高嶺のハナさん ストーリー
創業100年を迎える老舗お菓子メーカー、ミツバチ製菓。このミツバチ製菓の商品企画部に属する高嶺華は、美人で仕事のできるバリバリのキャリアウーマン。職場では常にクールで男どもを近寄らせない雰囲気を漂わせているが、実は彼女は後輩で部内一のポンコツダメ社員、弱木強に密かに恋していた。華は弱木のことが気になりすぎて、弱木に振り向いてもらおうと色々と彼女なりに努力はするものの、仕事ではついついキツく当たってしまうなど、全てが空回りしてしまう。
そんなある日、華は社長から特命プロジェクトの責任者に指名され、パートナーとともに取り組むよう指示される。意を決して弱木をパートナーに指名しプレゼンに向けて準備を進めていた中で、社内プレゼンの直前、気持ちが抑えられなくなり、ついに弱木に告白する。のち社内プレゼンは大成功を収め、弱木もプレゼンのあと「今はお付き合いはできないが、(華とお付き合いできるよう)ふさわしい男になる」と逆に華に告白する。
こうして二人の仲は少しずつ動き出した…のだったが、気がつけば弱木に恋していた総務部のアイドル天井苺や、弱木の同期である淀屋橋うめが商品企画部に異動してきたことで身近にライバルが増えてしまい、華は相変わらず気が気でない状態が続くのであった。
高嶺のハナさん 第1話
高嶺のハナさん 第1話
あらすじ:
老舗のミツバチ製菓、商品企画部で働く高嶺華(泉里香)は、社内で注目のバリキャリエリートOL! 皆から「高嶺の花」と噂されていた。華は部下で年下ダメ社員の弱木強(小越勇輝)に今日も怒鳴り声をあげた。ところが華は自宅に帰ると表情が一変、可愛いピュアな弱木に恋心を抱いて悶絶するのだった。実は弱木もそんな華を心から尊敬し愛していた。そうとは知らぬ華は可愛い洋服や愛情弁当で彼に熱い想いをわからせようとするのだが……
キャスト:泉里香、小越勇輝、香音、猪塚健太