科捜研の女 シーズン21 第2話「殺人を消毒する女」
あらすじ:
アパートの2階で、住人・佐々浦洋子(森口幸音)の刺殺体が見つかる。隣の部屋に住む北村沙織(奥山かずさ)が一緒に飲むため訪ねたところ、遺体を発見したという。土門薫(内藤剛志)刑事は通報時間が朝9時と早く、そんな時間から飲もうとしたのか尋ねる。さらに沙織が持参したワインボトルに洋子の指紋が大量に残っていたと告げると、沙織は顔をこわばらせ、仕事に行くと強引にその場を去ってしまう。土門は洋子の下の部屋に住む坪倉隆(竹下健人)にも話を聞く。死亡推定時刻は昨晩の9時から11時の間。言い争うような声がしたとの証言がある中、左官職人の坪倉は何も聞いていないと主張する。朝が早く、洋子の足音が聞こえないよう耳栓をして寝ていたというのだ。
榊マリコ(沢口靖子)は監察医の風丘早月(若村麻由美)から、洋子の死因が骨盤骨折で生じた大量の出血の可能性が高いと聞かされる。
キャスト:沢口靖子、内藤剛志、風間トオル、若村麻由美、金田明夫、斉藤暁、渡部秀、山本ひかる、石井一彰
【TVer1/1】