精霊の守り人 第1部ストーリー
女用心棒のバルサは新ヨゴ国の王子チャグムが川に転落したところへ通りがかり、命を救った。宮殿に連れて行かれたバルサは、妃から「王子を連れて逃げてほしい」と頼まれる。チャグムには精霊の卵が宿ったが、その精霊は悪しき魔物と言われており、帝から暗殺されようとしていると言うのだ。やむなくチャグムを連れて逃亡するバルサ。王宮からは刺客が放たれ、異界の魔物が王子に宿る卵を狙っていた。バルサは闘い、生きる厳しさと身を守る術をチャグムに教えていく。やがて、精霊と交信できる呪術師たちの協力を得て、精霊の真の姿が分かってくる。卵が孵化する時期が迫っていた。いつまでも逃げているわけにはいかない。バルサたちはついに、刺客と魔物との決戦の時を迎える…!
(wikipediaより)
NHK総合 3/19(土) 21:00~
1話「女用心棒バルサ」
精霊の守り人 第1部キャスト
バルサ:綾瀬はるか
チャグム:小林颯
タンダ:東出昌大
二ノ妃:木村文乃
シュガ:林遣都
ジグロ:吉川晃司
ガカイ:吹越満
モン:神尾佑
ジン:松田悟志
トーヤ:加藤清史郎
サヤ:彩島りあな
一ノ妃:奥村佳恵
トロガイ:高島礼子
聖導師:平幹二朗
帝:藤原竜也
ログサム:中村獅童
よっ、綾瀬さん漢前!!
ビミョーな仕上がりになったな
こっち見てからアニメ見はじめたんだけど、アニメのが全然面白い、
ドラマ色々はしょり過ぎだし、話がいきなり飛んでたり行ったり来たりしててよくわからん。
イントロが嘘にならない程度に紙芝居のようで視聴者おいてきぼりの展開速度。あれじゃ意味がわからんのでは・・?
開始5分を待たずOP直前で違う話になっていた。
22話にするための再編集、ではなく改変で行くようだ。
登場人の関係や設定も人物像もそんなんだったっけ?という形へ。
これは・・・悲
精霊の守り人のお話が知りたい人はアニメ(こちらもNHK)のほうをお勧めしたい。
アニメは原作全12巻のうち、1巻を24話にして1巻のみ映像化してある。
このドラマは全12巻を3年かけて22話にするようである。
ドラマ化は否定しないが違う話になってるし感情移入が難しい。
原作の上橋さんはアニメを絶賛し幸せであると発言しているが、
このドラマについては実際のところどう思ってるんだろう。
実写かどうかとか役者が問題ではなくてこの話の流れ、見せ方とか、意に沿っているのか疑問が残る。
アニメがあったんですね。見てみます(^-^)
ドラマは微妙〜SF感?雑、頑張ってるけど残念。
感動したいなら、アニメ編をお薦めします。実写版は凝ってはいるけれど、話がはしょり過ぎていて、バルサとチャグムの関係に感情移入できない残念な作品。
期待してます。(^ー^)