大使閣下の料理人ストーリー
主人公・大沢公は大量の料理をつくる組織の歯車であることに疑問を抱き、「気持ちを届けられる料理」を目指して名門ホテル料理人を辞め、大使館公邸の料理人になることに。高級食材は簡単には手に入りにくいベトナムで、倉木大使とともに政府高官や各国大使たちとの食卓外交、またベトナムの市場の人たちとの交流を繰り広げる。4年近くにおよぶベトナムでの生活の後、倉木大使とともに帰国。遊軍大使となった倉木の直属料理人として国際政治の舞台で腕を振るう。現実の外交・政治の時事ニュース等をストーリーと関わらせ、またタレーランなどの食卓外交、各料理の起源やお客の個人的な想い出のエピソードが話の広がりを膨らませている。
(wikipediaより)
フジテレビ系 01/03(土) 21:00~
大使閣下の料理人キャスト
大沢公:櫻井翔
大沢ひとみ:広末涼子
レイ・ティー・蘭:剛力彩芽
古田誠一:大倉孝二
江口悟:加藤シゲアキ
村上信蔵:竹中直人
倉木和也:西田敏行
原作大好きでドラマ化と聞いて一瞬盛り上がったんだけど、キャストを見てがっかり
それでも…と一縷の望みを持って放送見てみたけど、大沢がレストラン出身っていう謎の設定改変で「ああ、原作に敬意も愛情もないんだな」と思い知って10分で離脱
ホテルもレストランも1日に何百食も機械的に料理を作り続けるのは一緒だけど、少なくとも個々の客のオーダーに従って限られた中でもバリエーションが有るレストランと、おんなじメニューをひたすら人数分作り続けるだけのホテル(の宴会キッチン)とではやっぱり違うんだよ
一般視聴者はそんな違いなんか知らねぇ、てのはわかる
でも、だったら、どっちでもいいなら、わざわざ変える必要もないはずだよね
もうちょっと何とかならんかったかなぁ
とても残念
我強!!
謝謝好吃的飯菜w