5時から9時まで 5→9~私に恋したお坊さん~ストーリー
桜庭潤子は、ニューヨークで働くことを夢見る、28歳の英会話学校教師。夢に向かって毎日努力はしているけれど、29歳の誕生日を目前に控えた潤子にとって、ニューヨークはまだまだ遠い場所だった。そんなある日、寺での葬式中に、足のしびれを隠したかったため、焼香の灰をあろうことか読経中の僧侶の頭にかぶせるという大失態を犯してしまう。「もう、あのお坊さんと会うことはないか」と思っていた矢先、家族にだまされて、潤子は見合いに出席することに。見合い相手はなんと“あのお坊さん”で、東大卒のイケメン僧侶・星川高嶺だった。
(wikipediaより)