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駐在刑事スペシャル

駐在刑事スペシャル ストーリー
奥多摩・水根に駐在する警察官・江波敦史は、かつて警視庁捜査一課の刑事として活躍していた。しかし担当事件の取調べ中、重要参考人の中瀬由紀子が服毒自殺したことで左遷されることに。赴任してから4度目の夏。今や地元では“駐在さん”と呼ばれ慕われている。
ある夕方、江波は山岳ガイド・池原孝夫に呼び出され、奥多摩山岳ガイドセンターへ。登山道具がなくなってしまったという。盗んだのは合宿に来ている少年山岳会の三田浩樹だった。大人でも過酷な槍ヶ岳のクラシックルートを登りたくて持ち出したと江波に打ち明けるが、そこにはある理由が…。
駐在所では、老舗旅館の女将・池原美也子と、アウトドア用品メーカーのサンレイ副社長・羽川雄一が、江波の帰りを待っていた。宿泊客の権藤則夫が森から帰ってこないという。サンレイでは、水根で “サンレイの森”というレジャースポットを作る大規模計画が進行中で、権藤はその計画責任者。だが早速森へ向かった3人が発見したのは、権藤の撲殺体だった。
(wikipediaより)

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