小さい頃は、神様がいて 第5話
あらすじ:
「たそがれステイツ」に帰ってきた永島慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)。そして一緒に暮らし始めることになった孫の凛(和智柚葉)と真(山本弓月)のために、住人たちは「お帰り&ようこそパーティー」を開く。凛と真が寝たあと、小倉渉(北村有起哉)とあん(仲間由紀恵)の息子・順(小瀧望)は、消防士になった理由などを一同に打ち明ける。その話を聞いて、何かが引っかかるあん。
翌朝、慎一は気持ちがふさぎ込んでしまっていた。さとこは発破をかけるが、表情が優れないままラジオ体操に向かう慎一。そこへ「たそがれステイツ」の住人たちがにぎやかにやってくる。さとこが力強く声をかけ、慎一の顔にはようやく笑顔が。元気にラジオ体操をする一同。一方、樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)の映画を撮ることにしたゆず(近藤華)は、2人に1日密着する。あんはその日の夜、同窓会があることを思い出す。
「行けばいいじゃん」と軽く言う渉をにらみ付けるあん。その後、同窓会にまつわる女性の心情について会社で話を聞いた渉は、同窓会から帰ってきたあんに声をかけるが…。そんな中、翌朝さとこが起きると、凛が突然姿を消してしまい…!?
キャスト:北村有起哉、仲間由紀恵、小野花梨、石井杏奈、小瀧望
【TVer1/1】
【TVer検索】