小さい頃は、神様がいて 第3話

小さい頃は、神様がいて 第3話

あらすじ:
「たそがれステイツ」に住む三世帯は、一階の永島慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)の家に集合する。小倉あん(仲間由紀恵)は、一同の前で離婚の理由について赤裸々に打ち明ける。渉(北村有起哉)個人に問題があるのではなく、母親ではない自分を取り戻したいのだと語り、改めて渉に離婚したいと申し出るあん。一同は渉の反応を待つが、渉は何も応えず、部屋には長い沈黙が…。しびれを切らしたさとこは慎一に何か言うよう促すが、急に話を振られた慎一はとんちんかんなことを言ってしまう。その時、あんの携帯に娘のゆず(近藤華)から「朝まで帰れなくなった」と連絡が入る。二人だけで過ごしたくない渉とあんのために、一同は男性と女性に分かれて夜を明かすことに。三階の小倉家では、渉と慎一が話をしていた。渉は「あんの気持ちを頭では理解しているが、本当に離婚に向かってしまうのが怖い」と打ち明け、今まであんが家族をどれだけ大切にしてくれたかを語る。それを聞いた慎一もまた、家族に対する後悔を打ち明ける。一方、あんとさとこは二階の樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)の部屋を訪れ、四人でテントに入ってはしゃいでいた。それぞれの親について語る奈央と志保の話を、優しく受け止める二人。
夜が明け、慎一とさとこはみんなをラジオ体操に誘う。嫌々連れて来られた渉だったが、そこであることを思い出し…。

キャスト:北村有起哉、仲間由紀恵、小野花梨、石井杏奈、小瀧望


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