リベンジ・スパイ 第7話

リベンジ・スパイ 第7話

あらすじ:
藺牟田花(渋谷凪咲)が救急車で運ばれ、急いで病院に駆け付けた菅原優我(大橋和也)。彼女から身体に爆弾を抱えていることを告白され、「奇跡はある」と諭すが、尊敬する亡き兄・尚之(溝端淳平)の《リベンジ》のことも、そのための情報を得るために花に近づいたことも、この時は全部吹き飛び、改めて、花に対する想いに揺れている自分自身に戸惑う。
一方、病気のせいで人を好きになることを避けてきた花は、妹の咲(清乃あさ姫)から優我との関係を問われ、「私のことで辛い思いをさせたくない」と答えるが、咲から「もっと自分を信じなよ」との言葉を投げかけられて、涙が止まらなくなり――。
そんな中、優我は花とあえて距離を取るべく、スパイ仲間の岡山真之介(織山尚大)に、自分に好意を抱いている専務・桜小路章(高橋光臣)の秘書・汐見明日香(ゆいかれん)にターゲットを変更することを告げる。さっそく明日香をランチに誘うと、彼女から兄の死の真相を握る「藺牟田メディカルデータ」の社長・藺牟田隆一(髙嶋政伸)に繋がることができそうだと感じ、これで良いと自分に言い聞かせる。一方、二人が仲睦まじく歩く姿を目撃した花は、複雑な思いでその姿を見つめていた。
その夜――。突然の天候変化でいきなり雷鳴が鳴り響く。自宅で過ごしていた花だったが、以前、雷雨の中で優我が体を震わせ倒れた光景が脳裏によぎり、彼のことが心配でいてもたってもいられなくなり…?

キャスト:大橋和也、渋谷凪咲、高橋光臣、伊藤修子、ゆいかれん


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