9ボーダー 第10話(最終回)「怒涛のラストイヤー、辿り着いた未来」
あらすじ:
リニューアルしたおおば湯は、新設した酵素風呂と飲食部門の集客に伸び悩んでおり、七苗(川口春奈)は頭を抱えていた。さらに、清澄白河で再開発計画が持ち上がり、なんとおおば湯のある商店街が丸ごと立ち退きを要請される事態に!しかも、それはコウタロウ(松下洸平)が働く会社のプロジェクトだった…。そのことを知った七苗は複雑な気持ちを抱えるも、おおば湯の経営安定に集中することを決意する。しかし、ふとした時に思い出すのはコウタロウのこと。一方、芝田悠斗として暮らすコウタロウもまた、日常の中でふいに七苗を思い出していた。そして、松嶋(井之脇海)からプロポーズされた六月(木南晴夏)は、松嶋に自分の思いを伝えることを決意。八海(畑芽育)が自分の夢に向かって突き進んでいるなか、時おり口にする立花の名前に陽太(木戸大聖)はモヤモヤを募らせていた。“モヤり”や“焦り”を感じながらも前に進んできた3姉妹の恋の行方、そして、それぞれが選ぶ未来とは…?
キャスト:川口春奈、木南晴夏、畑芽育、松下洸平、井之脇海、木戸大聖、YOU、伊藤俊介、兵頭功海、山中聡、内田慈