積み木くずし 最終章 ストーリー
安住信幸(中村雅俊)は苦しんでいた。かつて、娘の灯(成海璃子)が突然非行に走り、更正するまでの親子の闘いの日々を描いた著書「積木くずし」。その本を書いたことがその後の家族の不幸を招いたのだと自分を責めていたのだ…。妻だった美希子(高島礼子)は自分を裏切り姿を消し、その後自死してこの世を去った。そして灯も9年前に突然他界した。信幸に残された家族は、今の妻である祥子(石野真子)だけだが、その祥子も3年前脳梗塞で倒れ、療養所で入院生活を送っている。「私のせいで、大切な人はいつも不幸になる…」信幸は、灯の遺品を見つめながら考える…「積木くずしとはいったい何だったのか?」「あの家族は私にとって何だったのか?」
(公式サイトより)
フジテレビ系 2012年11月23日・24日 21:00~
第1夜「30年前“社会現象”巻き起こした問題作に“衝撃の新事実”発覚妻の自殺…愛娘の死…不幸の連鎖は終わっていなかった!!」
第2夜「あの子は一体誰の子だったのか?謎の自殺を遂げた妻の遺書に隠された驚くべき事実!今まで誰も知らなかった妻と娘の軌跡をたどった時“積木くずし”の意味が明らかに!」
積み木くずし 最終章 キャスト
安住信幸:中村雅俊
安住灯:成海璃子
椎名祥子:石野真子
黒沼善久:袴田吉彦
菊池紗織:横山めぐみ
白石博志:柴俊夫
佐竹省三:上川隆也
安住美希子:高島礼子
死人に口なし
な話。
途中でやめました。