山女日記 ~山フェスに行こう/アルプスの女王~ストーリー
1人前に成長した登山ガイドの立花柚月はWEBサイト「山女日記」に投稿する孤独な女性たちに、「山フェスで山トモを見つけませんか」と誘う。フェスに単独で来た西真奈美と熊田結衣は意気投合し、“北アルプスの女王”と呼ばれる燕岳のツアーに参加。そこに還暦を過ぎた父とアラサーの息子やガイドの木嶋にほれた女も加わり、柚月はさまざまな人間模様に遭遇する。そんな折、柚月自身も木嶋から思わぬ発言を聞いて・・・。
(wikipediaより)
西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ(4)
月曜名作劇場 西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ(4)
キャスト:内藤剛志、石丸謙二郎、酒井若菜、金井勇太、窪塚俊介、六平直政、西岡徳馬
BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ 後編
BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ 後編
キャスト:波瑠、工藤阿須加、石丸幹二
駐在刑事スペシャル
駐在刑事スペシャル ストーリー
奥多摩・水根に駐在する警察官・江波敦史は、かつて警視庁捜査一課の刑事として活躍していた。しかし担当事件の取調べ中、重要参考人の中瀬由紀子が服毒自殺したことで左遷されることに。赴任してから4度目の夏。今や地元では“駐在さん”と呼ばれ慕われている。
ある夕方、江波は山岳ガイド・池原孝夫に呼び出され、奥多摩山岳ガイドセンターへ。登山道具がなくなってしまったという。盗んだのは合宿に来ている少年山岳会の三田浩樹だった。大人でも過酷な槍ヶ岳のクラシックルートを登りたくて持ち出したと江波に打ち明けるが、そこにはある理由が…。
駐在所では、老舗旅館の女将・池原美也子と、アウトドア用品メーカーのサンレイ副社長・羽川雄一が、江波の帰りを待っていた。宿泊客の権藤則夫が森から帰ってこないという。サンレイでは、水根で “サンレイの森”というレジャースポットを作る大規模計画が進行中で、権藤はその計画責任者。だが早速森へ向かった3人が発見したのは、権藤の撲殺体だった。
(wikipediaより)
BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ 前編
BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ 前編
キャスト:波瑠、工藤阿須加、石丸幹二
BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ
BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカストーリー
永正大学医学部法医学教室の教授・浅川透のもとで働く助手・比嘉ミカは、どんなに検案・解剖の経験を積んでも独り立ちさせてもらえない現状に、鬱屈とした感情を抱えていた。そんな折、都内にある西原署の管轄内で、女子中学生が絞殺体となって見つかる。しかも、遺体は誰もが閉口するほど無残な状態だった!突然、同級生を襲った非業の死…。知らせを受けた同級生・小椋明音らはそれぞれ、悲しみや恐怖の表情をにじませる。
一方、比嘉は浅川に連れられ、遺体発見現場へと向かう。しかし、浅川は通り一遍のプロファイリングを展開するばかり。そんな浅川に対し、西原署の刑事・中澤史明はどうにも拭えない反感を覚え…。そんな中、第二の連続殺人事件が発生してしまう――。
(wikipediaより)
事件18
ミステリースペシャル 事件18
キャスト:北大路欣也、筒井真理子、大地康雄、高橋ひとみ、中山忍
巨悪は眠らせない 特捜検事の標的
巨悪は眠らせない 特捜検事の標的ストーリー
気鋭の特捜検事が帰ってくる!テーマは『正義と正義のぶつかりあい』
3つの正義がぶつかり合う!正義とは何か?国益とは何か?希望とは何か?
政治に関心が集まる昨今、日本が抱えている社会の病巣「介護、高齢化」と向き合い、『何が善で何が悪なのか』を問う!
巨悪は眠らせない
わずかな可能性から3億円の流れを追う冨永が、執念で辿り着いた真実とは!
(wikipediaより)
森村誠一の棟居刑事
ミステリースペシャル 森村誠一の棟居刑事
キャスト:東山紀之、貫地谷しほり、きたろう、真飛聖、岡本玲、細田善彦、黒川智花、マギー、大浦龍宇一、森本レオ
テミスの剣
テミスの剣ストーリー
平成5年(1993年)12月。浦和署の若手刑事・渡瀬はベテランの鳴海健児と殺人事件が発生した不動産屋へ急行する。被害者は経営者の久留間兵衛と妻の咲江。辺りは血の海と化し、さらに違法な高利貸しをしていた証拠が残っていたことから、金の恨みによる犯行と睨む。 帳簿に載っていた人物を調べると、楠木明大だけアリバイが曖昧だとわかり連行する。恨みはあるものの犯行は否認。そんな楠木に対する鳴海の取調べは壮絶だった。暴力もいとわない、渡瀬も戸惑うほど厳しい取調べは数日にわたり行われ、辰也ら楠木の両親の面会も許さなかった。対面した渡瀬は必死に息子の無実を訴える両親の姿に戸惑う。しかしその後、楠木が犯人であることを示す決定的証拠が出たことで鳴海の取り調べは、さらに厳しさを増す。楠木は無実を訴え続けるが、両親が面会に会いに来たことを知り、ついに犯行を認める。
平成7年(1995年)。楠木の死刑判決を不服とした控訴審が始まる。自白から一転、再び無実を訴え、警察から不当な取り調べを受けたと主張する。しかし、裁判の結果、楠木の死刑が確定する。渡瀬は本当に自分たちの取り調べが正当だったのか、鳴海の言う正義は間違っていなかったのか、心に引っ掛かる。そんな渡瀬に検事の恩田嗣彦だけは「その気持ちは大事にしたまえ」と優しい言葉をかけるのだった。
平成9年(1997年)。渡瀬は殺人事件が発生した一軒家へ向かっていた。犯人は盗みに入ったところを発見され、住人の妻と息子を殺害した。だが捜査が進む中で、渡瀬は楠木が起こした4年前の事件を思い出す。犯行の凶器や手口など類似点が多いことに引っ掛かる渡瀬。捜査の結果、事件の容疑者として迫水二郎が連行される。警察内部では迫水の態度と物的証拠から、犯人だと確信し、自白を取るように渡瀬に命じる。しかし、渡瀬はある仮説を元に独断で捜査を始めていた…。それは、警察の信用を失墜させる大きな事件へと発展する-。
時は流れ20年後の平成29年(2017年)。埼玉県警の警部となった渡瀬の前に、田口今日子と名乗る週刊誌の記者が現れる。何故か過去の事件の事で「あなたを取材したい」と執拗に渡瀬を追い掛ける。そして、渡瀬の元にある事件の知らせが届く―。
テミスとは、ギリシャ神話に登場する法律の女神。裁判は誰に対しても公正でなければならず、その象徴として最高裁判所にテミス像が置かれている。テミスの前で裁かれた事件を、20数年に及び追い続けた渡瀬がたどり着いた真実とは――。
(wikipediaより)