ブルーモーメント 第10話(最終回)

ブルーモーメント 第10話(最終回)「風速70m最強台風上陸へ!SDM決死の出動」

あらすじ:
観測史上最強クラスの台風が東日本に迫っている影響で、遠隔豪雨が埼玉で発生。道路で大規模な陥没が起こった。晴原(山下智久)の解析と共に、優吾(水上恒司)が救助に全力を注ぐ。早霧(夏帆)は救助者たちの処置をするが、SDMとして初めて一般人の死者が出てしまう。
「最後まで戦い続ける」
そう覚悟を決めた晴原は、台風が迫っている東京へ向かった。
暴風雨に対する注意喚起を呼びかけようとするが、停電によって対応ができず、雲田(出口夏希)と丸山(仁村紗和)が現地へ向かうことに。
彩たちが一軒一軒、マンションの管理人に注意喚起を呼びかける中、自主避難をしている人の目撃情報が入ってくる。彩とひかるは、自主避難者の緊急保護に向かい合流に成功した。
急いで避難する彩たちだったが、そこへ急激な暴風が襲い掛かってきて・・・。

キャスト:山下智久、出口夏希、仁村紗和、岡部大、水上恒司、音尾琢真、平岩紙、ワタナベケイスケ、夏帆、真矢ミキ、舘ひろし、本田翼

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ブルーモーメント 第9話

ブルーモーメント 第9話「史上最強台風編!(前編)260万人緊急避難!」

あらすじ:
園部(舘ひろし)が進めていた国家防災プロジェクトの工場でガス爆発事故が起こり、緊急記者会見が開かれた。安心安全なエネルギーと言われたガスの爆発により、園部は窮地に立たされる。さらに園部を追い詰め、彼のポストを狙う政治家の新島元樹の存在まで現れる。そんな中、260万⼈以上を超える避難者が想定される観測史上最強クラスの台⾵が東日本に近づいていることが、晴原(山下智久)、雲田(出口夏希)の解析によって判明。一都四県の危機管理課と防災危機管理部の責任者を集め、SDM一同は大規模な避難計画を提案するが、東京都の責任者・倉田英子(映美くらら)は、予想が外れた場合の多額の損害、そして何よりも渦中の園部が関与するSDMが指揮を執ることを理由に、提案を保留にする。

キャスト:山下智久、出口夏希、仁村紗和、岡部大、水上恒司、音尾琢真、平岩紙、ワタナベケイスケ、夏帆、真矢ミキ、舘ひろし、本田翼

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ブルーモーメント 第8話

ブルーモーメント 第8話「熱雷襲来!SDMは活動停止・・・晴原復活なるか!」

あらすじ:
「生きて――」上野(平岩紙)はそう呟き、晴原(山下智久)を庇って土石流に巻き込まれた。晴原が目を覚ますと鎮痛の面持ちのSDMメンバーらがおり・・・そして丸山(仁村)が5年前の関東南部豪雨で何があったのかを語り出す。晴原たちは、始めて真実を知ることとなる。そして半年後、SDMは活動停止となっていた。晴原は気象予測をしなくなり・・・・・・。

キャスト:山下智久、出口夏希、仁村紗和、岡部大、水上恒司、音尾琢真、平岩紙、ワタナベケイスケ、夏帆、真矢ミキ、舘ひろし、本田翼

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ブルーモーメント 第7話

ブルーモーメント 第7話「線状降水帯×土石流・・・総力戦で命を守れ!」

あらすじ:
「私が奪った、あなたのかけがえのない人の命を―」。
突然、上野(平岩紙)から告げられた晴原(山下智久)。戸惑う雲田彩(出口夏希)。上野は5年前の関東南部豪雨の時、灯(本田翼)と一緒にいたこと、そして灯の指示通りに行動した人たちは皆助かっていたことを打ち明ける。無線でその話を聞いていた優吾(水上恒司)と早霧(夏帆)は、なぜ灯が危険を冒してでもその場を離れたのか上野に尋ねる。しかし上野が答える前に、指揮車両にアラートが鳴り響いた。海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船が接触事故を起こしたのだ。さらに観測船は多量の水蒸気を観測しており、晴原は「その水蒸気の影響で線状降水帯を生みだし、東海地方で5年前と同規模の集中豪雨が起きる」と予測した。それぞれの悩みや、想いがある中、SDMの総力をかけ対応にあたるのだが・・・。

キャスト:山下智久、出口夏希、仁村紗和、岡部大、水上恒司、音尾琢真、平岩紙、ワタナベケイスケ、夏帆、真矢ミキ、舘ひろし、本田翼

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ブルーモーメント 第6話

ブルーモーメント 第6話「風を読み届けろ命の薬!明かされる晴原の過去」

あらすじ:
SDM本部に上野(平岩紙)の息子・海斗(石塚陸翔)がやってきた。話を聞くと、今までSDMのせいで上野は自分との約束を破ってきた。しかし、翌日に長野で開催される全国紙飛行機大会には絶対に来て欲しいという内容だった。一方で、3日前に静岡で地震が発生、道路が分断されたエリアでは10名ほどが取り残されていた。しかし、救援物資を運ぼうにも車両やヘリが入れず、携帯電話も繋がりにくくなっていた。そこで防災ドローンを実用することに。ドローン運用には、実用化を進めてきた上野の力が必要不可欠になる中、実施は明日。そう、、海斗の全国紙飛行機大会の開催実施日だった。

キャスト:山下智久、出口夏希、仁村紗和、岡部大、水上恒司、音尾琢真、平岩紙、ワタナベケイスケ、夏帆、真矢ミキ、舘ひろし、本田翼

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ブルーモーメント 第5話

ブルーモーメント 第5話「雹から霧へ!災害の連鎖・・・SDMにスパイ潜入!」

あらすじ:
総務大臣・立花(真矢ミキ)の夫で警察官の沢渡(橋本じゅん)が、灯(本田翼)の生きている最後の姿を見たと晴原(山下智久)に声をかけてきた。そして、「自分と妻は灯の行動によって人生を狂わされた」という謎の言葉も残して・・・。その沢渡が立花の推薦でSDM警察班統括責任者として配属されてくる。沢渡は自分はSDMを潰す「スパイ」だと隠す素振りもなくメンバーに伝えるのだった。そんな中、晴原が巨大な雹(ひょう)が2時間以内に降る兆候を捉え、SDMが出動するのだが、初動ミスが起き・・・。

キャスト:山下智久、出口夏希、仁村紗和、岡部大、水上恒司、音尾琢真、平岩紙、ワタナベケイスケ、夏帆、真矢ミキ、舘ひろし、本田翼

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ブルーモーメント 第4話

ブルーモーメント 第4話「竜巻の脅威!試される姉妹・・・過去を乗り越えろ!」

あらすじ:
子供たちへの防災教育のため、半年前に台風つむじ風の被災があった地域へ向かうSDMメンバー。子供たちの中には、半年前の台風で祖父を亡くした経験を持つ10歳の少女・実花と彼女を気遣う幼馴染の航平の姿があった。そしてそこは、彩(出口夏希)の地元であり、彩の姉で市民生活課・真紀(石井杏奈)が市役所の市民生活課担当者として働いていた。彼女は彩と共に3年前につむじ風によって被災し、その後車椅子生活を送っていたが、彩は自分だけ無事だったことで姉と気まずい関係にあった。
そんな中、晴原の解析により台風の影響でこの地域に危険が迫っていることが判明する。避難指示を早急に出すよう要請し、地元テレビ局の協力により、SDMが中継で注意喚起避難指示をすることになった。「被災を経験している彩被災を経験している自分が危機を知らせるのが一番効果的」彩は忘れたい過去と対峙し中継に出演することを志願するが・・・。

キャスト:山下智久、出口夏希、仁村紗和、岡部大、水上恒司、音尾琢真、平岩紙、ワタナベケイスケ、夏帆、真矢ミキ、舘ひろし、本田翼

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ブルーモーメント 第3話

ブルーモーメント 第3話「大火災が強風で拡大!心に傷持つ天才医師の決意」

あらすじ:
消防班統括責任者に園部優吾(水上恒司)を新たに迎えたSDM。専属医療班の設立に向けて候補者たちの研修を行うが、晴原は相変わらず罵詈雑言の嵐・・・。その中に、かつての天才脳外科医、今は怪我でメスは握れないと言われている汐見早霧(夏帆)がいた。初期治療ならありとあらゆるケースに対応できると豪語する早霧だったが、復帰するための腰掛けのスタンスに「迷惑だ」と返す晴原。
そんな中、強風注意報が出ているエリアに火災が発生する。晴原はSDM出動の指示を出すが、研修初日の出動に医療班統括責任者の志賀浩一郎(神保悟志)と共に困惑する医療チーム。現場へ向かうと火の勢いが収まらない危険な状態が続いており、多くの要救助者たちが苦しんでいた。火災を食い止めるため、SDMのメンバーは地元消防隊とも連携を図る。
医療チームでは、志賀が難癖をつけ早霧に雑用を命じる。その中でも鋭い洞察力で要救助者の症状を診断する早霧だったが、彼女には、自身の怪我のきっかけとなった忘れられない過去の記憶があり・・・。

キャスト:山下智久、出口夏希、仁村紗和、岡部大、水上恒司、音尾琢真、平岩紙、ワタナベケイスケ、夏帆、真矢ミキ、舘ひろし、本田翼

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ブルーモーメント 第2話

ブルーモーメント 第2話「猛吹雪の中ヘリ出動!リミット9分の救出劇!」

あらすじ:
SDM 気象班統括責任者・晴原(山下智久)は、救助の際に崖から落ち、二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹(音尾琢真)と要救助者・前田を救うため、気象の解析を続けていた。そんな中、前田の妻・明日香(山口まゆ)が佐竹の娘であることが判明する。消防班班員の優吾(水上恒司)は、上司の佐竹たちを真っ先に救出したいがアプローチする方法がなく、断腸の思いで一時撤退する。そんな中、さらなる要救助者の親子が出たとの連絡が入る。後ろ髪を引かれつつも「救えない命より救える命に向き合う。佐竹隊長ならそうする。」という想いを胸に、新たな要救助者のもとに向かう。吹雪で視界が遮られ、親子の捜索は思い通り進まない。一方で、佐竹たちの救助も一刻の猶予もない状況になり・・・。

キャスト:山下智久、出口夏希、仁村紗和、岡部大、水上恒司、音尾琢真、平岩紙、ワタナベケイスケ、夏帆、真矢ミキ、舘ひろし、本田翼

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ブルーモーメント

ブルーモーメント ストーリー
甚大な気象災害に脅かされる人命を守るために、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)での奮闘を描く。

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ブルーモーメント 第1話

ブルーモーメント 第1話「空をよんで命を救え!災害対策本部SDM始動!」

あらすじ:
晴原柑九朗(山下智久)は、“ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の研究室に雲田彩(出口夏希)が派遣としてやってきた。そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊SDMの設置がマスコミへ発表される。そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、雲田と現場へ急行。現場に到着した2人は、消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、情報班の山形広暉(岡部大)と、要救助者の捜索と避難指示にあたる。晴原の『命を諦めたくない』という強い想いに圧倒される雲田は、彼の厳しさもその裏返しなのだと知る。そして、その想いの裏には5年前の忘れられない大きな悲しみが・・・。

キャスト:山下智久、出口夏希、仁村紗和、岡部大、水上恒司、音尾琢真、平岩紙、ワタナベケイスケ、夏帆、真矢ミキ、舘ひろし、本田翼

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