風間公親-教場0- 第8話「闇中の白霧」
あらすじ:
風間公親(木村拓哉)は、新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣)とともに、変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。死体となって発見されたのは27歳の女性・小田島澄香(ソニン)。澄香は2ヵ月前に母親を亡くしてこの家を相続していた。外傷がなかったことから、死因は毒物による中毒症状の可能性が高い。テーブルには大盛りの中華料理が残されており、二人分の箸と取り皿、カップ、点鼻薬があった。また、一方の食器だけ、指紋が拭き取られていた。それを見て、容疑者は男のような気がする、と言い出す路子。
澄香の家の仏壇からは、住所録が見つかっていた。そこには、名前と住所、電話番号が記されていたが、それを見ていた路子の手が止まる。そこには路子の同棲相手である西田徹(渋谷謙人)と徹の友人、実相寺実の名前があったからだった。路子は、徹から頼まれ、実相寺に警察の捜査が及んでいるかどうかを密かに調べていた。
そんな中、風間と路子は、澄香が死亡した日にメッセージのやり取りをしていた個人のネット販売業者・名越哲弥(小池徹平)の事務所を訪れる。澄香は名越に「あなたを自由にしてあげる」「うちで最後の食事は?」というメッセージを送っていた。
キャスト:木村拓哉、工藤阿須加、濱田岳、新垣結衣、染谷将太、白石麻衣、赤楚衛二
【TVer1/1】
8話最低ガッカリした首だろ普通に