♡どーる』としてメジャーデビューを果たしたが、ChamJamはいまだ岡山の地下アイドルのまま…。その人気と実力の差に、れおは複雑な思いに駆られていた。
そんな中、ChamJamがフェスの告知でテレビ初出演をすることに。バイト先の同僚・美結(あかせあかり)に、オタクであることを隠し続けてきたえりぴよ(松村沙友理)は、これを機に舞菜(伊礼姫奈)を布教(→自分の推しを周囲に広めて好きになってもらうこと)する決意をする。
フェス前日のChamJam公演日、それぞれの推しを勇気づけようと奔走するオタクたち。そんな中、舞菜がひとり思い詰めた表情をしていることに、玲奈(片田陽依)だけが気づいていて…。

キャスト:松村沙友理、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、ジャンボたかお、豊田裕大

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推しが武道館いってくれたら死ぬ 第8話

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第8話「「”カケモ”してたの?」 ライバル登場でChamJam分裂!?」

あらすじ:
ChamJamにとって念願だった『岡山アイドルフェス』への出演が決定!
ご当地アイドルが一同に会するイベントで、フェスの目玉には広島の人気アイドルでメジャーデビューもしている『めいぷる♡どーる』の名前も。色めき立つメンバーだが、れお(中村里帆)は浮かない表情を見せていて…。
 そんな中、ChamJamのステージしか見たことのないえりぴよ(松村沙友理)は、めいぷる♡どーるを偵察するべく、くまさ(ジャンボたかお)と基(豊田裕大)と広島で開催されるイベントに訪れる。会場を埋め尽くす観客の多さと人気に圧倒されていると、ChamJamメンバーの優佳(GUMI)と文(和田美羽)、そして舞菜(伊礼姫奈)と遭遇!えりぴよたちは優佳に、“ファンを掛け持ちしている疑惑”を掛けられてしまう。
 一方で、めいぷる♡どーるのステージパフォーマンスとその人気ぶりに危機感を抱いた文は、これまで以上にダンスの練習に力をいれようとメンバーに持ちかけるが、それぞれの足並みがそろわず、メンバー間にひずみが入ってしまい…。

キャスト:松村沙友理、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、ジャンボたかお、豊田裕大

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推しが武道館いってくれたら死ぬ 第7話

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第7話「えりぴよと舞菜、すれ違う想い・・・♡」

あらすじ:
舞菜(伊礼姫奈)の誕生日が近づく中、劇場が改修工事に入ることになり、ChamJamの公演が1ヶ月のあいだ休止することに。えりぴよ(松村沙友理)は舞菜の生誕祭ができなくなったことにガックリ。そんな一方で、舞菜もまた1ヶ月のあいだ、えりぴよに会えないことに寂しさを感じているのだった。
休止期間中、オタ活ができないえりぴよはバイトに身が入らず、自宅でも退屈な毎日を過ごしていた。そんなえりぴよを気遣ったくまさ(ジャンボたかお)は、「本人不在でもお祝いするのが真のオタクですよ」と舞菜の生誕祭を提案し、文(和田美羽)が働くメイドカフェへ誘う。
そして舞菜の誕生日当日、メイドカフェへと向かったえりぴよを出迎えたのは、なんとメイド服姿の舞菜で…!?

キャスト:松村沙友理、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、ジャンボたかお、豊田裕大

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推しが武道館いってくれたら死ぬ 第6話

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第6話「舞菜が生きていることが、私へのファンサだから」

あらすじ:
“空音(MOMO)が男と一緒にいた”という目撃情報はChamJamオタの間で一気に広まった。ChamJamでは折しも人気投票期間中。突然のウワサに不安がる空音を、「何かあったら、私が守るから」とれお(中村里帆)は優しく励ます。
一方、空音推しの基(豊田裕大)は、推しに本気で恋愛感情を抱いている“ガチ恋勢”。空音の彼氏疑惑にショックを受け、ファンをやめると言い出す基に、えりぴよ(松村沙友理)は“アイドルを頑張っている舞菜(伊礼姫奈)の魅力をみんなに知ってほしい”という推しへの思いを語る。くまさ(ジャンボたかお)も同調するのだが基は落ち込むばかりで…。
そんな中で開催されたChamJamライブ。ハートのレスをファンに送り、ファンサービスを頑張る空音の姿を目の当たりにした舞菜は、えりぴよに感謝の気持ちを伝えるべく、ステージ上から初めてえりぴよにレスを送るが…!?
そしていよいよ迎えた人気投票の結果発表日。ChamJamメンバーとオタクたちがそれぞれ全力を注いできた集大成の日、ライブ会場にえりぴよの姿はなく…!?

キャスト:松村沙友理、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、ジャンボたかお、豊田裕大

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推しが武道館いってくれたら死ぬ 第5話

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第5話「えりぴよ、まさかの“推し変”!?」

あらすじ:
ChamJamの人気投票で舞菜(伊礼姫奈)を1位にするため、昼夜バイトに勤しんでいたえりぴよ(松村沙友理)は、宅配バイト中に事故に巻き込まれ、足を骨折してしまう。それでも松葉杖姿でライブへ駆けつけるえりぴよだが、バイトができなくなってしまったため、投票券つきのCDを1枚しか買うことができない。人気投票の中間順位で、最下位から3位になっていた舞菜を後押ししたいえりぴよにとって、骨折による資金不足は死活問題に。
ChamJamライブの休演日、くまさ(ジャンボたかお)からメイドカフェへ誘われたえりぴよ。興味なさげに誘いに乗るものの、メイドさんのかわいさに思わず目を輝かせる2人の前に現れたのは、メイド姿の文(和田美羽)だった!?
文の働くメイドカフェにえりぴよがいたことは、ChamJamファンの間でも広まり、えりぴよが舞菜から文へと“推し変”したのではと噂になってしまう。しかも、その噂が舞菜の耳にも入ってしまい…!?

キャスト:松村沙友理、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、ジャンボたかお、豊田裕大

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推しが武道館いってくれたら死ぬ 第4話

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第4話「「あの約束、覚えてる?」不動のセンター・れおの過去・・・」

あらすじ:
ChamJamで人気投票の開催が発表される。グループでは初となる人気投票に、俄然いろめき立つえりぴよ(松村沙友理)らオタクたち!しかし、握手会に並ぶファンの数では、舞菜(伊礼姫奈)の最下位は確実視の様相…。舞菜を1位にするためCDをたくさん購入したいえりぴよは、バイトを増やすことを決意する。
ChamJamのメンバー間では、さまざまな想いが去来する。マイペースな優佳(GUMI)は投票に興味を示さないが、文(和田美羽)は人気投票をチャンスと捉え、一気に前列を狙う強気な姿勢を見せる。そんな中、「私はどうせ…」と弱気になる舞菜に、れお(中村里帆)は、「ファンの人のこと、信じてみて」と声をかける。
そして人気投票期間中、れおの『生誕祭』が開催されることに。生誕委員を務めるくまさ(ジャンボたかお)は、今回の人気投票に特別な想いを抱いているようで…。

キャスト:松村沙友理、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、ジャンボたかお、豊田裕大

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推しが武道館いってくれたら死ぬ 第3話

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第3話「唯一の舞菜オタ・えりぴよにライバル現る!?」

あらすじ:
イベント会場を間違えるという痛恨のミスを犯し、ChamJamのステージ時間ギリギリに到着したえりぴよ(松村沙友理)は、最後列でライブに参戦する。そこにいたのは、基(豊田裕大)の妹で空音(MOMO)似の女子高生・玲奈(片田陽依)だった。
基とガールズフェスタへ訪れていた玲奈は、ランウェイで舞菜(伊礼姫奈)を見て以来ファンになったという。舞菜のファンが増えたことを喜ぶえりぴよだが、握手券1枚だけの玲奈に対してこれまで見たことのない笑顔を見せる舞菜の姿に、複雑な想いを抱く。
自分以外のファンと交流する姿に嫉妬し落ち込むえりぴよに、くまさ(ジャンボたかお)は、れお(中村里帆)がChamJamの前に所属していたアイドルグループの写真を見せる。ChamJamでは人気ナンバー1のれおだが、その写真に映っていたのはメンバーの端っこで所在なさげに佇む姿だった。

キャスト:松村沙友理、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、ジャンボたかお、豊田裕大

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推しが武道館いってくれたら死ぬ 第2話

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第2話「オタクの名誉!固定レス!!」

あらすじ:
地元岡山で開催されるファッションイベント『岡山ガールズフェスタ』に、ChamJamがモデルとしてゲスト出演することが決定した!色めき立つえりぴよ(松村沙友理)だが、“出演メンバー未定”という告知に、人気メンバーではない舞菜(伊礼姫奈)は出演しないのではないかとヤキモキする…
が、結局、赤ジャージ姿で『岡山ガールズフェスタ』へ乗り込んだえりぴよと、れお推しのくまさ(ジャンボたかお)。オシャレ女子に埋め尽くされた会場で肩身の狭い思いをしつつも、推しの登場をじっと待つ二人。
すると、ChamJam不動のセンター・れお(中村里帆)がランウェイに颯爽と登場!しかし、ChamJamのことを知らない会場のお客さんたちの反応は冷ややかで…!?

キャスト:松村沙友理、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、ジャンボたかお、豊田裕大

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推しが武道館いってくれたら死ぬ

推しが武道館いってくれたら死ぬ ストーリー
フリーターのえりは、岡山県で活動している7人組の地下アイドルグループ「ChamJam」の人気最下位メンバー・舞菜の熱狂的ファンで、自他ともに認める舞菜トップオタ。そんなえりに対して舞菜も好意を抱いているのだが、押しが強すぎるえりと不器用な舞菜の間では上手く会話が成立せず、結果として塩対応だと勘違いされている状態が続いていた。お互いに想い合っているのにすれ違い続けるえりと舞菜の様子を軸に、ChamJamに加入する前かられおを応援していたくまさ、ファンになったのは最近ではあるものの空音に対して本気で恋をしている基など、様々なアイドルとファンの様子が描かれる。

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推しが武道館いってくれたら死ぬ 第1話

推しが武道館いってくれたら死ぬ 第1話「松村沙友理が鼻血ブーするアイドルオタクに!?青春コメディ開幕!」

あらすじ:
フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJamのメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶりで、古参オタのくまさ(ジャンボたかお)をはじめ、オタク仲間からも一目置かれる存在だ。
一方の舞菜は、人一倍内気でシャイな性格で、メンバー7人の中で人気は最下位。イベントや握手会に来てくれるえりぴよに対して、緊張のあまり目を合わせることすらできず、“塩対応”してしまう日々…。
そんな2人が初めて出逢ったのは、とある七夕イベントにChamJamが出演したときのこと。何気なくイベントを観ていたえりぴよは、懸命に歌い踊る舞菜の姿に、人生で初めて胸を撃ち抜かれたのだった。
以来、舞菜だけを追い続けているえりぴよはある日、くまさと新規オタの基(豊田裕大)とともに、ChamJamのイベントが開催される地下劇場へ。いつものように最前列に陣取ったえりぴよはこの日、ステージ上の舞菜と初めて目が合い…!?
全力片思いなえりぴよと、内気で自分の気持ちがなかなか伝えられない舞菜。もどかしくて歯がゆい二人の関係の行方は…?

キャスト:松村沙友理、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、ジャンボたかお、豊田裕大

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