春になったら 第5話「涙の大喧嘩再び!すれ違う父娘の想い」
あらすじ:
再び岸(深澤辰哉)と会った雅彦(木梨憲武)は、自分の葬式を仕切ってほしいと頼む。岸は雅彦の頼みに戸惑いを隠せず、瞳(奈緒)も葬式のことなど想像したくないと怒りだすが、そんな2人をよそに最後は明るく見送られたいと話す雅彦。そして、阿波野(光石研)からすすめられた『人生ノート』を書き始めて…。
その頃、学習塾の講師として働き始めた一馬(濱田岳)は、正社員としての雇用が決まる。これで雅彦にも瞳との結婚を認めてもらえるはずだと喜ぶが、それはすなわち、芸人をやめるということ。話を聞いた瞳は、雅彦に娘の花嫁姿を見せたいという一馬の優しさを理解しつつも、結婚の保留を望む自分の気持ちを置き去りにされたことで、モヤモヤが募る。一方で、一馬の決断は龍之介(石塚陸翔)との親子関係にも暗い影を落とし―。
キャスト:奈緒、木梨憲武、濱田岳、深澤辰哉、見上愛、小林聡美、影山優佳、西垣匠、橋本マナミ、矢柴俊博、葵揚
【TVer1/1】