ちょっとだけエスパー ストーリー
会社をクビになり、人生詰んだサラリーマンが“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う!
彼に課された不条理で不可解なルールは“人を愛してはならない”
愛とは、仲間とは、世界を救うとは…?
“ちょっとだけエスパー”になった男が織りなす《SFラブロマンス》が開幕!
ちょっとだけエスパー 第1話
ちょっとだけエスパー 第1話
あらすじ:
会社をクビになり、金も家族もすべてを失ったどん底サラリーマン・文太(大泉洋)。ネットカフェを泊まり歩き、人生に絶望したある日、「ノナマーレ」という会社から面接の案内が届く。
最終面接で社長の兆(岡田将生)が文太に与えた課題は、1粒のカプセルを飲むこと。うろたえる文太だが、ええい!と、そのカプセルを飲み込むと、まさかの合格。兆から「あなたは今日からエスパーです」と告げられる。何のエスパーかはわからない。しかも文太の仕事は世界を救うことだという。
エスパーって何? 世界を、救う…!? ―混乱したまま社宅に向かうと、見知らぬ女性・四季(宮﨑あおい)が出迎える。兆が言うには、文太は四季と“仮初の夫婦”として生活しなければならないらしい。しかも、四季は記憶喪失なのか、なぜか文太を“本当の夫”だと思い込んでいるようで…!?
翌朝、文太が指定されたアプリにログインすると、ミッションが通知される。しかし、どれもこれもどうでもいい内容ばかり…。“本当にこれが世界を救うことになるのか?”と首をかしげながらも、サラリーマン気質の文太は、その不思議な任務に全力で奔走することに…!?
キャスト:大泉洋、宮﨑あおい、ディーン・フジオカ、北村匠海、高畑淳子