合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~ 第11話(最終回)「最凶の敵と対決最後の大作戦決行!」
あらすじ:
弁護士だった当時、涼子(天海祐希)に催眠をかけるよう依頼し、法曹界から追放したのは諫間(仲村トオル)だった。理由が分からず、納得できない涼子だったが、諫間が負債を抱えた技術系の小さな会社と合併しようと躍起になり、それに反対してもめたことがあったと思い出す。しかし、顧問弁護士として会社を支え、信頼関係を築いていたことから、その程度のことで諫間が自分をおとしめるはずがないと話す涼子。いくら考えても理由が分からず、もはや本人に聞くしかないと意を決した涼子は、貴山(松下洸平)を連れて諫間の元へ向かう。嘘であってほしいと願う涼子に、諫間は驚くべき言葉を口にして…。
父親の非情な仕打ちを知ったとき、娘の久実(白石聖)が選ぶ道とは。
涼子と貴山、最強バティ最後の闘いが始まる―!
キャスト:天海祐希、松下洸平、白石聖、中川大輔、丸山智己、仲村トオル