トットちゃん!ストーリー
昭和4年、東洋音楽学校で声楽を学んでいた門山朝は、帝都交響楽団が主催する“第九演奏会”の合唱員募集のチラシを見て、友人たちと共に応募する。そこで朝は、楽団のコンサートマスターを務めるバイオリニスト・黒柳守綱と運命的な出会いを果たす。
ところが、北海道で医院を開業する朝の父・周通が突然上京し、朝を連れ戻して見合いをさせるという。叔父・井上宏、えつ夫妻のとりなしで、なんとか帰郷を1日延ばした朝は、演奏会に参加することだけは許してもらう。
そして、朝は演奏会後も家に戻らず、守綱の住むアパートへ行き、守綱から一緒に暮らそうとプロポーズされる。
(wikipediaより)