遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~
東京の大学を卒業後、正社員として就職できないまま派遣で働いていた小平丈太郎は、社員登用目前だったはずの会社から突然、契約終了を通告される。次の派遣先も見つからず、実家にも居場所がないと悟った丈太郎は、偶然ネットで募集告知を見た高知県・四万十市の地域おこし協力隊に応募。市役所の臨時職員として、現地で高齢者のサポートをすることに。雑用係のつもりで働き始めるが、赴任後まもなくシビアな現実を思い知らされる。一方、東京で研究医をしていた二階堂かほりは、故郷・四万十の市民病院で働くよう命じられ愕然。帰ってくるつもりのなかった故郷で、新人臨床医として悪戦苦闘する。
(wikipediaより)