嗤う淑女 第8話

嗤う淑女 第8話「本当の敵を裁く夜」

あらすじ:
野々宮恭子(松井玲奈)の実家で奇妙な共同生活を送っていた蒲生美智留(内田理央)だったが、恭子との関係は激化し、対立は決定的なものに。そんな中、家族に抑圧されていると思い込み、鬱屈した日々を過ごしていた恭子の弟・弘樹(前田拳太郎)は、美智留の言葉に心を動かされ、自分の本当の敵は“家族”の“誰か”であることを強く自覚する。そしてある日、暴走した弘樹の狂気と正義感はその“誰か”に向けられて…。一方、刑事の麻生(大東駿介)は執念の捜査が徐々に実を結び、美智留に限りなく接近するが…

キャスト:内田理央、松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎

≫ 嗤う淑女 第8話 を視聴する

嗤う淑女 第7話

嗤う淑女 第7話「自立できない弟の混乱」

あらすじ:
刑事の麻生(大東駿介)から美智留の父親の死の真相を知らされた野々宮恭子(松井玲奈)は、蒲生美智留(内田理央)にしばらく自分の実家で共同生活することを提案する。美智留のマインドコントロールから解けた恭子には、ある決意があった…。恭子の実家では、就職活動に失敗した弟・弘樹(前田拳太郎)が、両親と3人で暮らしながら、父親が経営する産廃処理場で働いていた。しかし、こづかい程度の給料しかもらえない上、毎日父親から仕事の失敗を叱責され、家族に対して不満を募らせていた。そんな中、恭子が美智留を連れて実家に帰ってきたことにより、奇妙な共同生活が始まる。恭子は弘樹の境遇に同情的に接するが、美智留も弘樹に近づいてくる。二人にはそれぞれの思惑があって…。

キャスト:内田理央、松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎

≫ 嗤う淑女 第7話 を視聴する

嗤う淑女 第6話

嗤う淑女 第6話「真実を捏造する記者の末路」

あらすじ:
フリーの週刊誌記者・武田良平(武田航平)は、蒲生美智留(内田理央)の元へ、二森玲夏(円井わん)が起こした韓国スター襲撃事件との関連を探りに来る。しかし、美智留は逆に武田が虚偽の記事を執筆し窮地に追い込まれていることを見抜く。ベストセラー作家が小説教室の生徒たちの作品を盗作したことが世間を騒がせている中、武田は生徒たちの告発がでっちあげだと記事にしたが、武田の記事の方が虚偽の証言を元にしたことが発覚していたのだ。記者生命の危機に陥っている武田に、美智留は「もっと過激な記事を書き、人々の心を動かして、新たな真実を作れば良いんです!」と更なる捏造を煽る。美智留に指南され武田が書き散らした盗作被害者を非難する扇情的な記事は大きな反響を呼び、武田の捏造記事はエスカレートしていって…

キャスト:内田理央、松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎

≫ 嗤う淑女 第6話 を視聴する

嗤う淑女 第5話

嗤う淑女 第5話「推し活にはまった女の狂愛」

あらすじ:
韓国スター「シム・ドユン」の推し活にはまり、写真集やグッズの購入に生活の全てをつぎ込む三十路過ぎの女・二森玲夏(円井わん)。無職で収入もなく、実家暮らしで両親に依存する玲夏に、結婚して妊娠中の妹・春奈(木ゆりあ)は厳しく接し、たびたび衝突する。耐えかねた春奈にすすめられ、自身の生活を見つめ直すためにしぶしぶ蒲生美智留(内田理央)のもとを訪れた玲夏。しかし美智留は「あなたは孤独にめげず勇気ある生き方を選んだ」と玲夏の推し活を全面肯定する。その言葉に後押しされた玲夏はさらに推し活にまい進し、借金を重ねる。玲夏の暴走は家族も巻き込み歯止めがきかなくなって…。一方、刑事・麻生(大東駿介)は複数の殺人事件の背後にちらつく美智留を追いかけ、真相に迫っていく。17年前の美智留の父親の死の謎、野々宮恭子(松井玲奈)との秘密が徐々に明らかになっていき…。

キャスト:内田理央、松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎

≫ 嗤う淑女 第5話 を視聴する

嗤う淑女 第4話

嗤う淑女 第4話「論破系ヒーローの自滅」

あらすじ:
「まさに自業自得ですね!」の決め台詞で注目を集めるネット言論界のニューヒーロー神崎ドグマ(宮田俊哉)。出演するライブ配信の討論番組「言論クラッシュ」では極論と暴言で討論をぶち壊し、テーマそっちのけで相手の弱みを暴露するスタイルを貫き、ネット民からは“神”と崇められている。その背後には蒲生美智留(内田理央)がいた。かつて先の見えないアルバイト暮らしの中、ネットに暴言を吐いていたドグマに美智留が目をつけた。美智留の思惑通りに「言論クラッシュ」への出演を果たしたドグマは、美智留の指示する極論と、野々宮恭子(松井玲奈)の調べた暴露ネタで討論相手を叩きのめし続け、ネット民の支持を高めていったのだ。二度と昔の自分に戻らないと決意するドグマの前に次々と現れるのは、国会議員や女子大生インフルエンサー、それにカリスマIT社長といったスゴ腕の論客たち。しかし、その先に美智留が仕掛けた策略でドグマはやがて破滅への道を歩き始めることに…。

キャスト:内田理央、松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎

≫ 嗤う淑女 第4話 を視聴する

嗤う淑女 第3話

嗤う淑女 第3話「家族なんて悪夢」

あらすじ:
夫の古巻登志雄(黒田大輔)が商社をリストラされ、作家を目指すと家にこもってから2年。家族に尽くし続け、疲れ果てた主婦・佳恵(青木さやか)は、自分の苦しい境遇を理解してくれた蒲生美智留(内田理央)に救われた思いで心酔していき、全ての言葉を信じるようになる。そして美智留に導かれるまま、事故を装い、役立たずの登志雄を浴槽で溺死させる保険金殺人を試みる。しかし浴槽の底から息を吹き返した登志雄は…。果たして計画は成功するのか!?そしてその先に待ち受ける佳恵の地獄とは!?
一方、次々と依頼人を泥沼へとおとしいれていく美智留に恐怖を覚えるアシスタントの野々宮恭子(松井玲奈)。中学時代の美智留との秘密から逃れられず、怯えているところに刑事・麻生(大東駿介)が現れる。美智留の存在に気付きつつある麻生は、美智留と恭子が同級生だったことを突き止めていて、恭子はさらに追い込まれていく。

キャスト:内田理央、松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎

≫ 嗤う淑女 第3話 を視聴する

嗤う淑女 第2話

嗤う淑女 第2話「家族を守りたい主婦の崩壊」

あらすじ:
主婦の古巻佳恵(青木さやか)は、元商社マンで無職の夫・古巻登志雄(黒田大輔)と、長女の和美(本間日陽)、次女の聡美(上原千果)との4人暮らし。商社をリストラされてから小説家を目指すと言って仕事をしない夫に代わり、家族を支えるため、パートに家事にと身を粉にする佳恵だったが、そんな生活が2年ほど続き、経済的にも精神的にも追い込まれる。そんな時、パート仲間に蒲生美智留(内田理央)のコンサルティング事務所を紹介される。無職の夫をかばおうとする佳恵に対し、美智留は自分に嘘をつかず夫の現実と向き合うよう巧みに助言する。美智留によって目覚めた佳恵が見たのは、現実逃避するばかりで何の役にも立たない夫の姿だった。ついに心と体が限界を超えた佳恵は、美智留の助言に従って登志雄の生命保険を増額し…。一方、鷺沼紗代が死亡した現場に残された名刺から蒲生美智留という女の存在に気付く刑事の麻生(大東駿介)。美智留のアシスタントの恭子(松井玲奈)を呼び出し、話を聞こうとするが…。

キャスト:内田理央、松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎

≫ 嗤う淑女 第2話 を視聴する

嗤う淑女

嗤う淑女 ストーリー
中学時代、いじめと病に絶望した野々宮恭子は従姉妹の蒲生美智留に命を救われた。美貌と明晰な頭脳を持つ彼女へ強烈な憧れを抱いてしまう恭子だが、それが地獄の始まりだった。名誉、金、性的衝動…絶世の美女に成長した美智留は老若男女の欲望を残酷に操り、運命を次々に狂わせる。連続する悲劇の先に待つものは?

≫ 嗤う淑女 を視聴する

嗤う淑女 第1話

嗤う淑女 第1話「買い物に依存した女の転落」

あらすじ:
コンサルティング会社に勤める野々宮恭子(松井玲奈)の前に、会社を買収した美貌の女性・蒲生美智留(内田理央)が現れる。恐怖で震える恭子に美智留は囁く。「よく17年間も逃げ続けられたわね…」美智留は恭子の従姉妹にあたり、二人には過去に決して人には話せない秘密があった。それを理由に恭子は美智留から逃げ続けていたのだ。美智留は人生全般のコンサルタントとして自ら事務所を開き、恭子をアシスタントにつける。最初に事務所を訪れたのは、同窓会で再会した恭子の高校の同級生で、大手都市銀行に勤める鷺沼紗代(小島藤子)。仕事のストレスから高級ブランド品を買い漁って多額の借金をしてしまい、「もう自己破産するしか…」と嘆く紗代の言葉に静かに嗤う美智留。「あなたの敵は誰ですか?あなたをそこまで追い詰めた銀行に責任を取ってもらえばいいんです」美智留の巧みな言葉に煽られた紗代は、架空口座を作って銀行からの横領を始め、借金を一度は完済する。しかし、横領発覚のプレッシャーから紗代の欲望は再び暴走を始め…。果たして紗代の運命は?そして恭子を縛り続ける、17年前の事件の真相とは?絡み合った美智留と恭子の運命は、果たしてどこに向かうのか?

キャスト:内田理央、松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎

≫ 嗤う淑女 第1話 を視聴する