新・牡丹と薔薇

昼ドラ 新・牡丹と薔薇ストーリー
バラ園を経営する小日向崑一と眞澄の夫婦には、異母姉妹となる2人の娘がいた。眞澄が大学4年生で崑一と結婚した当時、前妻・牧原世奈子との娘・ぼたんは4歳だったが、18歳の時に生んだものの養子に出した娘がいた眞澄は、ぼたんをその娘の生まれ変わりと信じて、慈しんで育ててきた。その後、崑一との間に美輪子を授かり、18年が経った。そんなある日、明治期にバラ園を拓いた崑一の祖父の墓参りで、小日向一家は外国人墓地を訪れた。美輪子は、そこで出会った墓地の管理人・吉田多摩留と恋人関係となるが、交際に大反対する眞澄によって別れさせられる。
（wikipediaより）