PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024

PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024

あらすじ:
ある日、生後間もない女の子が搬送されてくる。公園に捨てられていたところを通行人によって発見されたのだが、へその緒を雑に切られたことが原因で皮膚が傷つき蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症していた。患部は赤黒く腫れ、高熱も続いていたため、受け入れ後すぐにオペを決行。術後管理を武四郎、綿貫りさ(わたぬき・りさ/木村文乃)が担当することになるが、予断を許さない状況が続き…。そんな矢先、利尻島で起きた事故で重傷を負った姉弟が搬送される。10歳の姉、8歳の弟ともに重症で緊急オペが必要だが、オペ室は1室しか空いていない。そこで武四郎はPICUへの搬送を指示するが…。

キャスト:吉沢亮、安田顕、木村文乃、高杉真宙、高梨臨、菅野莉央、小林虎之介、生田絵梨花、中尾明慶、正名僕蔵、甲本雅裕
大竹しのぶ

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PICU 小児集中治療室 第11話(最終回)

PICU 小児集中治療室 第11話(最終回)「命の物語、完結!試される、PICUの意義」

あらすじ:
北海道で大きな地震が発生し、徐々に各地の被害状況が明らかになってきた。志子田(吉沢亮)は、地震の影響で直前になって手術が中止・延期になってしまった圭吾(柊木陽太)のことが心配でならない。
北海道庁では知事の鮫島(菊地凛子)を中心に、情報の収集が続けられていた。鮫島知事は、各市区町村に地域の病院と連携をとるよう通達を出す。
そんな中、丘珠病院のPICU科長・植野(安田顕)のもとへ、道東総合病院のERから連絡が入る。地震の影響でトンネルが崩壊し、スキー旅行に来ていた小学生グループが巻き込まれたというのだ。植野は、この緊急事態に対応するべく体制を整えようとするが……。

キャスト:吉沢亮、安田顕、木村文乃、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、高梨臨、甲本雅裕、中尾明慶、正名僕蔵、松尾諭

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PICU 小児集中治療室 第10話

PICU 小児集中治療室 第10話「消えた志子田…失意の先にあるもの」

あらすじ:
志子田(吉沢亮)は、PICU科長・植野(安田顕)のデスクに退職願を置いて丘珠病院を後にする。それを知った矢野(高杉真宙)、桃子(生田絵梨花)、河本(菅野莉央)の3人は、志子田のことを心配して彼の家を訪ねる。だが志子田は、「ひとりにしてくれ」と言って矢野たちを追い返してしまう。
そんな折、志子田のもとへ1本の電話が入って……。

キャスト:吉沢亮、安田顕、木村文乃、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、高梨臨、甲本雅裕、中尾明慶、正名僕蔵、松尾諭

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PICU 小児集中治療室 第9話

PICU 小児集中治療室 第9話「最終章…志子田、人生の岐路へ」

あらすじ:
「俺が諦められる時間をください。母ちゃんと離れる覚悟ができるための時間を。」
志子田(吉沢亮)は、膵臓ガンの治療を拒否している母・南(大竹しのぶ)にそう言って頭を下げ、一度、東京の病院で検査を受けることに同意してもらう。
羽田空港に降り立った二人が向かったのは、丘珠病院のPICU科長・植野(安田顕)から紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口のもとだった。そこで、いくつかの検査を受ける南。志子田、原口医師から検査の結果を聞かされて……。

キャスト:吉沢亮、安田顕、木村文乃、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、高梨臨、甲本雅裕、中尾明慶、正名僕蔵、松尾諭

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PICU 小児集中治療室 第8話

PICU 小児集中治療室 第8話「願うは奇跡…心臓移植を待つ少年」

あらすじ:
志子田(吉沢亮)ら丘珠病院のPICUスタッフは、心室細動を起こした圭吾(柊木陽太)の処置にあたる。圭吾くんには、一刻も早く補助人工心臓を植え込む手術が必要だが、感染症が治らなければそれも難しい状態だった。
そんな折、丘珠病院に10歳の小学男児2人が公園で倒れているとの連絡が入る。救命医の東上(中尾明慶)は、ふたりが倒れていた公園が丘珠病院から5分ほどの距離であることから、救急車で搬送するよりドクターカーで現場に直行した方が早いと判断し、志子田、矢野(高杉真宙)らとともに現場へと向かう。
志子田たちが公園に到着すると、2人の少年――大輝(森島律斗)には意識があったが、光(寺嶋眞秀)は心停止していて……。

キャスト:吉沢亮、安田顕、木村文乃、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、高梨臨、甲本雅裕、中尾明慶、正名僕蔵、松尾諭

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PICU 小児集中治療室 第7話

PICU 小児集中治療室 第7話「母から衝撃の告白…志子田の苦悩」

あらすじ:
志子田武四郎(吉沢亮)は、食欲がなく、顔色も悪い母・南(大竹しのぶ)の体調を心配する。説明が面倒だから話さなかったという南だが…
一方で志子田は、しばらく丘珠病院に泊まるつもりで荷物をまとめて出勤する。心拡大が悪化した少年・圭吾(柊木陽太)くんの病状が心配だったからだ。志子田は、圭吾くんのわずかな変化も見逃さないよう、寝る間も惜しんで見守る。
そんな折、PICU科長の植野(安田顕)のもとへ、北海道知事の鮫島(菊地凛子)から連絡が入って……。

キャスト:吉沢亮、安田顕、木村文乃、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、高梨臨、甲本雅裕、中尾明慶、正名僕蔵、松尾諭

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PICU 小児集中治療室 第6話

PICU 小児集中治療室 第6話「新章突入…!志子田の成長、そして試練」

あらすじ:
志子田武四郎(吉沢亮)は、先輩医師の綿貫りさ(木村文乃)とともに、丘珠病院PICUに入院中の立花日菜(小吹奈合緖)ちゃんの回診を行う。日菜ちゃんと会話していると、ずっと意識がない状態が続いていた小松圭吾(柊木陽太)くんが目を覚ます。PICU科長・植野元(安田顕)からカンファレンスを仕切るよう指示された武四郎は、麻酔科医の今成良平(甲本雅裕)らとともに、圭吾くんの今後の治療方針を検討する。圭吾くんには、心臓移植が必要だった。だが、圭吾くんは心臓移植を希望しておらず、移植待機の登録もしていなかった。
圭吾くんの担当医となった綿貫は、彼にあいさつし、聴診器を当てようとする。だが、「放っとけよ!」と手を振り払われてしまい……。

キャスト:吉沢亮、安田顕、木村文乃、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、高梨臨、甲本雅裕、中尾明慶、正名僕蔵、松尾諭

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PICU 小児集中治療室 第5話

PICU 小児集中治療室 第5話「悠太に何が?知らなかった親友の想い…」

あらすじ:
武四郎(吉沢亮)が勤務する丘珠病院に、親友の悠太(高杉真宙)が救急搬送されてきた。ただちに悠太の処置に当たる救命医の東上(中尾明慶)。植野(安田顕)も東上のヘルプに入る。武四郎は、突然のことに激しいショックを受けながらも、PICUの仕事に取り組もうとする。
そんな折、植野は、新たに10歳の立花日菜(小吹奈合緖)ちゃんと、12歳の小松圭吾(柊木陽太)くんをPICUで受け入れるとスタッフに伝える。日菜ちゃんは、急性リンパ性白血病で7歳のころから丘珠病院の小児科を受診しており、武四郎も研修医のころからよく知っている女の子だった。
一方、圭吾くんは以前拡張型心筋症を発症し、函館市内の病院で治療を受けていたが、心拡大が悪化しそこでの治療継続が難しくなっていた。植野は、圭吾くんをより安全に搬送するため、ついにドクタージェットが使えることになったと武四郎たちに伝えて……。

キャスト:吉沢亮、安田顕、木村文乃、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、高梨臨、甲本雅裕、中尾明慶、正名僕蔵、松尾諭

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PICU 小児集中治療室 第4話

PICU 小児集中治療室 第4話「明かされる綿貫の過去」

あらすじ:
PICUにRSウィルスに感染し重症化した生後7日の赤ちゃんが運び込まれる。実はこの赤ちゃんは、乳児院の子だった。赤ちゃんの母親は20歳の大学生だったが、両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ預けられたのだという。それ故、まだ出生届も出されておらず、名前すらなかった。
植野は、綿貫に武四郎と組んで、この赤ちゃんを担当するよう指示する。だが、「自分一人で十分です」と答える綿貫。後輩の育成も仕事のうちだと植野になだめられた綿貫は、渋々、武四郎と組むことになるが……。

キャスト:吉沢亮、安田顕、木村文乃、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、高梨臨、甲本雅裕、中尾明慶、正名僕蔵、松尾諭

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PICU 小児集中治療室 第3話

PICU 小児集中治療室 第3話「ヘリで緊急搬送!迫る命のタイムリミット」

あらすじ:
志子田武四郎(吉沢亮)のもとへ、網走総合病院で救命医をしている親友・矢野悠太(高杉真宙)から電話があった。その際、悠太の様子がおかしいことに気づいた武四郎は「何があったんだよ?」と心配するが、悠太は「なんでもない」と電話を切る。そんな悠太のもとに、7歳の少年・杉本淳之介(松野晃士)がトラックにはねられて緊急搬送されてきた。外科医がオペ中だったため、悠太は、淳之介を設備の整った大きな病院へ搬送しようと決断するが、濃霧がひどくヘリコプターを飛ばせないとの知らせが入る。悠太は、このまま救急車で釧路に向かうよう指示するが、釧路までは山あいの道を進むことになるため、3時間はかかるといわれてしまい……。

キャスト:吉沢亮、安田顕、木村文乃、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、高梨臨、甲本雅裕、中尾明慶、正名僕蔵、松尾諭

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PICU 小児集中治療室 第2話

PICU 小児集中治療室 第2話「火傷を負った幼い姉弟…「正しい判断」とは?」

あらすじ:
丘珠病院のPICUは、深刻な人手不足問題に直面したままだった。志子田武四郎(吉沢亮)は、何かの役に立てるならと、休日を返上して出勤する。だが、同僚医師の綿貫りさ(木村文乃)や看護師長の羽生仁子(高梨臨)から「ひとりにカウントできるとは思えない」「ギリギリ半人前かどうか」などと冷たくあしらわれてしまう。
そんな折、丘珠病院に火傷を負った急患2名が救急搬送されてくる。10歳の姉・佐渡莉子(田中乃愛)は軽傷のようだったが、6歳の弟・理玖(中村羽叶)は右肩全体に重度の火傷を負っていた。植野らが理玖の治療にあたり、武四郎には姉弟の母・京子(紺野まひる)と莉子についているよう指示するが……。

キャスト:吉沢亮、安田顕、木村文乃、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、高梨臨、甲本雅裕、中尾明慶、正名僕蔵、松尾諭

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PICU 小児集中治療室

PICU 小児集中治療室 ストーリー
北海道で生まれ育った27歳の小児科医・志子田武四郎(しこた・たけしろう)はある日、勤務先の病院に新設されたPICU(=子どものためのICU)に異動することになり、そこでPICU医の植野元(うえの・はじめ)と出会う。
子どもたちの生死を分ける過酷な職場・PICUで、不器用で純朴、泣き虫で未熟な“どさんこドクター”が直面する現実とは…。

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PICU 小児集中治療室 第1話

PICU 小児集中治療室 第1話「北海道に子供のためのICUを!」

あらすじ:
北海道で生まれ育った志子田武四郎(吉沢亮)は、丘珠病院に勤務する27歳の小児科医。幼いころに父を亡くし、女手ひとつで育ててくれた母・南(大竹しのぶ)とふたり暮らしをしている。
ある日、武四郎は、丘珠病院に新設されたばかりのPICU=小児集中治療室への異動を命じられる。そこで出会ったのが、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア・植野元(安田顕)だった。3年前、道内で起きた悲劇が大きな契機になり、北海道知事の鮫島立希(菊地凛子)が植野を訪ねてPICUの整備を依頼したのだ。
3年を経てようやく設立されたPICUだが、集まったスタッフは、植野、武四郎のほか、植野と行動をともにしてきた優秀な看護師・羽生仁子(高梨臨)と、植野に誘われてやってきた救急救命医の綿貫りさ(木村文乃)の4人だけだった。
そんな折、PICUに、発症から4時間も経過した少女を運び込まれ……。

キャスト:吉沢亮安田顕、木村文乃、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、高梨臨、甲本雅裕、中尾明慶、正名僕蔵、松尾諭

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