龍馬伝 第34話「侍、長次郎」
キャスト:福山雅治、香川照之、大森南朋、広末涼子、真木よう子
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Mega2/2がおかしいですね
待ってました。ヒーハー
涙がとまりません[絵文字:v-363]
感動[絵文字:v-363][絵文字:v-363]
これから長次郎が出ない
なんて考えたくないです[絵文字:e-260]
・・・長次郎。
おまんは偽侍なんかじゃない[絵文字:e-2]
立派な侍じゃアアアア[絵文字:i-199]
龍馬伝もっと長く放送続けてほすい
このドラマ、
史実とされているものと
あまりにも違いが多すぎる
と思います。
グラバーと小曽根も仁義あるすばらしい人ぜよ!長治ローは仕方ないきに。法度はどの世界にもあるからのう。でも福山雅治の演技はすばらしいのう。
知らない人の為に一言。
長次郎は自ら腹を切ってはいません。
龍馬以外(龍馬はその場にいなかった)の社中の人間に腹を切るように迫られたからです。
長次郎が責任を取って自ら腹を切った設定にしたのは、今後のドラマの為に社中の人間に対して嫌悪感を視聴者に持たせない為です。
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今回は久々に感動しました。確かに史実とは違いますね。2005年?の「新選組」などはもっとかけ離れていたと思いますが、歴史ドキュメンタリーではなくドラマだと思って観ているとはまってしまいました。「侍、長次郎」、当時町人や農民に生まれた者にとっての「侍」あるいは「武士」という身分に対する切ない憧れともいえる価値観、現代の我々の想像を超えた思いを感じさせられました。
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感動して涙出ました;
やっぱり龍馬伝は好きです。
史実であろうと無かろうとどっちでもいい気もしますドラマなんですから。
しかし、今回長次郎がした事は
ご法度であり尚且つ自分の仲間に対する最も大きな裏切り行為。
社中の台所を一手に引き受け気苦労もあったかもしれないが最後の顛末はあまりにも身勝手。
自分には他の方が言うような感動話とは思えません。
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めちゃ感動しました!
大泉さんが好きだからってのもあるかもしれませんけどもう目腫れてやばいっす
あっぱれ長次郎!!
>>>知らない人の為に一言。
長次郎は自ら腹を切ってはいません。
龍馬以外(龍馬はその場にいなかった)の社中の人間に腹を切るように迫られたからです。
長次郎が責任を取って自ら腹を切った設定にしたのは、今後のドラマの為に社中の人間に対して嫌悪感を視聴者に持たせない為です。
>>>史実であろうと無かろうとどっちでもいい気もしますドラマなんですから。
しかし、今回長次郎がした事は
ご法度であり尚且つ自分の仲間に対する最も大きな裏切り行為。
社中の台所を一手に引き受け気苦労もあったかもしれないが最後の顛末はあまりにも身勝手。
自分には他の方が言うような感動話とは思えません。
だからなんだ?
そーかそーか
龍馬伝で一番心に沁みた回かもしれません。
新撰組!でもそうでしたが、「泣いて馬ショクを切る」話の回は他の派手な話とは違う強烈な印象が残りますね。
長次郎が自分の罪に気付いた時のうろたえる大泉さんの演技に鳥肌が立ちました。
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8/24のコメントで「感動」と書きましたが後でコメントされえいる方の「心に沁みる回」という表現がしっくりきました。「人は誰でも過ちを犯す。誘惑には魔が差すもの」それが切腹につながる当時の日本社会。饅頭屋の小僧に生まれ竜馬にその才能を見いだされてついに一大事を成す。好事魔多し。一転、自らの夢、自由を求めた結果が己の人生を終わらせることになってしまう。人間の悲しい性のようなものを感じさせられました。ドラマでも何でも人それぞれ感じ方は違いますね。史実と異なる脚本、演出も楽しみ方によると思います。感動しないという方の気持ちもそ尊重します。感じ方は人それぞれ。ドラマですから、個人の好みの問題かと。96年日本TV放送の「竜馬におまかせ」も面白かったですよ。さて、竜馬伝、今回は?今日も楽しみです。
三谷幸喜さんが朝日新聞で書いてましたね。自分の新選組!はあれほど史実と違うとかいってンバッシングされたのに、龍馬伝はもっと史実を意図的に改変しているのに、ぜんぜん問題視されない。不公平だ!って。そうなんですよ、私は歴史の本を作る編集者だからよくわかります。新選組!って、かなり、歴代の大河ドラマのなかでも特筆すべきといっていいほど、史実を丁寧に描いているいたのです。あまり歴史に詳しくないマスコミ人が、史実どおりではない些末なことを針小棒大に言い立てた結果、誤解をされてしまっただけ。一方、龍馬伝の史実改変ははっきり言って悪質です。西郷隆盛のような実在に人物の事跡を指して必然性もないのに改変して、その結果、西郷の人物像までもゆがめてしまう。そんなタチの悪い史実改変が実に多かったのです。もちろん、物語の面白さと史実との距離には直接の関係はありません。しかし、たたとえば織田信長のドラマを描くのに、信長は実はものすごい小心者で、比叡山の焼き討ちとか一向一揆の虐殺といった武張ったことは、ぜんぶ明智光秀が勝手にやったことだった! な~んて改変をしてしまったら、物語としても、信長の人物造形としても、まったくもってつまらないと思いませんか。そんな史実の改変をすることに意味があると思いますか?
龍馬伝の、悪質な改変というのは、大げさに言えばそういうことなのです。おそらく脚本家の「史実どおり描いたら、自分の作家性が出せない」という、貧困な歴史観と、浅ましい野心(虚栄心)のなせる業だと思いますが、こういう人に歴史物語を描かせるべきではないとさえ、私は思います。
それでいて、龍馬の描き方や人物造形そのものには、まったく何の新味もなく、通りいっぺんの龍馬イメージをなぞっただけなのだから、まったくひどい脚本家だと思いますよ。
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忠実と違うとか言ってる方がいますが、そりゃ当たり前のこと。
誰もが忠実なドラマは作れません。
その時代に生きていた人はいませんからね。
すでに本当の歴史自体、かなり改変されております。
諸外国から見た日本の歴史と日本独自の歴史、まったく違うものです。
ドラマの本来の意味は、感動して興味を持った方が、後に真実を調べてくれる事だと思います。
そういった意味で、龍馬伝は本当に素晴らしい作品だと思いますよ。