Maybe 恋が聴こえる

Maybe 恋が聴こえる　第40話（最終回）「ヘッドフォンの中の恋人」

あらすじ：
携帯用カセットテーププレイヤーで音声を聴いた陸（橋本涼）。そのカセットテープには蕾未（大和奈央）からのメッセージが入っていた。だが肝心のラスト部分が途切れていて…。それから陸は、暇を見つけては全国武者修行に出たという蕾未を捜し続け、テープを聴くのが日課になっていた。そして陸は、蕾未の声に恋していたこと、彼女こそがエンジェルハニーボイスだったことにようやく気づいた…。ある日、カラオケ喫茶でクリスマスパーティをやることになった陸たち。オンラインでパーティに参加していた弦（横田拓也）たちの写真を見ていた奏汰（醍醐虎汰朗）が、その写真に蕾未の姿を見つけて…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第39話「エンジェルハニーボイス現る」

あらすじ：
蕾未（大和奈央）は、雫石（竹財輝之助）から渡された「桃井蕾未版『バス停の彼女は雲と話す。』」の上映会をカラオケ喫茶で行うことに。同じころ、陸（橋本涼）と琴音（佐々木舞香）たちのオフィシャル版も制作発表を迎えようとしていた。バックヤードで発表を待つ陸に、制作発表が終わったら話がある、と琴音が告げる。一方、上映会が終わり１人になった蕾未に、エンジェルハニーボイスから着信が入り…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第38話「大キライなあなたへ」

あらすじ：
エンジェルハニーボイスからの突然の電話と、深町（木村昴）の言葉に背中を押され、「バス雲」天音役の代役の仕事を受けることにした蕾未（大和奈央）。数日間にわたる雫石監督（竹財輝之助）の厳しい演出のもと、収録を終えた蕾未と陸（橋本涼）は、「バス雲」の声優を務められたことを喜び、感無量で握手を交わす。そして、陸への気持ちにもう嘘はつけないと思った蕾未は、奏汰（醍醐虎汰朗）に…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第37話「こちらエンジェルハニーボイスです」

あらすじ：
惜しくも「バス雲」ヒロイン役のオーディションに落ちてしまい、落ち込む蕾未（大和奈央）。そんな蕾未のもとへ真っ先に駆けつけた奏汰（醍醐虎汰朗）は、自分の素直な気持ちを蕾未に伝える。一方、陸（橋本涼）は、紫音（森愁斗）と相談したデートプランを琴音（佐々木舞香）に提案するが…。そんな中、雫石（竹財輝之助）から蕾未に１本の電話が入る。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第36話「バス停で抱きしめて」

あらすじ：
オーディション後、満足そうに空を見上げていた蕾未（大和奈央）に、陸（橋本涼）と一緒にいた琴音（佐々木舞香）が声をかける。２人が付き合っていることを改めて琴音から聞いた蕾未は、足早にその場から立ち去る。その様子を見ていた紫音（森愁斗）が蕾未に…。翌日、オーディションの報告を奏汰（醍醐虎汰朗）にしようとカラオケ喫茶を訪れた蕾未。奏汰は休みでいなかったが、前日に声優事務所の試験を受けに行ったことを蕾未は久慈（樋口幸平）から聞かされる。その足で奏汰に会いに行く蕾未だったが、暗い面持ちの奏汰は１人にしてくれないかと言い…。そして１週間後、ついに「バス雲」の最終オーディションの結果が発表される！

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第35話「あの子コンプレックス」

あらすじ：
陸（橋本涼）から琴音（佐々木舞香）と付き合っていることを告げられた上、エンジェルハニーボイスのデータが消えてしまい、最悪の状況で「バス雲」の最終オーディションを迎えることになった蕾未（大和奈央）。オーディション会場では、実技の相手役が蕾未だとわかり、ハッとする陸に雫石（竹財輝之助）が声を掛ける。憧れの監督を前に興奮し、以前会ったときに何かやらかしてないか陸が不安になる中、蕾未は…。そして始まる最終オーディション。琴音や紫音（森愁斗）の順番も終わり、いよいよ陸と蕾未の番に。雫石が蕾未に「『雲』は天音にとってなんだと思いますか？」と質問をするが…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第34話「消えたエンジェルハニーボイス」

あらすじ：
ボサノバ＝雫石監督（竹財輝之助）とわかり、蕾未（大和奈央）が取り乱す中、雫石に琴音（佐々木舞香）から会いたいという連絡が入り、蕾未は琴音も「バス雲」のオーディションを受けていると知る。その後、役作りに励む蕾未は「バス雲」の聖地巡りをするが、なぜか陸（橋本涼）のことが頭に浮かんでしまい…。一方、ランニング中の陸のもとに、麗華（凰稀かなめ）が過労で倒れたと、麗華のマネージャーから電話が入る。病院で麗華と対面した陸は、麗華に「バス雲」のオーディションを受けていることを伝える。その頃、深町（木村昴）に呼ばれ、声優学校を訪れた奏汰（醍醐虎汰朗）は声優事務所を紹介され…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第33話「Re:戦友女子の逆襲」

あらすじ：
決死の覚悟で「バス雲」のヒロイン役一次選考に応募した蕾未（大和奈央）。しかしその音源を受け取ったのはなんと、蕾未のバイト先の冴えないアニメーター・ボサノバ（竹財輝之助）だった！実はボサノバの正体は、「バス雲」の生みの親である雫石誠司監督だったのだ。そんなこととはつゆ知らず、選考結果を今か今かと待つ蕾未。一方の陸（橋本涼）もまた、小さな声優事務所に移籍して無事一次選考に応募していた。そんな中、蕾未への好きの気持ちを再燃させる奏汰（醍醐虎汰朗）だったが、鈍感な蕾未に思いが全く伝わらずにやきもき。さらに、今も蕾未のことを思う陸を前に切なさを募らせた琴音（佐々木舞香）は、ある行動に打って出て…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第32話「また好きになっていい？」

あらすじ：
琴音（佐々木舞香）に呼び出され、陸（橋本涼）とのことを責められる蕾未（大和奈央）。その様子を偶然見て間に入った奏汰（醍醐虎汰朗）の言葉に傷ついた琴音は、たまらずに立ち去る。そんな中、「バス雲」のオーディションを諦められない蕾未は、事務所には所属していないが、改めて当たって砕けろで行くと高らかに宣言する。そんな蕾未を羨ましく思う奏汰の面持ちに影が差し…。その後、応募書類を持って、「バス雲」のアニメ制作会社までやって来た蕾未は、スタッフに断られながらも、監督に書類を渡してほしいと懇願する。そんな蕾未の様子を、ある人物が遠くから見つめていて…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第31話「戦友女子の逆襲」

あらすじ：
陸（橋本涼）の声が戻ったと聞き、負けていられないと「バス雲」オーディションに応募しようとした蕾未だったが、事務所に所属していないと受けられないことがわかり、その試みは玉砕してしまう。一方、琴音（佐々木舞香）に心配をかけたことを謝る陸。琴音は、もっと相談してほしいと言うが、陸は琴音の仕事を心配し、その申し出を断る。すると琴音は「でも蕾未ちゃんはそばにいたじゃない！」と言い返し…。その帰り道、陸の前に麗華（凰稀かなめ）が現れる。「事務所に戻るよう諭す母親と目も合わせなかった陸だが「金輪際、親とは思わない」と冷たい目で麗華を見据えながら告げ、立ち去る。そんな中、蕾未は陸が事務所のせいで「バス雲」のオーディションを受けられないと知る。そのことをボサノバ（竹財輝之助）に話した蕾未は、ビバリープロダクションの偵察に向かうが…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第30話「ファーストキッスは終わらない」

あらすじ：
琴音（佐々木舞香）に声が出ない現状を伝えた陸（橋本涼）。そんな中、奏汰（醍醐虎汰朗）から陸のことを聞いた蕾未（大和奈央）は、陸が調理をしているカラオケ喫茶の厨房にやってくる。そして、店のカウンターで蕾未はメモ帳とペンを陸に渡し、思いを吐き出せと言う。すると、声が出ない上に料理もできず落ち込む陸は「おれー声＝ゼロ」と書き、厨房へと戻っていく。１週間後、紫音（森愁斗）に呼ばれた蕾未がカラオケ喫茶にやってくると、そこにはポテトサラダを作る陸の姿が。そのサラダの味に感動した蕾未。陸の手には、絆創膏が貼られていた。その後、鞄からメモ帳を取り出した蕾未は陸に…。そして２人の様子を、店の外から琴音が見ていた…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第29話「たとえ声を失くしても」

あらすじ：
『バス停の彼女は雲と話す。』の声優オーディションを受ける気満々で奮起する蕾未（大和奈央）のもとを、陸（橋本涼）の行方を探す麗華（凰稀かなめ）が訪れる。麗華のただならぬ様子を見て、陸のことが心配になる蕾未。その頃、声が出なくなってしまった陸は、祖母の看病のために声優学校を辞めて地元に帰ったはずの奏汰（醍醐虎汰朗）と再会していた。奏汰は祖母を看取ったあと、上京して紫音（森愁斗）の紹介でカラオケ喫茶で働き出し、陸は奏汰のもとで世話になっていたのだ。そんな中、蕾未は、清掃や雑用のアルバイトをしているアニメスタジオのアニメーター・ボサノバ（竹財輝之助）と共に、奏汰が働くカラオケ喫茶を偶然訪れ…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第28話「こじらせイケボ男子の夢」

あらすじ：
声優デビューが叶わず、徳島の実家に帰って来た傷心の蕾未（大和奈央）を奈美恵（島崎和歌子）が優しく抱きしめる。その様子を無言で凛（岸本小雪）が見つめていて…。その頃、アフレコで急に声が出なくなった陸（橋本涼）を紫音（森愁斗）が心配していた。陸は、笛樹社長（橋本じゅん）のやり方に耐えられないこと、そして事務所を辞めて一からやり直したいことを社長に話すと紫音に告げる。一方、何もせずゴロゴロしている蕾未に、諦めたのかと凛が問う。必死に言い訳する蕾未は思わず「うちにおっただけのお姉ちゃんとは…」と言ってしまい、ハッとして口を閉ざす。部屋へと戻り扉を閉ざした凛に蕾未が謝ると、凛は突然扉を開けて蕾未に手作りの公募オーディションリストを見せる。さらに、陸から受け取っていた「バス雲」のオーディション告知を蕾未に渡し、再び扉を閉ざした凛。その後、奈美恵から、凛が陰ながら蕾未のことを応援していたと聞かされた蕾未は…。同じころ、陸は笛樹社長と向き合っていた。事務所を辞めると告げた陸に対し、辞めるのであればこれから蕾未が何かチャンスを得ようとするたびに握り潰すことができる、と脅し、陸を引き留める笛樹。さらに笛樹は「バス雲」のオーディションは陸ではなく紫音を受けさせると言い放ち…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第27話「あの日聴いた声の名前を僕達はまだ知らない。」

あらすじ：
蕾未（大和奈央）の家の前で、中を覗き込もうとする少年に遭遇した陸（橋本涼）。逃げる少年を捕まえると、実は女の子だったことに驚きつつも陸は警察に連れて行こうとするが、その女の子は蕾未の姉・凛（岸本小雪）だと発覚。凛は冴えない妹と違い、かつてはバレーボールの選手で人気者だったが、肘を怪我し選手生命を断たれて以来、筋金入りのニートになってしまっていた。妹に負けず劣らず不器用な姉に陸は、「バス雲」のオーディション情報の入った封筒を蕾未に渡すよう頼み、その場を去るが…。一方、デビューに浮かれていた蕾未だったが、先日収録したボイスドラマが、別の声優で撮り直されると聞き…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第26話「ロマンティックあげるよ」

あらすじ：
千載一遇のデビューのチャンスを手に入れ、ボイスドラマの仕事で陸（橋本涼）と遭遇した蕾未（大和奈央）。セリフはたった一言だったが、１週間、練習に練習を重ねて役作りに挑んだ蕾未は、まさかそのセリフの相手役が陸だとは思いもよらず狼狽してしまう。そんな中、緊張しながらマイクに向かう蕾未に、音響監督の渋沢壮（関智一）から指示が飛ぶが、何度リテイクを重ねてもうまく行かず、一度休憩を取ることに。落ち込む蕾未だったが、陸がやってきて、アドバイスを与える。再開後、渋沢からなんとかOKが出て、デビューできた嬉しさがこみ上げた蕾未は、母親に電話で報告したが…。一方、２人の思い出のアニメ『バス停の彼女は雲と話す。』の長編映画化が決定し、声優オーディションが行われると紫音（森愁斗）から聞いた陸は…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第25話「卒業から一年後」

あらすじ：
蕾未（大和奈央）が声優学校を卒業してから約１年後。どの事務所の養成所にも入れなかった者が集まる、通称「底辺養成所」に流れ着いた蕾未だったが、それでも夢を諦めずに練習に励んでいた。一方、大手事務所で紫音（森愁斗）と共に新人声優コンビ“りくしお”として売り出された陸（橋本涼）。“次世代期待の新人”ともてはやされるなど順風満帆かと思われたが、事務所の方針に釈然としない思いを抱えていた。そんな中、ひょんなことから久々に再会した蕾未と陸だったが…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第24話「こじらせイケボ男子の告白」

あらすじ：
ドラフトオーディションが終わり、会心の演技を見せた蕾未（大和奈央）だったが、審査員から札は上がらず…。この日、札が上がったのは３００人中わずか２８人と、厳しい現実を突きつけられた生徒たち。その後、学校に１人残っていた蕾未は、陸（橋本涼）へ連絡したい気持ちをグッと抑え、母にオーディションが終わった報告をしようとするが、ためらってしまう。そこに深町（木村昴）が現れ、蕾未を激励する。その夜、陸に会いたい、という溢れる感情を抑えられなくなった蕾未は、翌日、陸を捜しにビバリープロダクションの前までやってくる。中に入れず、外から様子を伺っていると、紫音（森愁斗）から声をかけられ、陸がレッスンしているスタジオ前まで来た蕾未。そこで、陸が夢に向かい１人で戦っている姿を見た蕾未は、陸と顔を合わせることなく、その場から立ち去る。レッスンを終え、スマホを見た陸は、蕾未からの着信履歴に気づき、すぐ連絡するが留守番電話に。その後、紫音から蕾未のことを聞き、空を見上げた陸は、蕾未がいる場所を思いつき…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第23話「恋人じゃないから」

あらすじ：
ドラフトオーディションに向けた練習が厳しさを増す中、角田（黒沢ともよ）からダメ出しを受け落ち込む蕾未（大和奈央）。前夜、蕾未が待ち合わせに来なかったこともあり、心配した陸（橋本涼）が声をかけるが、麗華から「２度と息子に近づかないで。彼の夢のために」と言われたことを気にする蕾未は陸に冷たい態度を取り、ショックを受けた陸は立ち去る。皆が心配して蕾未から話を聞こうとするが、強がり、その後も迷走する蕾未。一方の陸も蕾未のことが気になり、練習に身が入らずにいた。そんな２人の様子を見守っていた紫音（森愁斗）がそれぞれに声をかけ…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第22話「私の名前で私を呼んで」

あらすじ：
２年生に進級した蕾未（大和奈央）たちは、大手事務所の養成所への入所がかかった“ドラフトオーディション”に挑むことに。ドラフトオーディションとは、２年間の集大成として名だたる大手事務所の関係者を招き行われる、壮絶な学内オーディション。早速、角田（黒沢ともよ）指導のもと、オーディションに向けた練習が行われ、厳しい指導を受ける生徒たち。授業が終わりボソボソとセリフの練習をしている蕾未に、事務所が決まっていて学校に通う必要もないはずの陸（橋本涼）が「特訓しよう。俺も付き合う」と声をかける。特訓をしながらも、互いの距離がなかなか縮まらず、もどかしい２人。そんな中、陸はある決意を胸に、琴音（佐々木舞香）のところに向かう…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第21話「初デートの惨劇」

あらすじ：
「…俺は、桃井蕾未が好きだ」と陸（橋本涼）から告白されるが、恋愛偏差値０の蕾未（大和奈央）はその言葉の意味を理解するのにも時間がかかる。さらに、理解したらしたで蕾未の心はオーバーヒートし、「あ…、あざす」という言葉しか出てこなかった。一方の陸も恋愛偏差値０で、告白した先のことは考えておらず、気まずい挨拶の後、２人は別々の方向に走り去る…。陸が蕾未に想いを打ち明けたことで、晴れて両想いとなった２人。だが、お互いを意識するあまりかえってギクシャクしてしまう。そんな中、授業で男女ペアを作ることになるが、陸は里歌（坂本彩）を誘う。授業後、シュンとしていた蕾未は、里歌と音羽（菊地姫奈）に声をかけられ、陸のことを相談する。話を聞き、もどかしい２人を見かねた音羽の提案で、蕾未は初デートに漕ぎつけ…。一方、紫音（森愁斗）の恋愛に関するレクチャーも受けて準備万端の陸。波乱の初デート、２人の恋の行方は！？

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第20話「さよならエンジェルハニーボイス」

あらすじ：
奏汰（醍醐虎汰朗）がなぜ学校を辞めようとしているのか、なぜ自分に嘘をついたのか、思案にふける蕾未（大和奈央）は、陸（橋本涼）が何か隠していると感付き…。そんな中、アフレコの授業で角田（黒沢ともよ）から褒められた陸だったが、ふと教室の外に目を向けると、そこにはガラスに張り付いて陸を見つめる蕾未の姿が。必死に蕾未から逃げる陸だったが、結局捕まってしまい、奏汰のことを問われる。蕾未の真っ直ぐな瞳に心射貫かれた陸は、観念して話し始めた。一方、引っ越しの荷物を軽トラに乗せ終え、奏汰が家から出てくると、軽トラの陰から牛のぬいぐるみが顔を出し…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第19話「イケボ男子の優しい嘘」

あらすじ：
奏汰（醍醐虎汰朗）の家まで授業の台本を渡しに行った蕾未（大和奈央）だったが、「迷惑だから！」と奏汰は祖母の車いすを押し立ち去ろうとする。しかしその時、捨てられた教科書類を目にした蕾未は、なぜ捨てたのかと奏汰に問いかける。そこで腹を据えた奏汰は、学校を辞めることを告げ「声優なんてくだらねぇ」と言い放ち去っていく。蕾未は衝撃を受けて立ち尽くすしかなかった…。一方、陸（橋本涼）は仕事終わりの母・麗華（凰稀かなめ）を待ち伏せ、笛樹社長が自分にオファーしてきたのは麗華が手を回したからではないのかと問い詰める。麗華は否定するが…。翌日、陸がオファーを受けているところを見ていた紫音（森愁斗）たちから祝福を受けるが、陸はスカウトを断ると宣言。教室から出ていく陸を追った蕾未は…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第18話「彼が退学した理由」

あらすじ：
学校を辞めたこと、そして病気の治療のため故郷の仙台で余生を過ごすという祖母に付いて行き、向こうで就職すると決めたことを陸（橋本涼）に告白した奏汰（醍醐虎汰朗）は、迷惑をかけないよう皆には言わないでほしいと頼む。一方、蕾未（大和奈央）は牛のぬいぐるみを見つめ、奏汰の告白への返事をちゃんとしなければと思っていた。そんな中、紫音（森愁斗）と音羽（菊地姫奈）は偶然、陸が番場校長（森川智之）から笛樹社長（橋本じゅん）の名刺を渡されているところを目撃し…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平

Maybe 恋が聴こえる　第17話「俺のことが好きらしいな…？」

あらすじ：
目を覚ました蕾未（大和奈央）は、自分の部屋に陸がいることに驚く。成果発表会当日、カラオケボックスに閉じ込められたところを陸（橋本涼）が助け、蕾未を家まで運んでいたのだ。そして、もうろうとする意識の中で、思わず陸に自分の気持ちを打ち明けてしまったことを思い出した蕾未は…。一方、アイドル声優志望の音羽（菊地姫奈）が毎日動画のLIVE配信を行ない、着々とフォロワーを増やしていることに感心した紫音（森愁斗）たちは、イケボファイブでも動画配信をしてはどうかと盛り上がる。しかし同じ頃、奏汰（醍醐虎汰朗）が入学以来初めて学校を休んでいた。蕾未たちが心配するその裏で、奏汰は…。

キャスト：大和奈央、橋本涼、醍醐虎汰朗、森愁斗、坂本彩、菊地姫奈、横田拓也、若林星弥、木村昴、岸本小雪、和多田萌衣、樋口幸平