世にも奇妙な物語 2013年 秋の特別編

個人的に良かったのは「仮婚」だった。ストーリーの流れに無理が無く、設定も良かった。恋に堕ちていく石原さとみの演技も良かった。それ以外の作品は残念ながら凡庸で、設定にも無理があり物足りなさを感じた。「ネタ切れ」してしまったのかもしれないが、歴史あるドラマなんだし、もっと頑張ってもらいたいと思う。それから「ある日爆弾がおちて」は着想は良いのだから、もう少し素材を上手に生かせばもっと良くなるはず……。それだけに、もったいないと感じさせる作品だった。
それ以外の作品に関して……。斬新な作品を生み出すのは難しいことだけど、たとえ凡庸な話であっても、もう少し創意工夫できる余地はあったと思う。あと、短編だから難しいのかもしれないが、もう少し上手に話をまとめてほしいと思った。アイデアが凡庸な上に、強引な起承転結でストーリーをまとめているようでは、クオリティは低いものにしかならないし、支離滅裂な話か、安っぽい話にしかならないからだ。

一番最後の話桃李君カッコヨッカタ♥
桃李君最初の女の子がおでこにキスしてこっちがよかったって言ったときちょっと引いた

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フレームの女、リアルタイムで、見たときも怖かったけど、2度目見たときも、怖かった、宮っちの演技が、凄く上手くてびっくりした、でも、死ぬんじゃないかな？と予想してた通りに死んでしまった・・・巻きぞいになってしまったのが、残念です・・・苅谷、いい奴だったなぁ・・。宮っちの、真剣な表情、初めて見た・・・いつも、ニヤニヤしているイメージしかなかったので、真剣な顔をすると、あんな感じになるんだ、と思ったね、でも、演技は意外にも上手くてびっくりした。