最高の人生の終り方 第7話

晴ちゃんの気持ちが少なからずとも理解できます。
一話から視聴していますが、彼女と自分はよく自分とダブって見えるんですよ。
実家の稼業は葬儀屋でこそないもののよく似た稼業です。。
似たことはよくいわれますし…
しかし花屋ではありません。
私、　ないはんそく　というものでして…
足に問題があると、動きが遅くなり動作もかなり変になりますからノロマや頓馬の代名詞はスッカリ御馴染みのあだ名です。
よく、彼女のように運動会や遠足など学園行事には何かとお荷物にされていました。懐かしいものです。
晴ちゃんは、校長先生が味方で本当に良かった。
ちょっとでもみんなと変わっていれば、すぐに好奇の目で見ますので、世間の人間はあっという間に私どもの敵になりますから、実にひどいものです。
ついでの、わたくし事になりますが、小・中・高でいじめられなかったこともないくらいです。
《健康な人間とは友達になるべきではない》
…とか、かの徒然草でも有名な兼好法師も書いてますけど、まったくもってその通りです。
最後に、このような瑣末にして粗末なコメントをご覧くださり誠にありがとうございました。
どうぞ、あなたさまが理解ある親切な人でありますように。。