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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第8話

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第8話「対決」

あらすじ:
WS劇場では、演出家・久部三成(菅田将暉)によるシェイクスピア劇「冬物語」が上演されている。
芝居を見ながら必死にメモを取っているのは八分神社の巫女・江頭樹里(浜辺美波)。隣に座っている神主の父・論平(坂東彌十郎)から「芝居に集中出来ねえだろ」と突っ込まれるが、「カット出来るところをチェックしているの」と聞く耳を持たない。久部に惹かれ始めている樹里は久部のためなら何でもやる覚悟だ。既に台本はかなりブラッシュアップされており、客席に座るおばば(菊地凛子)は「私の出番も全カット」と嫌み節を言う。
是尾礼三郎(浅野和之)とケントちゃん(松田慎也)が舞台上で芝居していると、突如、客席から「下手くそ!」とヤジが飛んでくる。客席で叫んでいるのはリカ(二階堂ふみ)の元情夫・トロ(生田斗真)だった・・・。

キャスト:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、小林薫、市原隼人

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第7話

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第7話「コンビ解散だ」

あらすじ:
久部三成(菅田将暉)は、大御所俳優・是尾礼三郎(浅野和之)を迎えて稽古する日々を送っていた。「夏の夜の夢」の初日公演から1週間が経ったが、観客は思ったほど伸びていない。売り上げは目標の半分にも満たない状況だが、来週からはシェイクスピア後期の名作「冬物語」を上演すると久部は息巻く。
支配人・浅野大門(野添義弘)の妻・フレ(長野里美)は「逃げるが勝ち」だと言い、売上金を持って田舎へ帰ろうと大門を誘う。しかし「是尾礼三郎の復活は演劇界にとっても大ニュースです」と熱弁する久部の勢いに負け、大門は「もう一度、あんたに賭けてみる」と決意を固める。
翌日の朝、オーナーのジェシー才賀(シルビア・グラブ)がやってくる。「今週の売り上げです」とノルマの封筒を差し出す大門だが、実は小細工があり…。

キャスト:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、小林薫、市原隼人

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第6話

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第6話「やめてやる今夜」

あらすじ:
クベ版「夏の夜の夢」初日公演を終えたばかりのWS劇場。客席で久部三成(菅田将暉)に声を掛けたのは、日本を代表するシェイクスピア俳優・是尾礼三郎(浅野和之)だった。是尾は、久部が敬愛してやまない蜷川幸雄氏が演出した舞台にも数々出演している大御所俳優。久部は是尾との対面に深く感激する。是尾は「久しぶりに渋谷を歩いていたら、ここの前を通りかかりましてね」と前置きすると、クベ版「夏の夜の夢」に対して一定の評価を示す。
その言葉に舞い上がる久部は、是尾を打ち上げ会場へ連れて行く。すると、手にメモをもった巫女の樹里(浜辺美波)の姿が。樹里のことが気になっている蓬莱省吾(神木隆之介)は樹里を打ち上げに誘う。しかし樹里の目には久部しか映っていない様子。そして、打ち上げ会場には、久部を見る目が変わった倖田リカ(二階堂ふみ)が待っていて…。

キャスト:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、小林薫、市原隼人

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第5話

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第5話「いよいよ開幕」

あらすじ:
「夏の夜の夢」公演初日。WS劇場では関係者を集めたミーティングが開かれ、舞台監督の伴工作(野間口徹)が1日のスケジュールを手際よく説明。その後、久部三成(菅田将暉)が「劇団クベシアター、旗揚げです」と高らかに宣言すると、場内は大きな歓声で包まれる。
お祓いを執り行うため、八分神社の神主・江頭論平(坂東彌十郎)と江頭樹里(浜辺美波)がWS劇場にやってくる。目の前を通り過ぎる倖田リカ(二階堂ふみ)を見てにやける論平。そんな父の姿に樹里はうんざりする。
WS劇場のステージ上に祭壇が設けられ、いよいよお祓いが始まる。神妙な静けさの中、久部は並々ならぬ思いでステージを見つめるが……。

キャスト:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、小林薫、市原隼人

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第4話

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第4話「初日前夜」

あらすじ:
WS劇場では久部三成(菅田将暉)による「夏の夜の夢」の初日公演を翌日に控え、倖田リカ(二階堂ふみ)、蓬莱省吾(神木隆之介)らが追い込み準備に追われていた。「で、明日はうまく行くの?」とリカに訊かれると、久部は自信いっぱいに「もちろん」と断言する。
その頃、八分神社の社務所には神社本庁の清原(坂東新悟)が来ていた。風紀が乱れ、我慢の限界に達している巫女の樹里(浜辺美波)は「一日も早く出て行きたいんです」と清原に懇願する。出て行けば八分神社は廃社になるという清原の言葉に神主の論平(坂東彌十郎)は肩を落とす。すると清原は「街も変わりつつあるし、もう少し頑張ってみたらどうか」と「夏の夜の夢」のチラシを取り出す。「楽しみにしているんです」と喜ぶ論平に対し、樹里は「シェイクスピアへの冒涜です!」と声を荒らげる。

キャスト:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、小林薫、市原隼人

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第3話

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第3話「夏の夜の八分坂」

あらすじ:
WS劇場の向かいに建つ古アパート・グローブ荘では、久部三成(菅田将暉)が必死になって台本を書いている。シェイクスピアの「夏の夜の夢」を、WS劇場で上演するために書き換えているのだ。
その姿を見守っているのは蓬莱省吾(神木隆之介)。夜食を頼まれた蓬莱は、同じグローブ荘に住んでいる倖田リカ(二階堂ふみ)の部屋へ。
その後、彼女が作った具なしラーメンに文句をつけながらも、久部の手は止まることがない。
久部が書き終えた原稿をリカが読もうとすると、異常なほどに久部はガードする。そんな久部に対し「長いと客が飽きる」「できるだけセリフは少ない方が助かる」などと2人は言いたい放題。すると久部はかんしゃくを起こし、書いていた原稿をビリビリに破ってしまう。

キャスト:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、小林薫、市原隼人

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第2話

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第2話「八分坂日記」

あらすじ:
風営法の改正でストリップショーが厳しく規制されるようになり、2年前の熱狂が嘘のように寂れてしまったWS劇場。パトラ(アンミカ)が踊るショーの客席は閑散とし、まるで盛り上がらない。
久部三成(菅田将暉)はWS劇場の法被を着て、パトラのショーのピンスポを担当することになった。前夜、WS劇場の支配人・浅野大門(野添義弘)から「うちで働いてみないか」と誘われたのだ。
劇場スタッフの伴工作(野間口徹)に連れられ、久部はダンサーたちの楽屋を挨拶に訪れる。そこで久部はリカ(二階堂ふみ)と再会する。「頑張ります!」と気を吐く久部に対し、リカは興味なさげに目をそらし…。

キャスト:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、小林薫、市原隼人

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう ストーリー
昭和59年秋。蜷川幸雄に憧れる演出家の卵、久部三成は、路頭に迷っていた。
彼のあまりの横暴ぶりに、劇団から追放されてしまったのだ。
あてもなく彷徨う久部が迷い込んだのは、怪しいアーケード街だった。
ストリップ小屋のネオンが光るその商店街は、「八分坂」。
渋谷駅から8分でたどり着くから八分坂と呼ばれているのだが、そのアーケードにはこう刻まれている。
“Pray speak what has happened(何があったか話してごらん)”
案内所のオババに誘われて、久部はWS劇場の扉を開く。そこは、遊び慣れていない久部にはハードルの高い、(ストリップ)劇場なのだった。
演劇青年の純粋な想いを軸に、時にある家族を描き、時に喜劇と悲劇を同時に描いていく。
八分坂という小さな世界に住む、愚かで愛おしい人々が、一人の青年に翻弄されていく・・・。

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第1話

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第1話「ここは八分坂」

あらすじ:
1984年の渋谷を舞台に、老若男女総勢25名超の人生が交差する!1人の演劇青年が全員の人生を変えていく青春群像劇が開幕

キャスト:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、小林薫、市原隼人

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