わたしのウチには、なんにもない。

わたしのウチには、なんにもない。ストーリー
ある日突然“断捨離”に目覚めたまいは、それ以来、山ほどあった本も、思い出の詰まった品々も、家具も食器も、服もタオルも、生活に必要な最小限 度の物以外は全て処分してきた。がらんと広くて何もない部屋を訪れた友人たちは驚がくし、まいを「捨て変態」と呼ぶが、捨てることの気持ちよさを知るまい は、周りの目も気にせず、“捨て”の道を極める。何でも「もったいない」と捨てたがらないまいの母・ふみや祖母・はつ子とのバ トルや、仏様のように広い心を持つ夫・つとむとの暮らしの中で、まいはあらためて物と暮らしを見つめ直していく。
（wikipediaより）