嫌な女 第6話(最終回)「夏子の遺言」
キャスト:黒木瞳、鈴木保奈美、勝村政信、塚本高史、古谷一行
嫌な女 第5話
嫌な女 第5話「嘘と打算の婚活」
キャスト:黒木瞳、鈴木保奈美、勝村政信、塚本高史、古谷一行
嫌な女 第4話
嫌な女 第4話「罠(わな)に落ちた詐欺師」
キャスト:黒木瞳、鈴木保奈美、勝村政信、塚本高史、古谷一行
嫌な女 第3話
嫌な女 第3話「遺産争奪戦!」
キャスト:黒木瞳、鈴木保奈美、勝村政信、塚本高史、古谷一行
嫌な女 第2話
嫌な女 第2話「結婚詐欺師の恋」
キャスト:黒木瞳、鈴木保奈美、勝村政信、塚本高史、古谷一行
嫌な女 第1話
嫌な女 第1話「厄介な依頼人」
キャスト:黒木瞳、鈴木保奈美、勝村政信、塚本高史、古谷一行
嫌な女
嫌な女ストーリー
水と油、正反対の二人の女。一方は生真面目で人助けに生きる弁護士。他方はとびきりのジコチューで人の好意を金に換えて生きる詐欺師。二人はいわばコインの裏表。
同い年の親戚であったことから、弁護士・石田徹子は詐欺師・小谷夏子の依頼で働く羽目に陥る。夏子の仕掛けはいつも中途半端でトラブル続きで、その尻拭いは徹子の役目。二人は二十年にわたる腐れ縁を続け、やがて互いになくてはならない「戦友」になっていく。とんでもないがどこか憎めない女・夏子と、その「被害者」たちとの間に入るうちにお金や裁判での勝利より大事なものがあることに気づく徹子。人生は思い通りにならないが、捨てたものではないし、日々を懸命に生きる価値があると。「面白くてやがて哀しき」人々の織りなす人生模様が胸を打つ。
(wikipediaより)