小さい頃は、神様がいて 第4話

小さい頃は、神様がいて 第4話

あらすじ:
「たそがれステイツ」の一階に住む永島慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)は、緊急事態に見舞われ、家を留守にする。事情が分からないまま、慎一に代わってラジオ体操の当番を務めた小倉渉(北村有起哉)は、朝の支度をしている妻・あん(仲間由紀恵)に対して「離婚のことは分かってますよ」とほのめかすような態度を取る。その様子にイラっとするあん。二人は娘のゆず(近藤華)に離婚について悟られないように振る舞うが、既に知っているゆずはその状況にモヤモヤする。そんな中、さとこからの指示通りに、屋上の植物に水やりをするあん。渉はいつも慎一がやっていたように、マンションの前を掃除する。そこへ、二階に住む樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)が現れる。ホースの水を空に向けたあんは小さな虹がかかることに気づき、三人を呼び寄せる。しばし虹を見つめる四人は、慎一とさとこのことが気になって…。
その後、あんは離婚の話をしてからの渉の態度について指摘するが、渉にはうまく伝わらない。ゆずがいないところで話すために、渉とあんはいつも通り車内で話すことに。どうしてもかみ合わない二人は口論になるが、そこにさとこから電話が入り…。一方、ゆずは兄の順(小瀧望)に、離婚のことは既に知っていると両親に伝えてもいいかと相談する。

キャスト:北村有起哉、仲間由紀恵、小野花梨、石井杏奈、小瀧望


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