PJ ~航空救難団~ 第6話
あらすじ:
救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指していた学生・藤木さやか(石井杏奈)が、自ら救難員課程を辞退。すると、さやかが辞めたのは教官・宇佐美誠司(内野聖陽)に精神的に追い込まれたためだという告発があり、教育隊長の堀越正一(宍戸開)は、宇佐美に自粛を申し渡す。
大山順一(眞島秀和)が訓練を担当することになるのだが、宇佐美の不在にショックを受けた学生たちはいまいち集中力が保てず…。学生たちの中でも、特に宇佐美を尊敬している長谷部達也(渡辺碧斗)は、自衛隊幹部の父に頼めば自粛を取り消してもらえるかもしれないと考え始めるが…!?
時を同じくして、長野県に線状降水帯による大規模災害が発生。地元の警察や消防、近傍の救難隊では人員不足のため、精鋭揃いの救難教育隊も出動することになる。出動を命じられたメンバーは、救難ヘリコプター・UH-60Jで飛び立って行く。
現場に到着し、必死で救難活動を続けるPJたちは、崖上の学校で倒れている男性を発見。しかし、無事を確認し、ヘリに収容しようとしたその時、山の方からゴゴゴゴと、地鳴りのような音が…。崩落の危険を感じたPJたちが男性の収容を急ぐ中、校舎の奥からかすかな泣き声が聞こえてきて…。
キャスト:内野聖陽、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎、眞島秀和
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