18/40~ふたりなら夢も恋も~ 第8話

18/40~ふたりなら夢も恋も~ 第8話「“ふたつ”の別れ―交錯する想いと、友情の行方」

あらすじ:
祐馬(鈴鹿央士)から告白された有栖(福原遥)は、その気持ちに泣きそうになるのを堪えながらも断ることを選んだ。一方で、加瀬(上杉柊平)と付き合うことを決めた瞳子(深田恭子)は、加瀬とのデートに浮かれ気分だったが、祝福してくれたときの有栖の目が腫れていることに気づき、有栖と祐馬の間に起こったことを知るのだった。ある日、瞳子は有栖にキュレーターのコンペに参加しないかと持ちかける。その話の流れで、瞳子に康介(八木勇征)との思い出話をした有栖は、瞳子に背中を押されたこともあり、康介と面と向かって話をしようと決意。そして、康介に会い自分の気持ちを話し始め…。同じ頃、市郎(安田顕)のもとには、康介の父・和彦(丸山智己)が訪ねてくる。さらに、親友の世奈(出口夏希)と喧嘩別れしたままになっていた有栖だったが、留依(長澤樹)が間に入り、お互いに素直な思いを打ち明けることに。一方、瞳子は加瀬とのデートを楽しんでいたが、別れ際に兄から着信を受け、貴美子(片平なぎさ)が病気であると告げられる。突然のことに平静を保てない瞳子だったが、有栖や加瀬に支えられながら、ひとり金沢へと帰郷する。そして、康介と向き合って有栖が選んだ道とは―!?

キャスト:福原遥、深田恭子、鈴鹿央士、上杉柊平


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