3年B組金八先生ファイナル「最後の贈る言葉」
1979年10月に第1シリーズがスタートして足掛け32年。
『金八先生』では多くの社会問題を取り上げ、中学3年生という多感な世代をさまざまな角度から描いてきた。
「15歳の母」「腐ったミカン」というフレーズが世の中に衝撃を与え、「いじめ」「学級崩壊」「性同一性障害」などのセンセーショナルなテーマに、自らの思春期の思い出を重ねる視聴者も多いはず。
一方で、金八先生は最終第8シリーズ(2007年10月~08年3月)までに約240人の卒業生を送り出してきた。
そしてこの春、坂本金八も3年B組の生徒とともに定年退職という卒業を迎えることになった。
(公式サイトより)