時をかけるバンド 第9話

時をかけるバンド 第9話「Electric Chahhan」

あらすじ:
77番の曲を作った少年が若かりし「亮」だということに気づいた「江花有希」。家に帰ってきた有希は、「加藤汐里」と「村上瞳子」に促され、プロデューサーを辞めようとしている「未来から来た亮」に会いに行く。亮は有希に「僕のプロデューサーとしての役目はもう終わった」と告げる。引き留める有希だが、亮は「僕はもう3人には必要ない」と言い、さらに「僕が未来からやってきたのには、もう一つ理由がある」と告げる。その理由とは「君と別れるため」だった。亮は「デビューおめでとう。君たちは最高のバンドになれるよ」と言い残し、有希の前から去っていく。亮から別れを告げられた有希は意気消沈していた。練習で力が入りすぎ、一人先走ってしまう有希。汐里と瞳子に心配された有希はすべてを打ち明ける。デビュー曲を作った少年が亮で、亮は有希の未来の夫であったこと、亮との未来が上手くいかず別れを告げられたこと。練習を終えた三人が見上げる空の色に異変が見られる。そして亮の体にも・・・・・・。

キャスト:三浦翔平、白石聖、長井短、大原優乃、板垣瑞生、石井貴就、雅原慶、RICKY、宮地悦子、酒主義久、姜暢雄、松本海希、春海四方、渡辺裕之


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