遺留捜査 第7シリーズ 第10話(最終回)

遺留捜査 第7シリーズ 第10話(最終回)

あらすじ:
組織犯罪対策二課刑事・氷室翔太(崎山つばさ)が殺害された数日後――。元警察官の岩瀬隆介(津田寛治)が何者かに襲われた。現場に駆けつけた糸村聡(上川隆也)は、岩瀬が倒れていた場所に小さな折り鶴が落ちているのを見つける…。
亡くなった氷室は生前、インサイダー情報を不正売買するダークウェブサイトの組織“土竜(もぐら)”を追っていたが、岩瀬は5年前、婚約者が被害に遭った通り魔殺人事件の犯人・沢村直哉(渋谷謙人)について調べ続けていた。沢村は通り魔事件の半年後、河原で焼死体となって発見されたのだが、岩瀬は遺体が沢村本人なのか疑念を抱いていたようだ。氷室と岩瀬が最近、連絡を取っていたこともあり、糸村たち特別捜査対策室メンバーは2人を襲った犯人が同じ人物なのではないか、そしてその人物こそ土竜なのではないかとにらむ。

キャスト:上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮、甲本雅裕、戸田恵子

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遺留捜査 第7シリーズ 第9話

遺留捜査 第7シリーズ 第9話

あらすじ:
組織犯罪対策二課の刑事・氷室翔太(崎山つばさ)が刺殺されているのが見つかった。臨場した神崎莉緒(栗山千明)はがく然。氷室は莉緒がかわいがっていた後輩で、数日前に久しぶりに会って食事したばかりだったのだ。糸村聡(上川隆也)は氷室が所持していた金のチェーンが気になるが、それが何かに付属するものなのか見当もつかない状態だった…。
氷室は生前、インサイダー情報を不正売買しているダークウェブサイトの組織“土竜(もぐら)”を追っていたことが判明。さらにここ数日の間に、舞妓の葉月(森日菜美)や元警察官の警備員・岩瀬隆介(津田寛治)に会いに行ったことがわかるが、事情を聴いたところ2人とも土竜などまったく知らない様子で、チェーンについては見たこともないと話す。

キャスト:上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮、甲本雅裕、戸田恵子

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遺留捜査 第7シリーズ 第8話

遺留捜査 第7シリーズ 第8話

あらすじ:
アパートの一室で、住人の男性・楠見武(徳井優)が絞殺されているのが見つかった。臨場した糸村聡(上川隆也)は、楠見が手に透明の糸のようなものを握っていることに気づく。 
まもなく、楠見に関して驚きの事実が浮上する。なんと彼の指紋が、未解決強盗事件の容疑者のものと一致したのだ。それは7年前、ある夫婦宅に強盗が押し入った事件で、犯人は宝石類を奪って逃走したが、心臓に持病を抱えていた被害者の妻がショックで発作を起こし、命を落とすという痛ましい事態を招いていた。当時、捜査を担当していた特別捜査対策室メンバー・雨宮宏(永井大)によると、その後、盗品が売りに出されることもなければ有力な容疑者が浮かぶこともなく、事件は迷宮入りしたという。

キャスト:上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮、甲本雅裕、戸田恵子

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遺留捜査 第7シリーズ 第7話

遺留捜査 第7シリーズ 第7話

あらすじ:
不動産会社を営む細野茂雄(渡辺裕之)が事務所で殺害されているのが見つかった。細野は最近、ある動画がSNSで拡散され炎上した話題の人物だった。実は、細野が暮らす高級住宅街に、罪を犯した少年少女が更生のために通う“児童自立支援センター”の建設計画が持ち上がっていたのだが、反対派の急先鋒である細野は住民説明会で差別的な発言を口にし、批判を浴びていたのだ。
臨場した糸村聡(上川隆也)は、細野の左手の爪だけが短く切られていることに気づく。また、着衣のポケットからは爪切りが見つかり、彼が爪切りを持ち歩いていたこと、そしてその爪切りが通常のものとは少々形状が異なることに疑問を抱く。

キャスト:上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮、甲本雅裕、戸田恵子

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遺留捜査 第7シリーズ 第6話

遺留捜査 第7シリーズ 第6話

あらすじ:
高級有料老人ホームのスタッフ・内藤明日香(高田里穂)が、公園の階段から突き落とされて死んでいるのが見つかった。死因は脳挫傷だったが、首には索状痕も残されており、転落する直前、何者かに首を絞められたようだった。
糸村聡(上川隆也)は、遺留品から使い古された軍手を見つける。左右それぞれ2枚重ねになっており、焦げた指先からは、ほのかに抹茶の香りがした。勤務先に聞いたところ、明日香の業務とは無関係と判明。彼女がこの軍手をどんな用途で使っていたのか、糸村は疑問を抱く。

キャスト:上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮、甲本雅裕、戸田恵子

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遺留捜査 第7シリーズ 第5話

遺留捜査 第7シリーズ 第5話

あらすじ:
路地裏に設置された大型ゴミ箱に、男性の死体が遺棄されているのが見つかった。所持していたパスポートから、遺体の身元はシンガポールに長期滞在していた平中智樹(田中俊介)と判明。日本には1週間前、3年ぶりに帰国したようだった。糸村聡(上川隆也)はジャケットの胸ポケットから、先端に小さい穴があいた細長いプラスチック片を発見、それがいったい何なのか見当もつかず、首をかしげる。
まもなく、平中は人気フリマアプリ“ヌボル”を運営するベンチャー企業の創業者であることが判明。しかし、平中は10年前、現社長・若尾峻(石黒英雄)によって会社から追い出されていたこともわかった。折しも、ヌボルは個人情報流出問題が取り沙汰されて利用者離れが加速している状況。平中は、危機に陥ったヌボルを若尾から取り返すため日本に戻ってきたのだろうか…。

キャスト:上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮、甲本雅裕、戸田恵子

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遺留捜査 第7シリーズ 第4話

遺留捜査 第7シリーズ 第4話

あらすじ:
子ども向け体操スクールに所属するインストラクター・川井公一(堀井新太)が、教室内で死んでいるのが見つかった。前夜、何者かに突き飛ばされ、鉄棒で後頭部を強打したものと思われた。臨場した糸村聡(上川隆也)は、川井の所持品の中から合格祈願の鉛筆を発見。その鉛筆には指をかける部分にえぐったような傷がついており、糸村はいったいなぜその場所に傷があるのか首をかしげる。
捜査をはじめた糸村は、川井の部屋を訪ねてきた小学2年生の少女・富池万理華(小山紗愛)と出会う。万理華は幼稚園時代に川井に体操を習っており、教室を辞めた今も彼を慕い、“交換ノート”を交わしていると話す。また、万理華は、母・琴音(前田亜季)が川井と交際していることも打ち明ける。琴音は実家の呉服店の女将として働きながら、女手ひとつで万理華を育てるシングルマザーだった。

キャスト:上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮、甲本雅裕、戸田恵子

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遺留捜査 第7シリーズ 第3話

遺留捜査 第7シリーズ 第3話

あらすじ:
人通りの少ない路地で、若い男性の遺体が見つかった。”特別捜査対策室”のリーダー・佐倉路花(戸田恵子)は、被害者の顔を見てがく然とする。殺されていたのは、少年時代、路花が逮捕した山下駆(入江甚儀)だったのだ。窃盗の常習犯だった駆はその後、少年院に収容されたが、路花の支援もあって更生し、現在は清掃作業員として働いていた。遺留品を調べた糸村聡(上川隆也)は、駆の財布の中からキャラクターが印刷された古いカードを見つける。それはかつて子どもたちの間で大ブームを巻き起こした、チョコレート菓子のおまけだった…。

キャスト:上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮、甲本雅裕、戸田恵子

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遺留捜査 第7シリーズ 第2話

遺留捜査 第7シリーズ 第2話

あらすじ:
防災ベンチャー企業“京都レスキューサービス(KRS)”の社長・吉原弘樹(阿部亮平)が殺害された数日後――副社長・星野菜美(佐津川愛美)の父・一男(中原丈雄)が自宅で死んでいるのが見つかった。 
糸村聡(上川隆也)は、現場に残されていた手作りのキャラメルに興味を抱くが、甘さの中に苦味が広がる絶妙な味わいにビックリ。なんと、そのキャラメルには“ワサビ”が使われていたのだ。
現場には、吉原を殺めたのは自分であり、すべては菜美を思ってのことだったと記した遺書が残されており、罪の意識に苛まれた一男が自ら毒物を飲んで命を絶ったものと思われた。しかし、糸村が見つけたある物証から、何者かが吉原殺しの罪をきせた上で自殺に見せかけて一男を殺害した可能性が浮上、特別捜査対策室のメンバーは連続殺人として改めて捜査を開始する。

キャスト:上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮、甲本雅裕、戸田恵子

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遺留捜査 第7シリーズ

遺留捜査 第7シリーズ ストーリー
愛すべき風変わり刑事・糸村聡が2022年夏、京都で躍動する!!
《これが最後のメッセージ》

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