神の手
あらすじ:
大御所小説家・本郷素子(山本未來)の『花の人』が、純文学の最高傑作に贈られる新世紀文学賞を受賞し、世間は大きな驚きに包まれていた。そんな中、フリージャーナリスト・木部美智子(吉岡里帆)は、連載を持つ「週刊フロンティア」の編集長・真鍋竹次郎(尾美としのり)から、受賞作に盗作疑惑があることを聞く。このネタを追うよう持ちかけられるが、ゴシップに興味がない美智子は断るが…。
キャスト:吉岡里帆、大谷亮平、入山法子、橋本良亮、市川由衣、佐藤めぐみ、山本未來、尾美としのり、安田顕
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神の手
あらすじ:
大御所小説家・本郷素子(山本未來)の『花の人』が、純文学の最高傑作に贈られる新世紀文学賞を受賞し、世間は大きな驚きに包まれていた。そんな中、フリージャーナリスト・木部美智子(吉岡里帆)は、連載を持つ「週刊フロンティア」の編集長・真鍋竹次郎(尾美としのり)から、受賞作に盗作疑惑があることを聞く。このネタを追うよう持ちかけられるが、ゴシップに興味がない美智子は断るが…。
キャスト:吉岡里帆、大谷亮平、入山法子、橋本良亮、市川由衣、佐藤めぐみ、山本未來、尾美としのり、安田顕
さすらい署長風間昭平スペシャル 富士山河口湖殺人事件
あらすじ:
全国各地の警察署を渡り歩き、ワンポイントリリーフの警察署長を務めている風間昭平(北大路欣也)は山梨県・富士中央署に赴任し、河口湖で女性の遺体を発見。制服姿の遺体の首には索条痕があり、殺しと見て間違いない。爪には皮膚片が。一方、管轄内ではパトカーに墨汁をかけられる事件が頻発。飯塚五郎(田中要次)と松島翔太(三浦りょう太)が捜査に当たっていたが、殺しの捜査に意気込む安藤光(山田純大)は松島以外を全員投入するという。ある日、地元の有力者たちのパーティに招待された風間は市議会議員・瀬川雄一郎(なべおさみ)からITコンサル会社社長・笠松瑛太(戸塚祥太)を紹介される。風間は瀬川の手の甲に引っ掻き傷があることに気づく。やがて第2の殺人事件が起こり、その背後には、人工都市を創るプロジェクト“富士スマートシティ構想”が関係していたことが判明し…。
キャスト:北大路欣也、戸塚祥太、三浦りょう太、山田純大、田中要次、石垣佑磨、黒谷友香、中本賢、寺浦麻貴、二宮芽生、斉藤暁、石倉三郎、なべおさみ、平泉成
TOKYO MER~隅田川ミッション~
あらすじ:
今回の舞台は・・・隅田川!? 鈴木亮平演じるチーフドクター・喜多見をはじめMERメンバーたちが東京を代表する大河に挑む!
暴走する屋形船からすべての患者を救出せよ!!
キャスト:鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、伊藤淳史、鶴見辰吾、橋本さとし、仲里依紗、石田ゆり子
私小説 -発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由- 後編
あらすじ:
発達障害を抱える恋愛小説家・伊佐山ジン(瀬戸康史)は、愛する妻・優美(上野樹里)を憧れのモン・サン・ミッシェルに連れて行きたいという思いから、フランスでの講演会依頼を快諾。しかし、やはり自分には飛行機での移動は難しいことを痛感し、ジンの心は自責の念に駆られ、なかなか晴れない。そんな彼を見て、優美の心にもまた、もやがかかり…。
その矢先、優美のもとに高校時代の友人から、久しぶりに連絡が来る。夫が開業するフレンチレストランのレセプションパーティーに来ないか、というのだ。ジンを一人で放っておけず、はなから断るつもりの優美。だが、ジンが即座に発したのは「行っておいでよ」という、意外な言葉だった!
ジンの気持ちはうれしいけれど…と思い悩む優美に、ジンは「優美は少し僕から自由になった方がいいんだよ」と言い、やるせない思いを吐き出すことに! 優美は複雑な気持ちを抱きながらも、パーティーに参加するが…。
お互いを愛するがゆえに、すれ違ってしまう心――。そんな中、2人の心にはこれまで一歩ずつ、ゆっくりと育んできた愛の軌跡がよみがえり…。
キャスト:瀬戸康史、上野樹里
私小説 -発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由- 前編
あらすじ:
愛の言葉を世界に広めたい――そんな純粋な思いのもと、日々筆を走らせる小説家・伊佐山ジン(瀬戸康史)。“恋愛小説家”として世間から大きな注目を集める彼だが、実は発達障害を抱えており、その心と体は人一倍繊細…。無作為に人々から発せられる悪意に触れたりすると耐えきれず、心身共に乱れてしまうため、家からほとんど出ない生活を送っている。そんな彼の傍らには、いつも妻・優美(上野樹里)の姿があった。愛してやまない人と寄り添って紡ぐ、ささやかな日常――それはジンにとっても、優美にとっても、かけがえのない宝物であり、人生の原動力となっていた。
そんなある日、ジンのもとへフランスの出版社から、現地での講演会と取材の依頼メールが届く。ずっと前に優美が素敵だと言っていた名所モン・サン・ミッシェルにも行くことができると知り、笑顔をのぞかせるジン。だが、遠く離れたフランスへ行くには飛行機に乗らなければならない。轟音と共に飛ぶ飛行機を想像した瞬間、ジンは極度の息苦しさを覚えて倒れてしまい…。
しかし、その夜――。講演会の依頼があったことなどつゆ知らず、テレビで流れたモン・サン・ミッシェルの映像を見てうっとりする優美の姿を、ジンは目の当たりにする。自分のせいで旅行にも行けない優美…。その心に思いを馳せ、胸を痛めたジンは突発的に、フランスの出版社からの依頼を受けることを決意! ジンにとって飛行機での移動は大きな負担となるため、優美は断った方がいいと考えるが、ジンは「優美とフランスに行きたい」と言い、快諾の返事を送ってしまい…!?
キャスト:瀬戸康史、上野樹里
教場Ⅱ 後編
あらすじ:
ここで生き残った者だけが、警察官になれる。
警察学校という密室・・・そこで、何が起きたのか。必死のサバイバルが始まる―
“教場”と呼ばれる警察学校の教室。冷徹無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第200期短期課程の教場では、生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。
その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。携帯電話も没収され、外出するためには許可が必要。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、さまざまな背景を持つ生徒たちがさまざまな動機で集まってきている。また、警察学校という閉塞(へいそく)した極限状態で生徒たちが抱える葛藤もさまざま。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非情な男だ。
また、いつも生徒たちに突然理解しがたい指令だけを告げ、その場を立ち去ってしまう。次々とふるいにかけられる“教場”という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻き、いろいろな事件が巻き起こっていく・・・。果たして、最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか!?
キャスト:木村拓哉、濱田岳、上白石萌歌、福原遥、矢本悠馬、杉野遥亮、目黒蓮、眞栄田郷敦、岡崎紗絵、戸塚純貴、高月彩良、樋口日奈、重岡大毅、三浦貴大、佐久間由衣、嘉島陸、工藤阿須加、川口春奈、葵わかな、富田望生、味方良介、村井良大、大島優子、三浦翔平、佐藤仁美、和田正人、高橋ひとみ、松本まりか、小日向文世
教場Ⅱ 前編
あらすじ:
ここで生き残った者だけが、警察官になれる。
警察学校という密室・・・そこで、何が起きたのか。必死のサバイバルが始まる―
“教場”と呼ばれる警察学校の教室。冷徹無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第200期短期課程の教場では、生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。
その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。携帯電話も没収され、外出するためには許可が必要。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、さまざまな背景を持つ生徒たちがさまざまな動機で集まってきている。また、警察学校という閉塞(へいそく)した極限状態で生徒たちが抱える葛藤もさまざま。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非情な男だ。
また、いつも生徒たちに突然理解しがたい指令だけを告げ、その場を立ち去ってしまう。次々とふるいにかけられる“教場”という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻き、いろいろな事件が巻き起こっていく・・・。果たして、最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか!?
キャスト:木村拓哉、濱田岳、上白石萌歌、福原遥、矢本悠馬、杉野遥亮、目黒蓮、眞栄田郷敦、岡崎紗絵、戸塚純貴、高月彩良、樋口日奈、重岡大毅、三浦貴大、佐久間由衣、嘉島陸、工藤阿須加、川口春奈、葵わかな、富田望生、味方良介、村井良大、大島優子、三浦翔平、佐藤仁美、和田正人、高橋ひとみ、松本まりか、小日向文世
帰ってきた警視庁・捜査一課長 2023年スペシャル
あらすじ:
政財界のスキャンダルを暴いてきた敏腕記者・徳田寧々(森脇英理子)の遺体が、東京スカイツリーの夜景が映えるスポットで見つかった。知らせを受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、すぐさま臨場する。
彼女は死の直前、インターネットで動画を公開しており、「社会を揺るがすラスボス“GM”の謎に迫るため、直撃取材を行う」と宣言したほか、すべてが公表された暁には捜査一課長が困るはずだと、なぜか警察の関与を匂わせる発言までしていた。GMとはいったい誰のことを指しているのか…!? 警察はそのラスボスにどう関わっているのか…!? もしや彼女は権力に消されたのか…!? 不穏な予感を抱きながら捜査を開始した大岩たちは、事件の夜の目撃証言を入手。被害者は金髪の若い女性と対峙していたことがわかるが、相手の正体は突き止めることができないままだった。
キャスト:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志
シン・仮面ライダー公開記念 特別放送「映画『シン・仮面ライダー』幕前/第1幕 クモオーグ編」
あらすじ:
望まぬ力を背負わされ、人でなくなった男。与えられた幸福論に、疑問を抱いた女。
SHOCKERの手によって高い殺傷能力を持つオーグメントと化した本郷猛(池松壮亮)は、組織から生まれるも反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)の導きで脱走。迫りくる刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく。
正義とは? 悪とは? 暴力の応酬に、終わりは来るのか。
力を得てもなお、“人”であろうとする本郷。
自由を得て、“心”を取り戻したルリ子。
運命を狂わされたふたりが選ぶ道は。
キャスト:池松壮亮、浜辺美波、塚本晋也、大森南朋
バンカケ~警視庁自動車警ら隊
あらすじ:
自動車警ら隊(自ら隊)はパトカーで警らし、不審人物に職務質問=バンカケして隠れた犯罪を見つけ出し、事件を未然に防ぐプロ集団。▼階堂昇(上川隆也)は警視庁第一自ら隊のベテランで、卓越した洞察力の持ち主であり謎の多い男。新人隊員・岸谷涼子(足立梨花)はコンビを組んで以来、やや不可思議な印象を持っていた。▼ある夜、高輪の一軒家で銃殺遺体が発見された。金庫の金が盗まれており強盗殺人と見られた。同じ夜、神田のスーパーで強盗事件が発生。両方の現場に臨場した階堂たち。▼その後、高輪の事件の銃が階堂の先輩時坂(赤井英和)が奪われた銃だと分かりショックを受ける。鉄元中隊長(勝村政信)らに“越権行為”と咎められながらも、元同僚の木村刑事(鈴木浩介)や涼子の後輩酒巻(戸谷菊之介)と関係しながら捜査を続ける階堂たち。▼やがて「自ら隊」の階堂だからこそ、二つの事件の関連が見えてくる!
キャスト:上川隆也、足立梨花、戸谷菊之介、笠原秀幸、渡辺佑太朗、小柳友、山下航平、樫尾篤紀、諫早幸作、清水伸、飯田基祐、赤井英和、峯村リエ、鈴木浩介、勝村政信
イチケイのカラス スペシャル
あらすじ:
入間みちお(竹野内豊)がイチケイから異動になって1年後の熊本を舞台に幕を開ける。熊本地裁第二支部で精力的に裁判を行うみちおのもとに、ヤンキーグループの決闘の仲裁に入った青年・諏訪遙人(髙橋優斗(HiHI Jets))が殴られ、意識不明の重体となった傷害事件が起訴される。加害者と推定された内田亘(嘉島陸)は、全面的に罪状を認めており、執行猶予付きの判決で収束する事件のように思われた。しかし、調査を進めると、不審な点がいくつか見つかる。さらに警察の取り調べの際、内田は容疑を否認していたという。なぜ、内田は証言を変えたのか?疑問に思ったみちおは、職権発動して捜査を開始する。
一方、東京では、イチケイの部長裁判官である駒沢義男(小日向文世)が、“代理お家騒動裁判”と世間から注目を集める大企業・星積ホールディングスの社員同士の傷害事件を審議していた。社員たちは、次期社長候補の派閥にそれぞれ属していて、代理戦争の様子を呈していた。対立しているのは、同社役員、大藪重之(北村一輝)と嶋津奈都子(中村アン)。奈都子の部下・丹羽昭久(吉沢悠)らはとにかく裁判を早く終わらせようとする。そんな両者の態度に、駒沢は怒りすら覚えてきて…。
みちおが担当する“熊本・ヤンキーの決闘”と、駒沢が担当する“東京・大企業の代理お家騒動”の2つの事件のある接点が浮かび上がる。物語のラスト、裁判で直面する、この事件の背後にあった切ない愛の物語と大きな闇とは?
キャスト:竹野内豊、黒木華、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂
片想いの彼のために捜査してたら、いつのまにか名探偵になりました。(仮)
あらすじ:
ある日の夜、一台の車が走っている。運転席には大石昭彦。突然、車のフロントガラスに水風船がぶつけられる。驚いた大石は、急ハンドルを切るが、車はガードレールに激突。運転席の大石は、意識不明で頭から血を流していて――。二週間後。蕎麦屋の店仕舞をしている江戸奈々未と祖父がいる。そこに幼馴染みで刑事の大島春斗が入って来る。実は頼みがあると切り出す春斗。半年前に難事件を解決して、署長賞まで貰った春斗だが、実際に解決したのは奈々未だった。春斗はそれを言い出せず、結果またしても難事件を任されてしまった。実は最近、都内で車に水風船がぶつけられる事件が相次いでいる。既に5件。しかも、最初の被害者は、走行中の車がぶつけられ、被害者の大石は、今も意識不明の重態。犯行には全て同じタイプの赤い水風船が使われている事から、恐らく同一犯。だが被害者たちや車種に共通点は見つからず、何も分からないという春斗。そんな春斗の話を聞く奈々未に祖父は言う。「助けてやったらどうだ。惚れた男の頼みだろ」「わ、私は別に」と否定する奈々未だが図星。実は彼女は幼馴染みの春斗にずっと思いを寄せている。でも不器用でその気持ちを伝えられない。今回だけ特別に手伝ってやるか、そう思って春斗の書いたメモを見る奈々未。そこには被害者たちの名前が記されている。『大石、不破、間、片岡、吉田』眺めていた奈々未がハッと気づく。「……まさか」今回の被害者は皆、苗字が忠臣蔵の赤穂四十七士と一緒なのだ。だが奈々未の説明を聞いても春斗はまだピンとこない。「それってただの偶然じゃ」。早速、奈々未と春斗はそれぞれの事件現場に向かう。そこで奈々未が見ていたのは、古地図アプリ。(彼女は祖父とよくこのアプリを使って散歩している。因みに祖父は時代劇好き)被害者たちが車に水風船をぶつけられたのは皆、赤穂浪士が吉良邸に討ち入りした時のルート近くなのだ。こうなると、春斗も偶然だとは思えない。「でも犯人は何の為に?」「それはまだ分からない。大至急調べて欲しい事があるの」奈々未は鋭い目でそう告げた。果たして、この事件は、忠臣蔵、赤穂四十七士と関係があるのか……
キャスト:莉子、ゆうたろう、宮下かな子、中野遥斗、中山卓也、安住啓太郎、村松利史
必殺仕事人 2023
あらすじ:
流行り病「鬼面風邪」が江戸の町を襲う!
その背後でうごめく給付金詐欺の陰謀!
仕事人にまさかの命の危機が!?
キャスト:東山紀之、松岡昌宏、知念侑李、和久井映見、遠藤憲一
DOCTORS~最強の名医~ファイナル
あらすじ:
創立100周年も無事に過ぎた堂上総合病院――。
平穏な日常が戻っていたかのように思えたある日、「これからはロボット手術の時代!」という週刊誌の記事を目にした院長の森山卓(高嶋政伸)は、病院にロボットを導入し、自分がその操作技術をマスターすると宣言する!
巨額の費用が必要なため、メインバンクである東京よつば銀行を訪れた森山と事務長の桃井正一(小野武彦)に対し、融資課課長の花村玲子(石田ひかり)は、「相良浩介(沢村一樹)を院長にすれば融資が可能」と宣言。極限まで渋る森山に代わって機転を利かせた桃井が、相良を副院長にすることを提案し、「森山が何かやらかしたら、即刻院長は相良に」という条件のもと、なんとか2億円の融資を受けることになる。
キャスト:沢村一樹、髙嶋政伸、比嘉愛未、黒川智花、宮地雅子、正名僕蔵、滝沢沙織、敦士、斉藤陽一郎、尾崎右宗、阿南敦子、浅利陽介
来世ではちゃんとします お正月初夢SP
あらすじ:
年末ギリギリまで仕事に追われているスタジオデルタの面々。梅(太田莉菜)は年末のコミケを手伝ってくれるはずの友人が急遽来られなくなってしまい、代わりに桃江(内田理央)が手伝うことに。同僚の松田(小関裕太)との関係も進展せず、5人のセフレの誰からも連絡が来なくて虚しい桃江は、ふとしたきっかけで大好きなセフレAくん(塩野瑛久)との出会いを思い出すのだった……。そんな中、仕事の急発注が! なんと納期は大晦日まで!? 果たして無事にお正月を迎えることが出来るのか!?
キャスト: 内田理央、太田莉菜、小関裕太、後藤剛範、飛永翼、小島藤子、ゆうたろう、中川知香
西村京太郎 トラベルミステリー ファイナル『十津川警部のレクイエム』
あらすじ:
警視庁捜査一課の十津川警部(高橋英樹)、亀井刑事(高田純次)らは、十津川班メンバー・柿沼浩輔(葛山信吾)の結婚式に参列した。若い2人が式場に選んだ場所は、静岡・奥大井の秘境にある“奥大井湖上駅”。幸せな笑顔と絶景を堪能したのもつかの間、なんと式の翌日、新婦のゆき(小島藤子)がストーカー男に刺されて死亡するという痛ましい事件が起きる。
その1年後――。奥大井の寸又峡に男女の遺体が浮かんだ。死んでいたのは柿沼と、児童養護施設で働く女性・小菅みな子(小島藤子・2役)の2人で、遺体を確認した十津川、亀井はがく然。みな子は、ゆきに瓜二つだったのだ。みな子の親友で同僚でもある木之内順子(星野真里)によると、ゆきの命日に奥大井を訪れた柿沼が偶然、観光に来ていたみな子と出会い、運命に導かれるようにして交際をスタートさせたという。順子は、柿沼がみな子を道連れにしたと激しく非難する。
所轄署も柿沼がみな子と心中を図ったものと断定するが、釈然としない十津川たちは捜査を開始。すると、柿沼の部屋から、捜査用に作成された似顔絵を発見する。そこに描かれていた女性はゆき、もしくはみな子にそっくりだった。2人のうちどちらかが犯罪に関わっていたのか!? もしや、それが柿沼の死とつながっているのか!? 調べを進めた十津川たちは意外な真実に突き当たる――!
キャスト:高橋英樹、星野真里、山村紅葉、小島藤子、友近、小野了、渡辺えり、葛山信吾、高田純次
おかしな刑事 2022 年忘れ!!大感謝スペシャル
あらすじ:
鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。
鴨志田と真実の“大家”でもある姉小路行人(石井正則)が、ロサンゼルスから婚約者を伴って帰国した。行人が連れてきたのは、帰国直前に出会って電撃婚約したという若い日本人女性・来島くるみ(中村静香)。小悪魔タイプのくるみに行人はメロメロで、鴨志田や真実、そして行人の叔母・三浦由紀子(田島令子)もあ然とするばかり。
その矢先、行人が階段で足を踏み外し、両手両足を骨折する事故が発生する。くるみが不用意に捨てたバナナの皮が転落の原因と知った由紀子は、彼女が財産目当てに近づき、行人を殺そうとしていると大騒ぎ。由紀子によると、行人は最近、株価の“大化け”が期待されている地元企業・飛鳥酒造の株を祖父から譲り受けており、くるみはそれを狙っているのかもしれないという。
キャスト:伊東四朗、羽田美智子、石井正則、本宮泰風、中村静香、奥田恵梨華、河相我聞、飯田基祐、正名僕蔵、田島令子、小倉久寛
浅見光彦 源氏物語殺人事件
あらすじ:
ルポライターの浅見光彦(岩田剛典)は“軽井沢のセンセ”と慕うミステリー作家(榎木孝明)に呼び出され、鎌倉へ向かう。円覚寺に立ち寄った光彦は、哀しみに暮れる曾宮一恵(久保田紗友)と遭遇。一恵は光彦に「両親が殺された」と訴え…。事件は一カ月前、実家である和菓子店「芳華堂」に戻った一恵は、父・健夫(山中聡)、母・華江(大路恵美)と開店2周年を祝っていた。“紫式部に乾杯”とワインを飲んだ途端、全員意識不明に。その後発見されたが両親は死亡。ワインに毒物が混入されていた上、多額の借金を抱え、遺書も見つかったことから、鎌倉北警察署は健夫が無理心中を図ったと断定。だが一恵は他殺を主張。なんと幽体離脱して天井から犯人を目撃したという…。心中か他殺か――和菓子店を巡る奇妙な事件はやがて思わぬ方向へ!謎を解く鍵は源氏物語!?名探偵ルポライターが秋の鎌倉と京都を舞台に難事件の解決に挑む!
キャスト:岩田剛典、丘みつ子、吉田美佳子、高橋克典、久保田紗友、酒井美紀、大路恵美、山中聡、窪塚俊介、湯江タケユキ、中川晴樹、永野宗典、春海四方、水木薫、榎木孝明、加藤雅也、かたせ梨乃
駐在刑事SP 2022
あらすじ:
2022年夏。神社では和久井瞳(秋元才加)が町の活性化を願い立ち上げた「奥多摩獅子舞」子供保存会が練習の真っ最中。“駐在さん”こと江波敦史(寺島進)や和泉玲香(藤井美菜)は、スイカを振る舞いながらその様子を見守っていた。そんな夏の奥多摩で、ちょっとした騒動が。瞳が働く養魚場を経営する川瀬大造(小野武彦)の息子で、瞳の幼なじみでもある将吾(玉置玲央)が、数年ぶりに帰ってきた。だが二度の過ちと亡き母に心労を掛けたことが許せない大造は、追い返してしまう……。
キャスト:寺島進、北村有起哉、笛木優子、藤井美菜、鈴之助、梨本 謙次郎、徳井優、山口祥行、茅島成美、小林星蘭、玉野るな、お宮の松、市毛良枝、福士誠治、玉置玲央、秋元才加、比留間由哲、中村祐志、小野寺晃良、坂東希、小野武彦
ノンレムの窓 2022・秋
あらすじ:
ちょっと不思議な〝超現実の世界〟を描いた新感覚ショートショートドラマ
「ノンレムの窓」の第2弾。
『放送禁止用語』
宮川志帆(木村文乃)は報道番組を担当するアナウンサー。放送禁止用語が急増する世界で「正しい言葉遣い」を極めようとしている。毎月配られる「放送禁止用語大全」を完璧に頭に入れ、「適切な放送」をすることに心血を注ぐ日々。しかし放送禁止用語はどんどん増える一方でーー。
『未来から来た男』
ごく普通のサラリーマンの菅沼浩二(窪田正孝)はある日目覚めると、3年前にタイムリープしていることに気が付く。未来を知っている菅沼は会社で人気者になり、ついにはテレビ局のディレクターの耳に入って番組に出演することに。「未来から来た男」として一躍時の人となるのだがーー。
『パスワードが知りたい』
野村由紀子(木村多江)は夫の泰紀にPCやスマホのパスワードを尋ねるが、はぐらかされてしまう。そこで、由紀子は夫が外出している間にPCのパスワードをあの手この手で解析し、夫の隠し事を突き止めることに。一方、その妻の解析を阻止しようとする夫。パスワードをめぐる夫婦の異常なまでの攻防の行方はーー。
キャスト:バカリズム、斉藤由貴、窪田正孝、木村文乃、木村多江
七人の秘書スペシャル
あらすじ:
目立たぬことこそ黒子の極意。ボスや組織を支える名もなき秘書たちが裏の仕事で悪を一掃してきたのは、はや2年前の話…。そして2年後――七人の秘書たちはそれぞれの道を歩んでいた。
司法書士としての顔を持つ萬敬太郎(江口洋介)の紹介で、鴨志田製作所の社長・鴨志田寿(伊武雅刀)の秘書を務める望月千代(木村文乃)は、会社の経営状態が悪化していることを知る。
そんな中、鴨志田製作所が自慢の技術力で開発した部品に、業績を伸ばしている企業・日本ヘロンズソリューションの社長・白崎幸司(玉置玲央)が興味を示す。部品を使ってもらえそうだという期待が高まり、社員一同ほっとしたのもつかの間、契約は白紙に…。資金繰りに奔走する鴨志田は、参加したオンラインサロンで、高配当が保証される未公開の株情報を得る。なんとか資金を工面し、一縷の望みをかけて投資した鴨志田だが、突然証券会社と連絡が取れなくなってしまう…。
キャスト:木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、大島優子、室井滋、江口洋介、伊武雅刀、玉置玲央、野波麻帆
監察医 朝顔2022スペシャル
あらすじ:
東日本大震災以降、里子(石田ひかり)の遺体と“生きた証”を探し続けた朝顔(上野樹里)と平(時任三郎)は、里子の遺体の一部と対面を果たした。終わりのない悲しみを互いに癒やしながら、次女・里美(中村千歳)が誕生し、一層にぎやかな日常を過ごす朝顔一家。しかし、2人の育児や認知症が進行した平の様子に朝顔の心は落ち着かない。
一方、真也(風間俊介)が異動先の神奈川県警から野毛山警察署へ戻ってくることに。歓迎ムード一色かと思いきや、昇任試験を経て警部となった真也が山倉伸彦(戸次重幸)の上司となり、強行犯チームでは気まずい雰囲気が漂っていた。
そんな折、朝顔たちのもとへ、同時にひき逃げされたとみられる男女の遺体の解剖依頼がくる。朝顔たちが事故現場に到着すると、高齢男性は所持品から身元がすぐに判明していたが、中年女性は靴すら見つからない状況。なぜ、同じ場所で同じタイミングで、2人は亡くなったのか?「教えて下さい、お願いします」、朝顔が“生きた証”を探していく。この出会いが、朝顔の人生に大きな影響を与えることに。
そして物語のラスト、朝顔は平、真也、つぐみ(加藤柚凪)、里美と陸前高田市へ。楽しい旅行のひとときを過ごしながら、朝顔はひとつの決断をする。
キャスト:上野樹里、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎、藤原季節、斉藤陽一郎、坂ノ上茜、宮本茉由、加藤 柚凪、中村 千歳、石田ひかり、戸次重幸、平岩紙、大竹しのぶ、ともさかりえ、三宅弘城、杉本哲太、板尾創路、山口智子、速水もこみち、肥後克広、戸塚純貴、奥智哉
ガリレオ 禁断の魔術
あらすじ:
帝都大学の准教授・湯川学(福山雅治)のもとを、医学部の新入生・古芝伸吾(村上虹郎)が訪ねてくる。湯川と伸吾は同じ高校の物理研究会の先輩・後輩という関係で、湯川は物理研究会のOBとして、高校生の伸吾に実験の指導もしていた。優秀な科学者だった伸吾の父のことも知る湯川は、伸吾が医学部に入学したことが意外だと話し、「君ほど優秀な人間なら、医療の分野でも人の役に立つ仕事ができるだろう」と伸吾の将来に期待を膨らませる。尊敬する湯川と出会えた喜びを姉の古芝秋穂(朝倉あき)に伝えようと、電話をする伸吾だが、その電話に出たのはなぜか警察の人間だった・・・。
キャスト:福山雅治、新木優子、澤部佑、村上虹郎、森七菜、朝倉あき、平原テツ、中村雅俊、鈴木浩介、渡辺いっけい、北村一輝
大川と小川の時短捜査
あらすじ:
IT企業社長・高木明(山中聡)が社長室で遺体となって発見される。持病の薬の過剰摂取が死因とされるが、カリウム製剤などが混入していたことから殺人の可能性が浮上。刑事課の小川満(濱田岳)、丸山啓子(夏帆)、山根茂之(橋本じゅん)らは捜査に乗り出す。そんな慌ただしい刑事課に、警察の事務を担う警務課の大川勇治(松重豊)が現われ、刑事たちから煙がられながらも働き方改革を訴える。そんな大川だが、殺害現場に落ちていた“入れ子人形”の写真にふと目が留まると、その目は、まるで“刑事のまなざし”だ。実は優秀な刑事だったが、妻を病気で亡くし子供との生活を優先するようになった過去が……。刑事課に異動したばかりで、捜査に不慣れな小川は、大川に協力を仰ごうとする。もう刑事ではないからと拒絶する大川だが、しつこく相談されるうちに事件の動向が気になり始めて――。見た目も性格も凸凹な“大小コンビ”が難事件の真相解明に挑む!
キャスト:松重豊、濱田岳、夏帆、橋本じゅん、迫田孝也、水間ロン、水石亜飛夢、吉沢悠、長谷川朝晴、山中聡、小西桜子、相島一之、光石研