おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか! 第11話(最終回)「雨のち晴れ」
あらすじ:
沖田家の一同は悩んでいた。
大地(中島颯太)の父・真一郎(相島一之)に息子・翔(城桧吏)が傷つけられたことを知った誠(原田泰造)は、真一郎に物申しに敢然と立ち向かう!だが、素直に非礼を詫びられ、肩透かしをくらう誠。真一郎の静かなたたずまいに言い知れぬ怖さを感じる――
一方、翔は友人の静(椿奈央)が好きな人のために自分を変えようとしていることに違和感を抱いていた。そのことを素直に言おうとするが、むしろ静たちと距離が出来てしまい――
娘の萌(大原梓)も悩みを抱えていた。就職を控え、趣味の二次創作をどうするか悩み始めていたのだ。誠の妻・美香(富田靖子)も子供の学費のことを考え、自らの趣味である推し活をセーブしようと考え始める。
そんな中、大地が円(東啓介)との関係を解消しようと決断する。これまで誠や沖田家のみんなを支えてきた大地のために、自分たちには何が出来るのか、それとも何もできないのか……
誠の会社では古池(渡辺哲)に対するあるサプライズが…。そこで誠はある気付きを得て、大地の母・美穂子(松下由樹)のところにカルロス(こまち)とともに向かう。
人生は雨のち晴れ?
全ての人の「好き」を肯定する物語、堂々の最終回!
キャスト:原田泰造、中島颯太、城桧吏、大原梓、東啓介、渡辺哲、松下由樹、富田靖子