笑うマトリョーシカ 第10話

笑うマトリョーシカ 第10話「ついに政治家を操る者の正体発覚!?」

あらすじ:
再び愛媛県愛南町で浩子(高岡早紀)と対峙し、中国出身の母のもとで生まれ、和田島芳孝(加藤雅也)と出会い、清家(櫻井翔)を産んで政治家にするまでの過去の出来事を聞かされた道上(水川あさみ)。しかし、清家の裏で暗躍するハヌッセンが本当に浩子なのか、浩子とBG株事件との関連についてなど、肝心なことは聞き出せず…。しかも浩子は、清家が書いたハヌッセンの論文を鈴木(玉山鉄二)に送ったのは自分ではないと言い、新たな謎まで生まれてしまう。はたして論文を送ったのは一体誰なのか。答えを探すため、浩子の今の夫・小松政重(堀内正美)のもとを訪れた道上は、ある人物に疑惑の矛先を向けていくことに。そんな中、清家は「首相公選制」の実現に向けて憲法改正案を提案するなど、官房長官としては前代未聞の言動を取り始めていて…。

キャスト:水川あさみ、玉山鉄二、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、田辺桃子、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカ、中山麻聖、咲耶、渡辺いっけい、大鷹明良、矢島健一、国広富之、東根作寿英、小木茂光、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、櫻井翔

≫ 笑うマトリョーシカ 第10話 を視聴する

笑うマトリョーシカ 第9話

笑うマトリョーシカ 第9話「政治家母の陰謀を暴け!復讐の意味に迫る」

あらすじ:
浩子(高岡早紀)の母で、清家(櫻井翔)が政治家になるきっかけとなった祖母が「劉英華(リュウインファ)」という中国人であると知った道上(水川あさみ)たち。しかも英華は生前「復讐」の意味を持つ中国語をよく口にしていたという。その言葉にどんな意味が隠されているのか…。道上が考えを巡らせる中、清家は新たに、国民の直接投票で総理大臣が選ばれる「首相公選制」の採用を提案する。国民から絶大な人気を誇る清家が総理となるための布石とも取れる発言に道上は、その裏で手綱を引く浩子の存在を改めて感じるのだった。一方、BG株事件への関与が疑われる諸橋大臣(矢島健一)の失踪中の元秘書・富樫稜(吉岡睦雄)の行方を追う鈴木(玉山鉄二)は、富樫が裏社会で生きているという情報をつかむ。道上たちはBG株事件への諸橋の関与を隠蔽したのは富樫であると筋立て、彼の行方を追うが…。

キャスト:水川あさみ、玉山鉄二、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、田辺桃子、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカ、中山麻聖、咲耶、渡辺いっけい、大鷹明良、矢島健一、国広富之、東根作寿英、小木茂光、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、櫻井翔

≫ 笑うマトリョーシカ 第9話 を視聴する

笑うマトリョーシカ 第8話

笑うマトリョーシカ 第8話「記者VS政治家母!知られざる親子の秘密」

あらすじ:
道上(水川あさみ)の前に浩子(高岡早紀)が姿を現した。これまでの不審な事故死について問い詰める道上だったが、浩子は多くを語らず、逆に道上の息子・勇気(森優理斗)の身を案ずる意味ありげな発言を…。そして「夫が待っている」と言い残してその場を去ってしまう。あとを追った道上が目にした浩子の夫は意外な人物で、再婚を不気味に思った道上は、浩子への疑念をさらに募らせる。その後、清家(櫻井翔)が地元・松山に帰ってきていると知り、佐々木光一(渡辺大)の店を訪れた道上は、清家からの「くれぐれも無茶はしないで」という伝言を受け取る。その真意が分からないまま、翌日の講演会で清家と顔を合わせた道上だったが…。そんな中、浩子が銀座でホステスをしていた時のことを調べていた山中尊志(丸山智己)が、ある驚きの新事実を持ち帰る。

キャスト:水川あさみ、玉山鉄二、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、田辺桃子、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカ、中山麻聖、咲耶、渡辺いっけい、大鷹明良、矢島健一、国広富之、東根作寿英、小木茂光、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、櫻井翔

≫ 笑うマトリョーシカ 第8話 を視聴する

笑うマトリョーシカ 第7話

笑うマトリョーシカ 第7話「黒幕を暴け!記者が秘書と共に反撃開始!」

あらすじ:
清家(櫻井翔)から簡単に切り捨てられ、清家をコントロールしてきた本当のハヌッセンは自分ではなく浩子(高岡早紀)だったことに愕然とし、廃人のようになる鈴木(玉山鉄二)。しかしそんなことはお構いなしに、清家は官房長官としてより一層存在感を放ち、組閣早々、不祥事続きの新内閣の支持率維持に貢献していた。そんな中、浩子の行方を突き止めるべく動いていた道上(水川あさみ)は、街頭演説の場で久々に対面した清家から思わぬ言葉をかけられる。一方、道上からBG株事件に関わっていた可能性がある政治家たちの資料を託された鈴木は、父に罪をなすりつけた政治家を突き止めるべく動き出す。すると過去の記事の中から、与党ナンバー2で外務大臣の諸橋育夫(矢島健一)に関する新たな疑惑が浮かび上がり…。

キャスト:水川あさみ、玉山鉄二、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、田辺桃子、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカ、中山麻聖、咲耶、渡辺いっけい、大鷹明良、矢島健一、国広富之、東根作寿英、小木茂光、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、櫻井翔

≫ 笑うマトリョーシカ 第7話 を視聴する

笑うマトリョーシカ 第6話

笑うマトリョーシカ 第6話「政治家母VS秘書…黒幕からの衝撃の鉄槌」

あらすじ:
次期官房長官として清家(櫻井翔)に白羽の矢が立つ中、ヒトラーの危険思想を持つ浩子(高岡早紀)が清家をコントロールしていると確信し、このまま清家に権力を持たせてはいけないと危機感を募らせる道上(水川あさみ)。とある場所で浩子と遭遇した道上は、そのあとを追う。そして辿り着いた先で道上は、清家のこれまでの発言につながる新たな事実をつかむことに。そんな中、清家がついに官房長官に就任する。清家との出会いからこれまでの軌跡を思いながら、2人の“悲願”が達成されたことに胸を熱くする鈴木(玉山鉄二)だったが、その裏には浩子の影が忍び寄っていて…。

キャスト:水川あさみ、玉山鉄二、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、田辺桃子、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカ、中山麻聖、咲耶、渡辺いっけい、大鷹明良、矢島健一、国広富之、東根作寿英、小木茂光、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、櫻井翔

≫ 笑うマトリョーシカ 第6話 を視聴する

笑うマトリョーシカ 第5話

笑うマトリョーシカ 第5話「秘書の嘘…政治家母との衝撃の関係!?」

あらすじ:
清家(櫻井翔)の実母である浩子(高岡早紀)は、元夫・清家嘉和(梨本謙次郎)の死亡事故、さらに武智議員(小木茂光)の死亡事故をも仕組んだのではないか。そんな疑惑が持ち上がる中、道上(水川あさみ)は浩子が実家の小料理屋を訪れていたことに気付き、戦慄する。浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、その途中に鈴木(玉山鉄二)が浩子と面識があったにも関わらず、「何も知らない」と嘘をついていたことを知る。鈴木はなぜ浩子との関係を隠そうとしたのかと道上の中に新たな疑惑が浮上していた。一方、鈴木は高校時代、清家の実家を訪れた“ある日”のことを思い出していて…。

キャスト:水川あさみ、玉山鉄二、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、田辺桃子、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカ、中山麻聖、咲耶、渡辺いっけい、大鷹明良、矢島健一、国広富之、東根作寿英、小木茂光、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、櫻井翔

≫ 笑うマトリョーシカ 第5話 を視聴する

笑うマトリョーシカ 第4話

笑うマトリョーシカ 第4話「予言された悪夢と見えない敵の謎を追え!」

あらすじ:
清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし、美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していて…。謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そして、フリーのジャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く。

キャスト:水川あさみ、玉山鉄二、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、田辺桃子、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカ、中山麻聖、咲耶、渡辺いっけい、大鷹明良、矢島健一、国広富之、東根作寿英、小木茂光、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、櫻井翔

≫ 笑うマトリョーシカ 第4話 を視聴する

笑うマトリョーシカ 第3話

笑うマトリョーシカ 第3話「裏で操る者を追え!秘書VS元恋人」

あらすじ:
清家(櫻井翔)を裏で操っているのは自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だと考え、清家に話を聞こうと試みるも、逆に今後一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上(水川あさみ)。そこで道上は清家の当時の同窓生を取材し、美恵子とされていた女性の名前が“三好美和子”であること、さらに出身大学や将来の夢など、彼女を探すためのヒントを得ることに成功する。同じ頃、鈴木(玉山鉄二)も入院中のベッドで美和子のことを思い出していた。一方道上は、大学時代の清家や鈴木、そして美和子の情報をさらに得るため、清家が師事していた武智議員(小木茂光)の元政策担当秘書・藤田則永(国広富之)のもとを訪れる。そこで、さらなる驚くべき事実に直面して…。

キャスト:水川あさみ、玉山鉄二、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、田辺桃子、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカ、中山麻聖、咲耶、渡辺いっけい、大鷹明良、矢島健一、国広富之、東根作寿英、小木茂光、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、櫻井翔

≫ 笑うマトリョーシカ 第3話 を視聴する

笑うマトリョーシカ 第2話

笑うマトリョーシカ 第2話「深まる疑惑…事故と元恋人の秘密」

あらすじ:
兼髙(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼髙の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智和宏(小木茂光)もまた、兼髙と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していて…。

キャスト:水川あさみ、玉山鉄二、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、田辺桃子、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカ、中山麻聖、咲耶、渡辺いっけい、大鷹明良、矢島健一、国広富之、東根作寿英、小木茂光、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、櫻井翔

≫ 笑うマトリョーシカ 第2話 を視聴する

笑うマトリョーシカ

笑うマトリョーシカ ストーリー
抜群の人気を誇る若き政治家と有能な秘書
「この2人・・・何かがおかしい」
“得体の知れない不気味さ”に気付いた新聞記者が
彼らを取り巻く黒い闇に迫る!
政治家と秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死・・・
野望と失脚、陰謀と裏切り
人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス!

≫ 笑うマトリョーシカ を視聴する

笑うマトリョーシカ 第1話

笑うマトリョーシカ 第1話「父は殺されたー?若き政治家と秘書の黒い闇に新聞記者が迫る!」

あらすじ:
2022年、4月。新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし、担任の口から語られたのは現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」と違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。そんな中、道上に一本の電話が入った。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼髙(渡辺いっけい)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間、兼髙は突然の交通事故で絶命してしまう…。道上が追い始めた人気政治家とその秘書の“奇妙な関係”。その矢先に訪れた兼髙の突然の死。そして、これから待ち受ける衝撃の展開と真実とは?野望と失脚、陰謀と裏切り…。人間の欲望と謎が絡み合う、スリリングな物語が幕を開ける!

キャスト:水川あさみ、玉山鉄二、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、田辺桃子、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカ、中山麻聖、咲耶、渡辺いっけい、大鷹明良、矢島健一、国広富之、東根作寿英、小木茂光、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、櫻井翔

≫ 笑うマトリョーシカ 第1話 を視聴する