バントマン 第6話

バントマン 第6話「ヒーローからの応援歌」

あらすじ:
大翔(鈴木伸之)のドラゴンズ時代の後輩・真鍋(和田雅成)が引退するという。突然の話に驚いた大翔は「あきらめるな」と必死に説得するが、2人は衝突してしまう。
大翔(鈴木伸之)の中日ドラゴンズ時代の後輩・真鍋(和田雅成)が、ユニホームを脱ぎ引退すると連絡してきた。突然の話に驚いた大翔は「あきらめるな」と必死に説得するが真鍋の決意は固く、2人は衝突してしまう。
その頃バントマンたちは、かつて将来を嘱望されていたが今は閑職に追いやられている北村(宮下貴浩)をターゲットに活動を開始。そんな北村の境遇に、大翔はついドラフト1位で入団しながら戦力外となった自身を投影してしまう。

キャスト:鈴木伸之、倉科カナ、平原テツ、阿久津仁愛、石川瑠華、和田雅成、熊谷真実

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バントマン 第5話

バントマン 第5話「ヘッドの苦悩」

あらすじ:
退職願を出した華(倉科カナ)。母の定食屋を手伝うというが、表情は暗い。そんな様子を感じ取った大翔(鈴木伸之)は社長の櫻田(坂東彌十郎)とともに行動を開始する。
華(倉科カナ)の母・霞(熊谷真実)は、華に手伝ってもらうことを前提に定食屋再開の話を進めていた。「今の会社で働き続けるより、手に職をつけたほうが華のためになると思うの」と強引な霞に言い返すことすらできない華。実は「華のためになる…」という霞の悪気のない一言が、子どもの頃から華を縛ってきたのだった。そんな様子を感じ取った大翔(鈴木伸之)は、社長の櫻田(坂東彌十郎)とともに行動を開始する。

キャスト:鈴木伸之、倉科カナ、平原テツ、阿久津仁愛、石川瑠華、和田雅成、熊谷真実

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バントマン 第4話

バントマン 第4話「レギュラーを守るには」

あらすじ:
華(倉科カナ)が骨折で入院している母・霞(熊谷真実)の見舞いに行くと、「来週には退院できるので、自分のキッチンカーを手伝ってほしい」と頼まれる。こちらの都合を考えない霞の言動に華は戸惑い、仕事も手に付かない。一方、バントマンたちの新たなターゲットに決まったのは、職場結婚をした夫婦だった。「夫婦間のいざこざを取り持つのは、犠牲心でも何でもない」と当初は前向きでなかった柳澤大翔(鈴木伸之)らバントマンたちだったが、二人がいがみ合っているのにはある理由があった。

キャスト:鈴木伸之、倉科カナ、平原テツ、阿久津仁愛、石川瑠華、和田雅成、熊谷真実

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バントマン 第3話

バントマン 第3話「僕の推しの選手」

あらすじ:
推し活で悩む女性にチャンスを送れ!「息詰まる投手戦、先にミスをした方が負ける」戦況を読んだバントマンたちが取った作戦は…?
柳澤大翔(鈴木伸之)が参加することとなり、メンバーが揃ったイニングナイングループ社のバントマンたち。今回のターゲットは、最近ため息の多くなった宮原菜月(山田愛奈)。あるアイドルグループを推している菜月だが、近々開催されるライブに行けなくなったのが原因と大翔たちは推察する。しかし調査を進めると、ライブに行けない理由は菜月の父・昭則(遠山俊也)にあるようで…「息詰まる投手戦、先にミスをした方が負ける」
戦況を読んだバントマンたちが取った作戦は…?

キャスト:鈴木伸之、倉科カナ、平原テツ、阿久津仁愛、石川瑠華、和田雅成、熊谷真実

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バントマン 第2話

バントマン 第2話「打席に立て!!」

あらすじ:
プロ野球への情熱をあきらめきれない柳澤大翔(鈴木伸之)の元に入団テストの誘いが来る。一方、ヘッドに就任した華(倉科カナ)は早速バントマンの任務をスタートさせる。
櫻田誠一郎(坂東彌十郎)率いるイニングナイングループの「SBO部(秘密の福利厚生組織)」にヘッドとして就任した根鈴華(倉科カナ)。悩んだり、もがいたりしている社員にそっと寄り添い、送りバントのように犠牲を払ってチャンスを送り出すのがバントマンの仕事。今回の対象者は、仕事をこなすかたわらでシナリオコンクールへの応募を目指すコーポレート事業部の新垣裕香(ハマカワフミエ)。共働きで保育園の娘を育てながら自身の夢を追いかけるその姿に、早速バントマンの面々がサポートに動き始める。
一方、プロ野球への情熱をあきらめきれない柳澤大翔(鈴木伸之)の元には入団テストの誘いが来るが…

キャスト:鈴木伸之、倉科カナ、平原テツ、阿久津仁愛、石川瑠華、和田雅成、熊谷真実

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バントマン 第1話

バントマン 第1話「フルスイングこそふさわしい」

あらすじ:
プロ初打席初ホームランの鮮烈デビュー以降、なかなか活躍できない日々を送っていた中日ドラゴンズ背番号23・柳澤大翔(鈴木伸之)。オフにまさかの戦力外通告を受ける…
「本日のヒーローインタビューは、決勝打がプロ初打席、初ホームランとなりました柳澤大翔選手です!」
「ありがとうございます。俺は、中日ドラゴンズが大好きです!」
鮮烈デビューから14年、ドラゴンズのホームランバッターとして活躍するも、ケガやスランプで鳴かず飛ばずの日々を送っていた柳澤大翔(鈴木伸之)。その年のオフに待っていたのは、まさかの戦力外通告だった。
妻が他界して以来、シングルファザーとして育ててきた息子には、戦力外になったことを伝えていなかった。
「次の球団が決まったら話すよ」
大翔はトライアウトを受けることを決める。
イニングナイングループ社・総務部に勤める根鈴華(倉科カナ)。ゴミ箱を片づけたり、冷蔵庫を整理したり…人が気付かないことに気付き、人の嫌がる仕事をするのが自分の役目だと信じ、地道にコツコツと働いていた。
人生最高の日が訪れることなんてない—。
そう思っていた華の元に届いたのは、社長・櫻田誠一郎(坂東彌十郎)からの社長秘書室への異動辞令だった。
トライアウト後、オファーを待つ大翔のもとに一本の電話がかかる。電話の主は、イニングナイングループ社の櫻田誠一郎だった。
『ぜひ柳澤選手と契約を交わしたい』
球団からのオファーではなく半信半疑の大翔だったが、野球ができるならと契約交渉の場に臨む。その場には、なぜか華の姿もあり…。

キャスト:鈴木伸之、倉科カナ、平原テツ、阿久津仁愛、石川瑠華、和田雅成、熊谷真実

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バントマン

バントマン ストーリー
戦力外通告を受けた主人公を待っていたのはプロの球団ではなく一般企業。しかも送りバントのように誰かのためにチャンスを提供する「バントマンになれ」という指示を受ける。子どものころからヒーローとして花道を歩んできた生粋のホームランバッターが、これまでの生き方とは真逆の 地味な“バントマンの道”を歩むことができるのか?

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