JKと六法全書 第8話

JKと六法全書 第8話「JKと国家賠償訴訟」

あらすじ:
ついに国家賠償請求訴訟に動きだした桜木みやび(幸澤沙良)。その裁判で百目木喜十(生瀬勝久)が、政治家が絡んでいる事実を証言してくれることになったが、それでも裁判で戦うカードは少なく勝ち目がない。しかも、官邸の“鋼鉄の盾”と呼ばれ政治家の罪を隠蔽してきたと言われる検事長・岩代宅(池田成志)が間もなく引退を迎えるはずが、そのまま要職に留まることが決まり、ほぼ勝つことは不可能な状況に。しかし、そこへ渡辺悠(日向亘)が裁判の証拠になればと、父・渡辺冬馬(高橋和也)が自宅でシュレッダーにかけて隠蔽しようとしていた「さわやか森林公園談合事件」の裁判当時の土壌調査の資料を早見新一郎(大東駿介)に渡しに来る。しかも、悠は裁判での証言も申し出るが、みやびは悠に父親と対決させることは避けたく…。

キャスト:幸澤沙良、大東駿介、黒木瞳、東野絢香、日向亘、大和奈央

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JKと六法全書 第7話

JKと六法全書 第7話「JKとヤクザ殺し」

あらすじ:
かつて「さわやか森林公園談合事件」の裏で、公園の土壌汚染を疑った桜木みやび(幸澤沙良)の母が失踪する1年前に公園の土を調べていたことがわかる。さらに、公園の工事を請け負った会社の背後には広域指定暴力団・大増組が絡んでおり、大増組は元法務大臣の扇谷正親(品川徹)の事務所に政治資金を提供していた可能性が出てきた。このことから、渡辺悠(日向亘)の父・渡辺冬馬(高橋和也)は政治圧力で公園の土壌汚染を隠蔽したと考えられた。なぜ母が失踪したのか知りたいみやびは、「森林公園談合事件」の真相を突き止めるため早見新一郎(大東駿介)と共に検察の一ツ橋満(小久保寿人)にかけ合い、大増組の事務所と扇谷の事務所の特捜部の一斉捜索までこぎ付ける。しかし、その直前に大増組のトップが殺害され、さらに両事務所への一斉捜査もストップがかかってしまう。

キャスト:幸澤沙良、大東駿介、黒木瞳、東野絢香、日向亘、大和奈央

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JKと六法全書 第6話

JKと六法全書 第6話「JKと恋と修学旅行」

あらすじ:
桜木みやび(幸澤沙良)は、渡辺悠(日向亘)たち法律研究会メンバーと「さわやか森林公園談合事件」の模擬裁判を行う。それはかつて悠の父・渡辺冬馬(高橋和也)が担当した事件で、東京地検特捜部に栄転するきっかけとなった事件だったが、母親がこの事件と関係があるのではと考えるみやびは、模擬裁判で悠を問い詰める。
そんな中、問題の公園がちょうど修学旅行先に近かったことを知り、実際に行って確かめてみることに…!

キャスト:幸澤沙良、大東駿介、黒木瞳、東野絢香、日向亘、大和奈央

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JKと六法全書 第5話

JKと六法全書 第5話「JKとパパ活女子」

あらすじ:
ある日、学校で桜木みやび(幸澤沙良)が呼び出されて校長室に行くと、そこには校長や担任の遠藤司(浅井伸治)、そして桜木華(黒木瞳)の姿が。実は、男の人に二千万円を貢がせたうえに殺人未遂と詐欺罪で逮捕されたことで世間を騒がせている「お助け天使ノノ」こと野々村香(北村優衣)は、みやびが通う学校の卒業生で、複雑な家庭環境だった香を当時担任として面倒を見ていた遠藤は、みやびにぜひ弁護をお願いしたいという。

キャスト:幸澤沙良、大東駿介、黒木瞳、東野絢香、日向亘、大和奈央

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JKと六法全書 第4話

JKと六法全書 第4話「JKと後妻業」

あらすじ:
同級生が巻き込まれた詐欺事件で、桜木みやび(幸澤沙良)は見事、無罪を勝ち取ったが、またしてもネット記事で取り上げられ、注目を集めてしまう。中には、みやびさえも知らなかった両親の失踪に関する記事まで出てしまい…。
そんな中、女子高生弁護士・JKBとして活躍するみやびにぜひ弁護をお願いしたいと、綾本成美(文音)から依頼がくる。成美の父は社会派小説家・綾本純(石丸謙二郎)で、純は病で亡くなる直前に、緩和ケア病棟の看護士・綾本桃子(村川絵梨)と出会ってわずか1カ月で結婚していた。そのため、純の6億円の遺産の相続人は成美と桃子となり、突然現れた桃子に半分奪われてしまうことに。桃子が遺産目当てに結婚したと信じて疑わない成美は、婚姻の無効を争うことにするが、そのためには純と桃子の婚姻の意思がなかったことを証明しなくてはならず、かなり厳しい裁判に。

キャスト:幸澤沙良、大東駿介、黒木瞳、東野絢香、日向亘、大和奈央

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JKと六法全書 第3話

JKと六法全書 第3話「JKとお金配り」

あらすじ:
ついに桜木みやび(幸澤沙良)が女子高生弁護士=JKBであることがネットに出回ってしまい、マスコミからも追われ、桜木華(黒木瞳)からしばらくの間は法廷に立つことは禁止と告げられてしまう。一方で、事務所にはファンレターなども届くようになり、喜ぶみやびだったが、狼とヤギのイラストと「勝利おめでとう」というメッセージのハガキが添えられたプレゼントを目にしてやや不審に感じる。

キャスト:幸澤沙良、大東駿介、黒木瞳、東野絢香、日向亘、大和奈央

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JKと六法全書 第2話

JKと六法全書 第2話「JKとラッパー」

あらすじ:
1年半前に起きた殺人事件の罪で起訴された人気ラッパーのMC・RYU(奥野瑛太)の裁判が迫り、世間で大きな話題となる中、急きょ桜木法律事務所がその弁護を請け負うことに。RYUの大ファンの桜木みやび(幸澤沙良)は桜木華(黒木瞳)に直談判し、弁護を担当することになり、いつにも増してやる気満々!
その事件で殺害されたのはRYUが属していた半グレ集団と対立するグループのリーダー。検察側が殺人の証拠とするRYUのラップの歌詞には、この犯行を告白するような殺害の具体的な内容が書かれていたのだ。みやびは早速、早見新一郎(大東駿介)と共に接見に向かうが、RYUは歌詞の内容が事件と一致したのは偶然だと言い張るばかり。しかし、RYUは事件当日のアリバイが曖昧で…。そんな中、RYUが親に捨てられた苦労した過去を抱え、その際に親代わりとなって面倒を見ていた弟がいることが分かる。そこで、早見はRYUの生い立ちや人間性を証言してもらうため弟に出廷してもらうことを提案するが、なぜかRYUはいい反応を見せない。

キャスト:幸澤沙良、大東駿介、黒木瞳、東野絢香、日向亘、大和奈央

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JKと六法全書

JKと六法全書 ストーリー
青森で祖父と暮らしていた主人公の桜木みやび。彼女は祖父との約束だった司法試験への合格を果たし弁護士となる。その後、東京で祖母が所長を務める法律事務所に勤務することに。新人弁護士として活躍するみやびは、天真爛漫で気が強い性格で先輩弁護士とぶつかることもあったが、堂々と自分らしく活躍していた。学校生活では都内の高校に転入し、法律研究会に参加することで周りと打ち解けつつ、学校でも相談を受けるようになる。

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JKと六法全書 第1話

JKと六法全書 第1話「JKと痴漢ゲーム」

あらすじ:
青森で人権派の弁護士である祖父・桜木倫太郎(柄本明)に弁護士としての英才教育を受けながら育てられた桜木みやび(幸澤沙良)――実は、彼女は法律関係のみ天才的な能力を発揮する女子高生弁護士・JKB! 東京で法律事務所の所長を務める祖母(!?)・桜木華(黒木瞳)の下で、本格的に弁護士としてスタートさせることを夢見ていたみやびは、倫太郎との約束をはたしたことで、ついに上京を認めてもらえることに。
いざ上京したみやびは、東京の満員電車に圧倒される中、痴漢を目撃してしまい、元来の正義感から男性の手を掴んで「痴漢です!」と声を上げる。しかし、それはなんと人違いで…! しかも、その痴漢に間違えた男・早見新一郎(大東駿介)は、なんと華の法律事務所で働く弁護士だったことが判明する。最悪な出会い方をした上に、華の指示で早見が渋々みやびの教育係をすることになり、前途多難な予感の2人だが…!

キャスト:幸澤沙良、大東駿介、黒木瞳、東野絢香、日向亘、大和奈央

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